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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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リロード
日時： 2010/06/22 19:49
名前： 戦闘員 （ID: kM82Y1ex）

初めて書きます。
初めてなので出来は悪いと思いますが、
暖かい目で見守ってください。

メンテ

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Re: リロード ( No.14 )
日時： 2010/06/24 20:16
名前： 戦闘員 （ID: kM82Y1ex）

食堂はすいていた。
というか、俺の他には二、三人しかいない。
カウンターでホットドッグとコーヒーを食べていた。
隣に男が座った。知っている顔ではない。
おそらく支部から召集されたのだろう。
あからさまに下っ端だ。
そんなに忙しいのか?
あ

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Re: リロード ( No.15 )
日時： 2010/06/24 20:54
名前： 戦闘員 （ID: kM82Y1ex）

そういえば…
何故そんなに忙しいのか俺は知らない。
今までずっと接近戦戦闘要員として働いてきた。
それ故に内部で何が起こっているのか知らないし、知ろうともしていなかった。


食堂を出た俺は任務の手続きに向かった。
コンコン
俺はドアをノックした。
「入りたまえ。」
これは総師だ。
任務の手続きはとても面倒で、総師のサインが入った許可書と任務の内容が書かれた書類に自分のサインをいれ、総師の捺印を押してもらわなければならない。
俺は総師の部屋に入った。

メンテ
Re: リロード ( No.16 )
日時： 2010/06/24 22:38
名前： ナサニエル （ID: u/FYQltH）

モーガンさんって大変そうな人ですね。
まあレベル六がんばれ！！
戦闘員さんも小説頑張ってくださいよ！！！

メンテ
Re: リロード ( No.17 )
日時： 2010/06/25 18:13
名前： 戦闘員 （ID: kM82Y1ex）

>>ナサニエルさん
コメ有り難う御座います!!!
モーガンも立場上、命令には逆らえないんですよ。
でもどんな命令でもモーガンはこなしていくのです!!
でも、そんなモーガンを見習って、頑張って書き続けたいです。

メンテ
Re: リロード ( No.18 )
日時： 2010/06/25 18:39
名前： 戦闘員 （ID: kM82Y1ex）

第二章　　-堕炎-


「失礼します。」
総師がこちらを見た。
ジーク・コートラン。これが総師の名だ。
相当な年のようで、六十近いと聞く。
老眼鏡を外し、かけなさいと椅子を指した。
「何の用だね。」
「任務の書類に捺印を押してもらいたいのですが…」
「魔女の捜索の件かね？」
ええ、と言うと同時に視線を下におとした。
総師がそれにきずいた。
「…君はなぜ本部がこう忙しいのかは知っているかね？」
「いえ…」
そう言うと総師は立ち上がって後ろを向いた。
「君は…“堕炎”を知っとるか？」
「堕炎!?」

メンテ

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