ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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BLOOD 2
日時: 2010/06/25 21:35
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

まえのやつが見づらくなってたのでこれからはこっちでやります。

〜あらすじ〜
ダメ親父の治と半年もすごした晃は、ある日片思いの川村と、マッチョの大野とで、パラレルワールドへ行き、武器を手に入れ、魔物を一匹仕留めた、、、

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Re: BLOOD 2 ( No.12 )
日時: 2010/06/25 18:17
名前: レオ (ID: hfVure16)

どうも〜
 レオで〜す。
これからよろしく!
良い作品っす!
    がんばれ

Re: BLOOD 2 ( No.13 )
日時: 2010/06/25 19:49
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

サンキュー♪
なんか元気出てきた〜
これからもがんばろ〜〜〜

Re: BLOOD 2 ( No.14 )
日時: 2010/06/25 21:45
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

「しかしいいもんじゃねえな、魔物を斬るのは、、、」
「すぐになれるわ。」
「そうだ、元気出せよ」
「あぁ、そうだな。」
「さあ、そろそろ探そうか。」
「そうだな、行きましょう。」
賢者の石探知機を使い、場所を探し当てた。
「ラッキー結構近いよ!」
「マジでか?」
「うん、ここからざっと200キロ!」
「はあ?遠過ぎんじゃねーかよぉ」
「いや、魔力を使えば一瞬さ!」
「は?」
「まあ見てろって。」
「こうやって、魔力を足に集中させれば、、、」
ヒュッ  川村が一瞬にして視界から消えた。
「キャッホーウ」
ふと見上げると、川村が遥か上空に確認できた。
3秒ぐらいして落ちてきた。
「こんなふうに跳んでいくの」
「こうか?、、、はぁ〜〜っっ、、オラッ」
ヒュッ
、、、スタンッ

晃の滞空時間、、、28秒、、
「すごい、ってか跳びすぎよ。」
「そうだ、下手すりゃ命にかかわる。」
「わりぃわりぃあまりにも気持ちよかったんでよぉ」
「じゃ、練習は、このぐらいにしといて、行きましょう」
「オウ」

ヒュッ ヒュッヒュッ
3人は吹っ飛んだ。
目的地に到達
「たぶんこの辺に、、、」
「あった」
「これが、、、」
川村は、探知機で、赤外線(?)のようなもので調べ出した。
「はぁ〜ダミーだぁ」
「のけ、ぶっ壊す」
大野がなんと素手でぶっ壊した。
「かえろっか」
「そうだな」
「じゃあ、そうしよう」
来るときと同じように、トビラを作り出した。
そして、吸い込まれた、、、

「いって〜、毎回これ痛てーんだよな〜」
晃は、戻ってきた。
元の世界に、、、

Re: BLOOD 2 ( No.15 )
日時: 2010/07/05 19:43
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

〜第三章〜謎の転校生

次の日、晃は学校に登校し、朝のホームルームが始まった。
「ええ〜今日は転校生が来ます。」
先生がそう言うと、クラスがざわめいた。

どんな子かなぁ〜

かわいい子かな〜

カッコよかったらどうしよ〜

キャ〜〜〜

「それでは、入りなさい」

ガラガラガラ、、、
「高木 翔 (タカギ カケル)です」
「これからよろしくお願いします」

キャー

カッコイイーーー

今時の女子たちが好みそうな顔の奴だ

何だよ男かよ

おもんねー

男子のブーイングだ

「高木君に何か質問はありませんか?」先生が、言った。

ハイ、ハイ、ハイ、ハーイ

たくさん手が挙がった。
全部女子の手だ。
「早くおわんねーかなー」晃が呟いた
「じゃ、席はどうする?」
「じゃあ、、、そこで。」
なんとそこは晃の真後ろだった
「なんか威圧感あるな〜〜」

Re: BLOOD 2 ( No.16 )
日時: 2010/06/25 21:23
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

薬さん
すいません
あれ、ほんっとーにあれ、たまたまです
ほんとです
信じてくださいよぉ〜


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