ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 百物語図書館 〜 あなたのご所望は? 話のテーマ募集
- 日時: 2010/05/19 23:50
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: 4icP.gIH)
どうも、こんにちは
私、ここの館長をしてますバララと言います。
今回は、我が百物語図書館にお越しくださいましてありがとうございます。
あなた様のご所望するお話があればよろしいのですが・・・
なくても、ごゆっくりして言ってくださいね。
それでは、失礼いたします。
第1話『無言の着信』
>>1 >>2 >>3(あとがき)
第2話『故障中』
>>4 >>5 >>6(あとがき)
第3話『トンネル』
>>7 >>8 >>9(あとがき)
第4話『書き込み』
>>10 >>11 >>12(あとがき)
第5話『贈り物』
>>13 >>14(あとがき)
=舞台裏(詳細説明?)=
ども、こんにちは〜
自分はバララと言います。
こちらへの書き込みは初めてなので、始めましての方が多いかもですね。
さて、この図書館での怖い話なのですが・・・・・・
全部この私の体験したことや、知人から聞いた話ではありません。
全部、自分の創造したもの、つまるところ自分の作ったフィクションです。(当たり前かw
ですので、怖くないかもしれません。(爆
感想なんかを聞かせてくださるとうれしいですね。
それでは皆様、よろしくです。
==募集事項==
まだ色々テーマはあるんですが、他の人からテーマをいただいて書いてみるのもいいかなと思い、今回募集します。
ついでに感想よろしくです。
- Re: 百物語図書館 〜 あなたのご所望は? ( No.10 )
- 日時: 2010/05/19 10:57
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: xgraZn.Q)
第4話『書き込み』
[リツ:でさ、それでね]
[shoot:うわ、マジかよw]
[はるるん:めちゃワロタww]
[kain:あれ、はるるん、そろそろ時間じゃないの?]
[リツ:あ、そういえば]
[shoot:わり、引き止めちまってw]
[はるるん:ううん、楽しかったしね]
[リツ:んじゃ、またねw]
[kain:おつw]
[shoot:バイ(^ェ^)ノシ]
[はるるん:またねw]
私はそう発言すると、退室ボタンを押してチャットから出た。
「やっぱ、このメンバーでチャットすると面白いなぁ」
私、八坂あやめ。
近くの高校に通う普通の女子高生。
最近ネットにはまってちょっと大変だけどね。
特に寝る時間が遅くなっちゃうのが、お肌に悪いんだけどなぁ。(笑
今日もチャ友のkainが言わなかったらずっと話してただろうなぁ。
「さて、今日はもう寝よう。みんなにあぁ言ったしね」
そう呟きながら、私はPCの電源を切ろうとする。
「・・・・・・」
PCの電源を切ろうと、
「・・・・・・・・・・」
切ろうと———
「・・・・・・ちょっと掲示板を覗くだけ」
————思ったけど、もうちょっとだけやろう。
私は「もうちょっとだけ」と自分に言い聞かせながら、掲示板を見てまわった。
「・・・・んみゅぅ・・・・って、はっ!?」
やば、私、いつの間にか寝ちゃってた!
「あ〜、またやっちゃったよ」
そう思いながらPCで時間を確認する。
[5:34]
「うわ、中途半端」
学校までそんなに距離があるわけじゃないから、ちゃんと寝なおす事も出来るけどなぁ。
「寝たら起きられないだろうしなぁ」
そうして、いろいろ逡巡した結果、
「・・・シャワーでも浴びよう」
結局、寝たら危ない。けど眠い。
だったら眠気を覚ませばいい。
ならシャワーでも浴びよう。
と言う風になった。
私は10分くらいシャワー浴びてから、すぐ部屋に戻る。
「ふぅ、気持ちよかっ・・た?」
ふと、私はある書き込みに眼を留める。
———————————————————————
このレス見た人はラッキーだね!
これは幸運を呼ぶレスだよ♪
これを見た日はきっと一日中がラッキー尽くし!
さぁ、今日という日を楽しんできてね。
———————————————————————
「うわ、よく他の板やスレに書き込めば叶うとかってのは聞くけど、何で見ただけで?」
そう思いつつ、私はネットを閉じ、PCの電源を切る。
「ん〜、さてと、朝食でも作ろっかな」
そう言って、私は部屋を出て台所に向かう。
うちは両親共働きで、帰りはちょっと遅い。
だけど、朝は私と同じ時間ぐらいに出る。
私はその二人の朝食も作らないといけない。
「ふわぁ・・・あ、あやめ、おはよう」
「あれ、お父さん。今日は早いね、どうしたの?」
「あぁ、ちょっとな、目が覚めただけだよ」
「そう。お母さんは?」
「あぁ、俺と同じくらいに起きたけど、まだ眠いからって」
「あはは、相変わらずだね(汗」
お父さんとお母さんはちょっと相性がおかしいところがある。
朝、起こしに行くと、お父さんはすぐ起きるけど、お母さんは「あと5分」とか言ってくる。
子供じゃないんだからって言いたくなるよ。(苦笑
でも、仕事のパートナーとしての相性はとってもいいって聞いたことがある。
「それじゃあお父さんはお母さん起こしてきて。私は朝ごはん作ってるから」
「おう、分かった」
お父さんはそう言って部屋に戻っていく。
「(でも、きっと苦戦するだろうなぁ)」
そう思いながら、私は朝ごはんを作ろうと台所へ行く。
「〜〜っ(怒」
今日は何て最悪な日なの!!
