ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- □◇□斬り捨てられた運命□◇□
- 日時: 2010/07/06 23:05
- 名前: 六花 (ID: NhY/JZtF)
えっと...頑張って書くので、よければ読んでくださいませ、
感想や、こうした方が良いなどの改善点などがありましたら、どんどん書き込みしてください。てか読んだ人は書き込みをしてくださるとありがたいです。
じゃ、すれ、すた〜と...です。
- Re: □◇□斬り捨てられた運命□◇□ ( No.7 )
- 日時: 2010/07/15 09:13
- 名前: 鈴蘭 (ID: lINKjdYA)
はろ〜ですぅ〜(>_<)
第1話から人殺しかー・・・楽しそう
あ!そだ気が付いちゃったんだけど主な登場人物んところの、凛ちゃんと鈴ちゃんの苗字の漢字が違うような気が・・・する・・・(−−〆)
- Re: □◇□斬り捨てられた運命□◇□ ( No.8 )
- 日時: 2010/07/15 20:54
- 名前: 六花 (ID: no72hslI)
鈴蘭、ありがと!!ソッコー直します!
今日学校来なかったじゃん、大丈夫?
コメ、ありがと〜♪
- Re: □◇□斬り捨てられた運命□◇□ ( No.9 )
- 日時: 2010/07/19 04:58
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
小説書くのと宿題があったから・・・・・。
ごめん誤解させちゃったかな?
じゃあアリベデルチ。
- Re: □◇□斬り捨てられた運命□◇□ ( No.10 )
- 日時: 2010/07/26 11:37
- 名前: 六花 (ID: RrZohNJD)
〜約束の日〜
凛は勝野亮と鈴を埋葬して血も拭き取ったがシミが少し残ってしまった。
桜の花びらが日の光に照らされて散ってゆく...儚く...それは人間の命のように...人の生は短い...それを知っていて今、わたしは人間について行こうとしている....彼はわたしの事をどれだけ知っているのだろうか....彼は...わたしを恐れないだろうか.....
馬がかける音が聞こえる....どうして馬が?
「—ん....お凛ちゃんー!」
かけてくる馬の上にいたのは蔭虎だった。
「蔭虎君!!」
そう呼ぶと、蔭虎は嬉しそうに馬から飛び降りて駆け寄ってきた
「準備はいい?」
「うん....ここを離れるのは辛いけど....」
すると、蔭虎は痛みをこらえるような顔をした
「そう...だよね...」
「でも、大丈夫よ、だって蔭虎君がいるもの」
「そっか....荷物は?」
そう言うと凛は首をふった
「ううん、刀と兄さんと姉さんの形見の首飾りと匂い袋と少し、着物かな」
そう言って、ふろしき包みを持ってきた。
「それだけ?」
「うん」
「....そうなんだ...じゃ、行こう、みんなが待ってる」
「分かった」
†続く†
- Re: □◇□斬り捨てられた運命□◇□ ( No.11 )
- 日時: 2010/09/13 17:24
- 名前: 六花 (ID: yQcnV2Ik)
〜蔭虎の邸〜
門の前についた
「ただいま戻りました〜」
すると奥から男の声がかえって来た
「おお〜蔭虎か俺の部屋に来てくれ〜」
「ほ〜い、お凛ちゃん」
蔭虎が満面の笑みを、向けてくる
「うん」
男の部屋
「お初にお目にかかります。私、安芸沢凛ともうします。」
すると、男は優しそうな笑みを浮かべて言葉を紡ぎだした
「そうか...君が帆月殿のご息女か....」
「はい.....あの....父さんは....」
凛の面持ちは暗かった本気で心配しているのだろう
「おそらく....何らかの事件に巻き込まれた可能性がある死の確率より生の確率のほうが高いおそらく君のお父上は生きている」
「本当ですか?」
少し、凛の面持ちが明るくなる
「俺は克佶だ。ここには血のつながりがある者は一人もいねぇ、まぁ、女子もいないがな」
すると戸がすぅっと開き、綺麗な女性が入ってきた
「おや大将、わたしが女じゃないってか?」
女性は不敵な笑みを浮かべ部屋に入ってきた
わぁ.....綺麗.......
「おお。すまぬ斉、お前は女だったな」
「大将、あんたわざと間違えただろ....」
「い、いや....そんなことは無い、断じて無い!」
ごんっ
「い....いたいぞ斉」
斉と呼ばれた女性のてには懐剣があった
「悪いのはあんただ。それに斬ってはいない,いいだろ?」
斉の帯を見ると、腰帯に懐剣の鞘と小太刀が刺してあった
「ああ、すまない、私は斉というんだ、よろしくな」
「あ.....はい!よろしくお願いします。」
†続く†
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