ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- BLOOD 2
- 日時: 2010/06/25 21:35
- 名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)
まえのやつが見づらくなってたのでこれからはこっちでやります。
〜あらすじ〜
ダメ親父の治と半年もすごした晃は、ある日片思いの川村と、マッチョの大野とで、パラレルワールドへ行き、武器を手に入れ、魔物を一匹仕留めた、、、
- Re: BLOOD 2 ( No.32 )
- 日時: 2010/07/05 20:47
- 名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)
晃は驚きを隠せないまま放課後まで乗り切った。
昼休みが終わってからの二時間はまさに苦痛を伴った。
なぜなら、後ろを振り向けない上、とてつもない威圧感が晃の背中を襲い続けていたのだ。
晃は、いつものように、川村たちと合流し、事の成り行きを説明した。
「困ったねぇ」
「だがそいつは、多分グルドの連中だ。」
「ぐるど?」
「ええ、魔物を利用し、世界を闇一色に染めようとするやつらのことを全部ひっくるめて私たちは、一方的にそう呼んでいるの」
「もっとも、そう名乗るやつがいたりするんでな。」
へえ、あなた方、よくそこまでご存知で、、、
!!??
全員が身構える。そこには高木が立っていた。
「盗み聞きとは、、、グルドもお行儀が悪いのね。」
川村の瞼の辺りがピクピクと痙攣している。
「ええ、生まれも育ちも闇の世界、向こうの世界もいろいろと大変でね〜。」
「さて、あなた方は我々にとって都合の悪い存在です。だから死んでいただきたいのですよ。」
「そんなの無理に決まってんだろ」晃が言った。
「そうは行きません。ただ、あなた方を殺すために、ただ殺すだけでは面白くないので、ゲーム形式でやりましょう。」
「日時は、そうだな、、、明日、明日の午後十時、影中の本館の屋上にしましょう。」
「フフフ、、、」
高木は不敵な笑みを浮かべながら去っていった、、、
- Re: BLOOD 2 ( No.33 )
- 日時: 2010/07/05 20:47
- 名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)
おっちでーす
- Re: BLOOD 2 ( No.34 )
- 日時: 2010/07/06 20:24
- 名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)
今日も書こう
- Re: BLOOD 2 ( No.35 )
- 日時: 2010/07/06 20:38
- 名前: 白柊 (ID: gM9EmB37)
いけいけ!!
- Re: BLOOD 2 ( No.36 )
- 日時: 2010/07/06 20:42
- 名前: 白柊 (ID: gM9EmB37)
あっ!!わっ!!
は、はじめまして……し、白柊と申します。
がんばってくださいね。
なんかさっきのコメント生意気ですよね・・・
気に入らなかったら消しますんで……
君って私の事知らないよね、てか知らないよね・・・
変なこと言ってすいません、これからもがんばってください
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