朝から財布は落とすし、ケータイ無くすし、危うく水路に落ちそうにもなったわよ!!
「もう、何なのよ!!」
ドン、と私が机を叩く。するとブンと音がしたと思ったらPCの電源が入っていた。
「あれ、私電源切ったはずなのに」
そう思いならがも、PCの画面を見てみる。
すると、朝見た掲示板のあのスレが表示されていた。
———いや、朝のものとは少し違った。
———————————————————————
このレス見た人はラッキーだね!
これは幸運を呼ぶレスだよ♪
これを見た日はきっと一日中がラッキー尽くし!
さぁ、今日という日を楽しんできてね。
う
———————————————————————
「う、何よ」
私は続きが気になり、朝から更新してなかった掲示板を更新する。
[うそ]
「・・・・・・」
ちょっとイラッときた。
そして、何気に信じてた自分にも嫌気が差しそうだった。
「あ〜、もう! やってられない!」
怒鳴りながら、部屋を出ようとしたときだった。
[うそ、]
「あれ? さっきは『うそ』だけだったよね?」
不思議に思いその書き込みを見ていると、
[うそ、今]
「えっ!? 何で?」
突然、書き込みされている文字が増えた。
私が更新ボタンを押したわけじゃない。
じゃあなんで・・・
すると、また文字が増えた。
[うそ、今日]
「今日? 今日は最悪よ!」
そういいながら私はネットを閉じようとする。が、
「ちょ、何で動かないのよ!?」
マウスを動かしても、PC上のポインタが全く反応しなかった。
私が戸惑っていると、いつの間にか文字が増えていた。
[うそ、今日はあ]
「もう、何なのよ!!」
私は訳が分からなくなった。
すると、ふとPCにつないでいるコードが視界に入る。
「そうだ!」
私はすぐにPCのコンセントを抜いた。
これで、画面も消えて———
[うそ、今日はあなた]
「な、なんで・・・」
————いなかった。
コンセントを抜いたのに、何故電源が入っているのか分からない。
私は怖くなり、部屋から飛び出そうとするも、扉が開かない。
「ちょ、何で!? 開けてよ!!」
そう叫んでいるうちに、さらに文字がその書き込みに刻まれていく。
[うそ、今日はあなたの命]
『命』
この字を見て、私の恐怖心は増していった。
部屋のドアをドンドン叩いてみるが、この時間帯に両親が居るわけが無い。
完全にパニックに陥った私に、止めだと言わんばかりに書き込みは字を刻む。
[うそ、今日はあなたの命日よ♪]
そこで、私は気を失った。
・・・・・・・・・・・・・・・・
- Re: 百物語図書館 〜 あなたのご所望は? ( No.11 )
- 日時: 2010/05/19 10:59
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: xgraZn.Q)
「・・・・っん・・・あ、あれ、私どうしたんだろ?」
いつの間にか寝ていたらしく、私は机に突っ伏しながら眠っていた。
「はぁ、これ、段々癖になってきてるw」
そう思いながらも、ネットはやめられないよね。
「(それにしても、変な夢だったなぁ)」
そう思いながら、いつものチャットルームに入ろうとしたとき、玄関からピンポ〜ンと音が鳴る。
「え〜、タイミング悪いよぉ」
面倒だなぁ、と思いながら、私は部屋を出て玄関に行く。
そのあと、私は部屋に戻ることは無かった。
・・・・・・あれ、私、どうしちゃったの?
『連続少女誘拐殺人事件の続報です。また新しい被害者が出たとのことですが、そちらはどうですか?』
『はい、こちら現場です。ちょっと見せるわけにはいきませんが、凄い血溜まりです。かなり刺されたのではないかと』
あ、この事件、まだ解決してなかったんだ。
『そうですか、また何か進展がありましたらお願いします』
『分かりました』
また新しい被害者が出たんだ。
『それにしても、どうして犯人はこんなことするんでしょう?』
『また、ヲタクが関わってるんじゃないですか? 最近多いでしょ、そういう人が犯罪犯すの』
『いや、これはただの快楽でやってるだけかもしれません』
『先生、と言いますと?』
『はい、この犯人は拘束→暴行→性的暴行→殺害と言う感じに、徐々に苦痛を大きくしていってると思われます』
『えっと、つまり、被害者の顔が苦痛に歪んでいくのを見て楽しんでいると?』
『この犯人の犯行の手口から見て、そうでしょう』
うわ、どんな変態よ。
でも、なんだかまだ頭がボーっとしてる。
水でも飲もうかな?
