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無限物語
日時: 2010/06/24 20:04
名前: 美沙希 (ID: gM9EmB37)

はじめまして美沙希です!!
よろしくー(^0^)/
みんなの見てたらやりたくなってきた
どんどんコメントちょうだい

〜プロローグ〜
平成20年  夏休み最後の日 とある地方にある<灯月のあかつきのもり>……そこにある地区<東山ひがしやま>…… 住民800人以下の小さな村。

徐々に人口が減って来ていた。その原因は高齢化などがあるが東山にはそれ以外もあった・・・。
毎年10人以上が謎の死に方をして死ぬ事件が100年以上も前からあったのだ。
なぜ、どうして死ぬかは分からない。

そんなことも知らずに1人の少年がこの地に来ようとしていたのである。
これから起こる物語は誰にも予想できない、無限の物語である。
ただ、幸せをつかむために………。

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Re: 無限物語 ( No.15 )
日時: 2010/06/26 21:09
名前: 美沙希 (ID: gM9EmB37)

東山2

ガタガタと振動が伝わってくる。電車に何時間も乗っていたのに、今度はバスか………何か、とっても大掛かりな引っ越しのような気がする。俺の家族ってちょっと変わっているよな。普通に友達みたいなかんじだし………さっきもあったけど親父とお袋の性格もおかしいよな………。まぁ、楽しいからいいのかなぁ?だいたい、こんな田舎に引っ越すのもちょっと変わっているよな。  もう俺は、眠気はおきなかった。俺って電車で何時間寝ていたのかな?それに、あの夢は………?
「おい、龍牙!」
「ん?」
いきなり親父が俺に呼びかけてきた。
「何だよ?」
俺はだるそうにかえした。
「いいか、これは真面目な話だ! 真剣に聞いてくれ。いいな?」
「い、いきなりなんだよ!」
しかし、親父の顔は真剣そのものだった。
「わ、分かったよ!聞くから。」
仕方なく俺は、聞くことにした。
「ゴホン、いいか龍牙。父さんの仕事の都合で引っ越しをした。それは、知ってるか?」
「いや、初めて聞いたな。それで?」
「それで、お前は学校生活も1からやり直しだ。つまり、お前が学校で上手くやっていけるのか、父さん達は不安なんだ。」
「……………………………………………」
俺は言葉が出ない。実は俺も不安だったんだ。
「その様子じゃ、自分自身も不安なんだろ?やっぱりな。父さんも経験したことあるから分かるぞ。そこで、龍牙!父さんからの頼みだ。  
仲間を作れ!全て分かりあえるなかまを!そして、その仲間を大切にしろ!それだけだ。」
「何だ、それだけ? 俺はてっきりもっと重要な話かと思ったぜ! 緊張して損した。」
「なっ、父さんはこれでも、心配しているんだぞ!」
そうなのか? 俺はそう見えないが………

Re: 無限物語 ( No.16 )
日時: 2010/09/01 22:26
名前: 美沙希 (ID: wVVEXLrP)

久しぶりに書きますっ!!

Re: 無限物語 ( No.17 )
日時: 2010/09/01 22:29
名前: 美沙希 (ID: wVVEXLrP)

「きゃー、父さん素敵よーー」
「ん?そうかい!そう言われるとてれるなー。母さんも素敵だよ。」
あーー、また始まった。やっぱり俺の家族って…………………。
そう思っていると、ブロローン キッキーとブレーキ音が聞こえた。
「おっ、着いたようだな。龍牙ー降りるぞ!忘れ物がないようにしろよ!」
「へーーい、分かってますよ!」
俺はいつも道理に親父の事を軽く返した。……………えっ?視線を感じる。 俺は窓を向いた。そこには、仮面をつけた少女が立っていた。だれだ?俺を見ているのか?
「龍牙ー。早くしろー。」
親父達が俺を待っている。俺は親父達の方を向いて、適当に返事をした。そうして、もう一度窓を見た。しかし、少女はそこには、いなかった。
俺は、急いでバスから降りようとした。あの子は一体? 早く降りてあの子を………
「おい、坊主。」
えっ、今度は一体? 俺は声のする方に振り返った。
「あんた達が噂のよそ者だね? 聞いているよ。」
それは、バスの運転手だつた。

Re: 無限物語 ( No.18 )
日時: 2010/09/02 18:50
名前: 美沙希 (ID: wVVEXLrP)

また書くね♪

Re: 無限物語 ( No.19 )
日時: 2010/09/04 07:20
名前: 美沙希 (ID: wVVEXLrP)

ネタ切れってあるんだね、、


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