ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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_幸せの.小鳥_
日時: 2010/04/19 15:09
名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)
参照: http://www.youtube.com/watch?v-KMc0PqFZzaU

こんにちわ!
もー..飽きっぽくてすみません..
まあこれは多分完結できると思うんですけど...
できるかぎり頑張ります..!


注意

・荒らし禁止

・ありえないことありまくり

・返信超遅いかも

・何かと似てても真似したつもりはないです


登場人物

田無 亞架音たなしあかね
・元気で優しい・読書が好き


とりあえずこの子だけで..

出たら増やしておきます


プロローグ

これはある少女の物語。

—とても小さな物語

この物語の幕開け。

—ある小さい事件

この物語の幕切れ。

—ある小さい生命

全ての解答こたえ

ある幸せの小鳥——

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Re: _幸せの.小鳥_ ( No.9 )
日時: 2010/04/28 18:49
名前: 桜華 ◆eE5rRcWfCU (ID: WCufagws)

はろろ−んですわ
さすが梨凜さんとっても面白いですこと
頑張ってくださいまし
            ヲーホッホッホッホー

Re: _幸せの.小鳥_ ( No.10 )
日時: 2010/04/28 19:02
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: zTJIAtHn)

ねぇ桜華ー♪
梨凛の小説面白いよね
頑張れなのです

にぱー☆

Re: _幸せの.小鳥_ ( No.11 )
日時: 2010/04/29 15:40
名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 27fKn1TU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v-KMc0PqFZzaU

ぅえっ!?
おっ桜華...がぁ!!目玉が飛び出すかと思ったぜ..
つか28って今日.....じゃねぇ昨日か..
俺の小説が面白いとかあんたら眼が腐ってんじゃねぇの?
あ、桜華は全体的に腐ってるか。

Re: _幸せの.小鳥_ ( No.12 )
日時: 2010/04/29 16:28
名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 27fKn1TU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v-KMc0PqFZzaU

5.真実

施設に入って約4年が経って私は9歳になった。

私は人を受け入れない。誰も。

「あの..紅ちゃんちょっといい..?」

...先生が個人的に私を呼び出すなんて...

先生は大人たちの部屋に私を連れて行った。

「........どうして警察..が?」

「...とりあえずそこに座って。」

あの事故の事だったら他の4人も呼ぶはず...

....順番..ということもある..

「....田無..亞架音ちゃんだね?」

「........はい」

先生達がいるけどとりあえずうなずく。

先生たちはうそだったの?とでもいうような顔をしてる。

「事故のことなんだけどね。あの事故は表向きでは運転手が操作を誤った...ということになってるんだよ」

「...それが何か私に関係が?」

私じゃ、ない。お母さん..お父さん..?どっちかの話..かな..。

「実はね、あの事故は操作の誤りではなくて君のお母さんが運転手を殺害したため...何だ。」

「———っ!!!」

なにを...何を言ってるの?お母さんが?運転手を?

「........ふざけるな....!!!」

警察だろうが関係ない。殺されてもいい。

でも..お母さんを容疑者にするなんて...最低だ!!

「勝手に決め付けるな!!私のお母さんが?運転手を?—殺した!?証拠はあるのかよ!!!」

「紅ちゃん..落ち着いて..」

落ち着いてなんか居られるかよ!!

「そうだ。落ち着きなさい。」

警察の一人が私を無理矢理座らせる。

「君は証拠はあるか、といったね?」

「...はい....」

「運転室を見ていた一人の大人が証言している。運転室に君の母親らしき女性が入っていって運転手を殺害したと。」

「——!!そんな奴の言ったことを聞くの!?そいつが嘘を吐いていたら!?だいたいなんでそいつの言ったことを信じて私の言うことには耳を傾けてくれないんだ!!それでも警察かよ.....!!!!!」

「君はまだ子供だろう」

信じられない..これが「警察」の言うことかよ!!

子供だから何なんだ!!子供だから何なんだ!!!!

「子供だから何なんだ!!!!」

「子供のいうことにいちいち耳を傾けていたら時間がもったいない」

「!!!!」

——.....我慢しろ...我慢だ.....悪魔のような感情を押し殺せ.......

「.....仮に..仮に...ですよ?私の母が..殺した..とします。そしたら..私をどうするつもりです?」

「どうもしない。君はまだ子供だからね。ただ真実は知っておいたほうがいいんだ。」

....また....「子供」....

「...だったら少しだけ...聴いてください。」

「....」

「...私の父は私をかばって死んだと思われます...私の母は..最期に..私に...自分は殺される。けれど貴方は生きなさい。....そう伝えました....それは悪いことをしたから....と言う意味なのですか?だから母は誰かに銃殺されたのですか...?」

「...銃殺だと?」

「...はい。母は銃殺されました」

「....嘘もここまで来ると滑稽だな。君の母親の死体は無かった。どこかに逃げたんだ。それからそれは悪いことをしたから、という意味といって良いだろう」

嘘...ね...。私の最後の言葉すら「うそ」という言葉で壊されてしまう。

それに私の母の死体は出ていない、等というのか。

「..嘘だと思うなら...そう思ってろ...!!!けどな..私は...嘘など一言も言っていないからな!!!!!」

そういって部屋をでる。

「...くそ...っ」

「あ..わりぃ」

「...え...悠...斗....?」

「....え...?」


この再開はとても小さなもの。


この再開は私の悲しみと引き換えに...


この再開は.....私の運命を変える為に....。

Re: _幸せの.小鳥_ ( No.13 )
日時: 2010/04/30 17:33
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: zTJIAtHn)

嘘とか子供とか......
見ててムカついちゃったw
頑張れw


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