『それでは、今まで殺された被害者の方をもう一度ご覧ください』
いやいや、そんなの見ても仕方ないでしょ。
それにしても犯人捕まんないなぁ・・・・え?
『そして、今回新しく殺されたのは、M市の八坂あやめさんです』
・・・・・・わ、たし?
・・・・あぁ、そうか。
・・・・・わたし、死んじゃったのか。
だから、お父さんもお母さんも泣いてるんだね。
「あやめぇ〜」
「どうして・・・どうしてこんなことに!」
・・・ごめんね、お父さん、お母さん。
あ〜ぁ、これでネットも出来なくなるんだね。
ちょっと寂しいなぁ。
・・・あ、これ、この間の書き込みだ。
[うそ、今日はあなたの命日よ♪]
あぁ、あれって夢じゃなかったんだ。
・・・あれ、続きが・・・・フフ、そっか。
[だから、絶対部屋から出ないでね]
あなたは、私を助けたかっただけなんだね。
ありがとう。
[ごめんね]
ううん、気にしないでいいよ。
[助けられなくて、ごめんね]
大丈夫、私は生まれ変わるから。
だから、その時まで・・・・・またね。
[うん、またね♪]
- Re: 百物語図書館 〜 あなたのご所望は? ( No.12 )
- 日時: 2010/05/19 11:09
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: xgraZn.Q)
第4話、あとがき
はぁ、もうだめかもしれない(何が?
仕事が・・・仕事がぁ!!
暇です。(引っ張るなよ!?
ってな訳で(どんな訳だよw)、これからもドンドン書いていくのでよろしくねw
それでは次回、第5話『贈り物』に期待せんでもようござんすよ。(誰だよw
- Re: 百物語図書館 〜 あなたのご所望は? 話のテーマ募集 ( No.13 )
- 日時: 2010/05/19 23:40
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: B2mAVKR/)
第5話『贈り物』
「お父さん、早く早く!」
「ちょっと待ってくれ、愛衣」
「ダメだよ、時間が無いんだからね!」
私、市岡愛衣!
今年で9歳になる小学3年生だよ!
愛衣ね、今お父さんと一緒に買い物に来てるの!
何でかというとね、来週の日曜日が私の誕生日だから!
お母さんはね、愛衣が小さい時に死んじゃったんだって。
でも、寂しくないよ。だってお父さんがいるもん!
「それにしても、愛衣は何が欲しいんだ?」
「ん〜とね・・・・・・あ、あれがいい!」
そう言いながら、私は棚の一番上に置いてある大きなクマのぬいぐるみを指差す。
「えっと・・・・・あの大きいの?」
「うん、あれがいいの!」
私がそう言うと、お父さんが財布の中を見てる。
どうしたんだろ?
と、財布の中を見ていたお父さんが私の方を見た。
「愛衣、ごめんね。今日はちょっと買えないんだ」
「え〜!」
そんなぁ、今日買ってくれるって言ってたのに・・・・・・
「ホント、ごめん! 誕生日までには買うから!」
「ぶ〜! お父さんの嘘つき!」
それから、機嫌を悪くした私を何とかしようと何度も謝ってくるお父さん。
ふんだ! 暫く話してあげないもん!
〜翌日〜
「ふう、遅くなってしまったな」
私は市岡秋吉という、ごく普通のサラリーマンだ。
早く帰らないと、愛衣が待ってるからね。
「部長になんとか無理言って給料前借りさせてもらえた」
愛衣、喜んでくれるだろうか?
