ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 無くしたキオク。
- 日時: 2010/09/04 23:42
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
登場人物
名前
桜井 隼人(さくらい はやと)
性別
男
とある高校の普通の二年生。幼い頃に両親を亡くし、親戚の家で暮らしている。小学の時に交通事故に巻き込まれ、一部記憶を無くしている。後に特別な能力を持っていることに気づく。大人しくて何事にもやる気を見せない。
名前
桐島 紗雪(きりじま さゆき)
性別
女
隼人と同じ高校に通う二年生。過去に誰にも言えない事件に遭い、とある場所には一切近づかないようにしている。元気で前向きに物事を考える。
名前
朝倉 久遠(あさくら くおん)
性別
男
隼人と同じ高校の二年生。隼人の交通事故のことを知っていて、隼人の親友。お人好しでお節介。
以下は名前だけにします。
高波 朔夜(たかなみ さくや)
秋山 蓮(あきやま れん)
響 寧(ひびき れい)
嘉神 雅焔(かがみ えん):パートナー・・・旭戯
妖は今のところ9匹です。
狛狐(はっこ)
化猫(ばけねこ)
麟鳥(りんちょう)
哭龍(こくりゅう)
旭戯(あさぎ)
露紅(ろうこう)
終(おわり)
カルセオラリア
火比(ほころ)
・・・すみません。やり方がイマイチ分からなくて;
;次から始まります。
- Re: 無くしたキオク。 ( No.16 )
- 日時: 2010/06/06 12:56
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
どもです^^
登場人物や妖を多少変えました;;人間は今募集中です^^
今日は都合により更新できません;;すみません;;
- Re: 無くしたキオク。 ( No.17 )
- 日時: 2010/06/20 09:59
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
久しぶりにきました;;クゥです^^
今日は続きを書きます^^
ではどうぞ^^
- Re: 無くしたキオク。 ( No.18 )
- 日時: 2010/06/20 10:21
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
「・・!蓮さん・・」
「ただいま。ドア、開けてくれる?」
「分かりました」
ドアの向こうにいたのはこの家の主、秋山蓮さん。俺の親戚だ。身長は155で、俺よりも小さい(俺は178)。髪は藍色で短い。
俺は警戒を解いてドアを開ける。蓮さんが中に入ってから俺は疑問に思ったことを問う。
「そう言えば、今日は早かったですね」
「ええ。私の代わりにやってくれる子が来てね・・・それより、水ちょうだい;;」
「あ、はい」
蓮さんは靴を脱ぎながら苦笑して理由を述べる。俺は蓮さんに頼まれた水を取りに台所へ向かった。
・・・それにしても。
「・・・何で、鍵持ってなかったんだろ・・・」
そう。蓮さんはいつも鍵を持ち歩いている。しかしその鍵を持っていないと、蓮さんは言った。
・・・ま、いっか。些細なことで悩んでも仕方ないし。それに眠いし;;
俺は蓮さんに水を渡して、自分の部屋に戻った。
「ふぁ〜・・・眠い・・・」
「客は、誰だった?」
「客じゃなくて、蓮さんだった・・・」
「そうか・・・なぁ」
「・・・・・・zz」
「・・・もう、寝たのか・・・仕方ない」
俺は戻ってくるなりすぐに眠りに落ちた。最後らへんに狛孤が何か言っていたような気がするけど・・・眠くてちゃんと聞こえなかった。とりあえず、明日も学校だし・・・寝よう。
熟睡している俺の隣で、狛孤が頭を掻いてため息をついた。そして眠ることなく、ずっとそばにいた。
深夜。誰もが寝静まった頃、二階へと上がる足音が響く。そしてその足音は俺の部屋の前で止まった。暫く間があった後、ゆっくりと扉が開いた。開けたのは__
今日はここまでです^^また機会があったら続き書きます;;
それでは。
- Re: 無くしたキオク。 ( No.19 )
- 日時: 2010/07/11 12:47
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
お久しぶりです^^クゥです。
最近は忙しくて書けませんでした・・・;;
今日も少しですが、書きます^^
ではどうぞ^^
- Re: 無くしたキオク。 ( No.20 )
- 日時: 2010/07/11 12:52
- 名前: 瓦龍、 ◆vBOFA0jTOg (ID: 140MlvDi)
- 参照: 名前変えました。元煌謎です。
お久しぶりですvv
今気付いたんですが、>>000は嘉神 雅焔です。
「雅」が抜けてるので、出来れば付け足しといて
下さい^^
では更新待ってますbb
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