ハハ、来週が楽しみだなぁ。
さぁ、帰って早く晩御飯作らないと。
私は横断歩道の信号が青なのを確認して、渡り始めた。
瞬間、左からの衝撃と同時に、世界が反転した。
そして、私の意識は闇へと堕ちた。
「可哀想に、お母さんの次はお父さんが亡くなられるなんて」
「ホントよねぇ」
「それより、愛衣ちゃんどうするの?」
「なんか、おじいちゃんたちが引き取るって言ってたわよ」
「あ〜、その方がいいんじゃない? うち、家計厳しいから」
「うちもよ〜。子供たちの学費とかで大変よ」
「私のとこもよ」
「・・・・・・・・・・」
みんな、色々話してる。
きっと、私とかのことを話してるんだ。
お父さんが亡くなってもう数日が経った。
原因は、お父さんが横断歩道を渡ろうとした時、信号を無視して突っ込んできた自動車が激突したかららしい。
けど、そんなことどうでもいい。
お父さんが死んだ。
・・・・・・おじいちゃんとおばあちゃんが私と一緒に暮らしてくれるみたいだけど、そんなことどうでもいい。
お父さんが死んだ。
お父さんが死んだ。
お父さんが・・・・死んだ。
「・・・・・・お父さん、おとうさん・・・おと、えぐっ、さん、ひくっ、ぐすっ」
私は・・・・もうお父さんと会えない。
お父さんにだっこしてもらえない。
お父さんと一緒に出かけられない。
お父さんと話せない。
お父さんと・・・・・・仲直りできない。
「おと・・さ・・・ごめ・・ぐすっ・・・なさい」
私は泣いた。泣き続けた。
それを見た親戚のおばちゃんやおばあちゃんとおじちゃんは、私を慰めようとするけど・・・・
私が、大好きだった人。
その人と、仲直りしたかった。
だけど、私が変な意地を張ったから・・・
私が泣き続けてから暫くすると、玄関のチャイムが鳴る。
おばあちゃんが玄関に行ったみたい。
だけど、もうどうでもいいよ。
私も・・・・・お父さん達のところに行くよ。
そう決意したとき、おばあちゃんが私のところにやってきた。
「愛衣ちゃん、ちょっとおいで」
「えぐっ・・・・な・・に・・・?」
「いいから、いらっしゃい」
そう言って、おばあちゃんは私の手を引く。
もう、どうでもいいよ。
早く・・・お父さん達のところに————
「これね、今届いたんだけどね。お父さんから愛衣ちゃんにプレゼントだって」
————行きたい。そう思ってた。
ううん、そう思おうとしてたんだ。
でも、それを見て、そうじゃないって分かった。
「これって・・・」
そこには、この間、お父さんにおねだりした大きなクマのぬいぐるみが置いてあった。
「ごめんね、お葬式とかで忘れてたけど、今日は愛衣ちゃんの誕生日だったね」
「あ、そういえば・・・」
お父さんが死んだことで、私も自分の誕生日のこと・・・忘れてた。
私は、もっと泣きたくなった。
気付かされたから。
お父さんの為に死のうと思った自分が、馬鹿だってことに気付かされたから。
それを察してか、おばあちゃん達は部屋からそっと出ていく。
みんなが出ていくと、私は一層大きな声で泣き出した。
「おとぅ・・・さ、ん・・・」
私は少ししてから、なんとか泣きやむ。
お父さん達は、きっと天国から見てるはずだから。
そう思った時、クマのぬいぐるみがうっすらと光を帯び始める。
少しすると、光がぬいぐるみの隣に集まって、人の形になっていく。
あれ、と私は思った。
私、知ってる。
この光、誰だかわかる!
だって、この温かい感じ・・・間違いないよ。
「お父さん!?」
私がそう叫ぶと、光が一瞬眩く光る。
光がおさまると、そこにはお父さんが佇んでいた。
「おとう・・さん?」
『そうだよ、愛衣』
「なん、で?」
『愛衣がね、心配だったんだ』
そう言いながら、お父さんが私の頭を撫でる。
『ごめんな、愛衣。辛い思いをさせて』
「ぐすっ・・・ううん、大丈夫」
『そうか? 無理はするなよ。』
「・・・うん! うん!」
『あとな・・・お父さんたちの分まで、生きてくれよ』
「うん! 生きるよ、お父さんとお母さんの分も・・・絶対!!」
『そうか、良かった』
お父さんは、本当に安心したのか笑顔になる。
すると、少しずつ、お父さんが消え始める。
「あ、お父さん!?」
『ごめんな、もう時間みたいだ』
「おと・・さん・・・ぐすっ、えぐっ・・」
『愛衣』
私がまた泣き始めると、お父さんがそっと抱きしめてくれる。
『お父さんを・・・許しておくれ』
それを聞いた私は、一番言いたかったことを叫ぶ。
「お父さん!」
『ん?』
「お父さん・・・・・・
・・・・・・・・・ずっと、大好きだよ!」
- Re: 百物語図書館 〜 あなたのご所望は? 話のテーマ募集 ( No.14 )
- 日時: 2010/05/19 23:47
- 名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: 4icP.gIH)
第5話、あとがき
はい、今回はちょっと感動ものに挑戦してみました。
・・・え? 第4話のそうじゃないのかって?
・・・・・・・・・・ま、置いといて。(置くなよ
やっぱ反応ないとキツイな。(今更かよw
・・・ええぃ、自己満足で良いじゃないか!!(開き直ったよw
ってことで、第6話『メール』を待っててくれ。
・・・・・・・・・・・オチは無いぞ。
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