ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ヴァンパイアのいる学園 …★十三話完成＆参照百突破！☆…
- 日時： 2010/07/18 22:58
- 名前： 勉強から逃げたい （ID: 6fRH7Ess）
久しぶり ＆ はじめまして です♪
勉強から逃げたい駄目な受験生です (^_^)/
突然ですが前の小説が何処かに行ってしまいました〜（泣）
ですので、心機一転新たな小説を始めたいと思います！
コメント ＆ アドバイス は大募集なので読んだ方は是非して下さい！
☆…★…お客様…★…☆
☆ りん 様 ☆ 遊太 様
☆ 軍事サイド 様
☆…★……………★…☆
- Re: ヴァンパイアのいる学園 ( No.3 )
- 日時： 2010/07/09 17:20
- 名前： 勉強から逃げたい （ID: 6d0h2282）
★…☆…第一話…☆…★
・・・Aki view・・・
…ノドが渇いた
俺はもうろうとしながら人ごみを歩く。
…飲み物は何処だ？
理由はただ一つ。
———ノドを潤おしたいから
なのに周りには飲み物が無い。
…なら誰か俺に飲み物を…
周りの人達を見ても苦しい俺には目を向けない。
…誰か…
意識が飛びそうなのを我慢して俺は目の前を歩く女子高生の肩を叩く。
まったく知らない女だが、時間が無い。
「？」
女は不思議そうな顔をして振り向く。
だが、俺は気にせずに女を抱き寄せる。
「！？」
驚いて俺から離れようとするが俺は女を離さない。
そして、俺はその女の首に……自分の牙をたて…
———その女の血を飲む
「！？」
俺は自分のベットで目を覚ました。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
文字通りの最悪の夢と目覚めで朝を迎えてしまった。
- Re: ヴァンパイアのいる学園 ( No.4 )
- 日時： 2010/07/09 17:34
- 名前： 勉強から逃げたい （ID: 6d0h2282）
★…☆…第二話…☆…★
「……」
気分が徐々に落ち着いてきたところで時計を見る。
五時二十八分
随分な早起きになってしまったが、さっきの夢のせいで二度寝する気分にもなれない。
しかたなく俺はベットから降りて洗面所に向かう。
洗面所の鏡に映る俺の顔。
白い顔に真っ黒な髪、そして黒い澄んだ瞳
いつもの俺の顔だ。
俺は安心して顔を洗い、寝癖も直す。
そして、今度はキッチンに向かい朝食の準備をする。
全ての準備が整いする事も無くなってしまったが、まだ七時頃。
そんなに早く学校に行っても仕方が無いが、このままここにいても仕方が無い。
俺はとりあえず学校に向かう事にする。
「いってきます。」
俺はそう呟いて誰もいない家を出る。
- Re: ヴァンパイアのいる学園 ( No.5 )
- 日時： 2010/07/10 09:16
- 名前： りん ◆mTqouqsI7s （ID: 9ySylEp9）
- 参照： 雑談掲示板では「みさき」です☆
来ました〜＾＾
バンパイア小説を書いているりんです！
小説のほうにも書いたんですが許可はいりません！
あと、この小説おもしろいですねｗｗ☆
私も見習いたいとおもいます♪
タメはＯＫですよ（●＾ｍｎ＾）
向こうにも書いてますが・・・笑
- Re: ヴァンパイアのいる学園 ( No.6 )
- 日時： 2010/07/10 12:22
- 名前： 勉強から逃げたい （ID: 6fRH7Ess）
コメント ＆ 許可 ありがとう〜！
おもしろいだなんて、過分な褒め言葉だよ
自分もりんｓの小説を見習って頑張るよ！
- Re: ヴァンパイアのいる学園 ( No.7 )
- 日時： 2010/07/10 12:43
- 名前： 勉強から逃げたい （ID: 6fRH7Ess）
★…☆…第三話…☆…★
俺は元々ここら辺の人間ではなく、ここには約一ヶ月前にアル事故が原因で引っ越してきた。
そして、引っ越してきてから俺が通っている学校が セント・サングレ学園 。
敷地の大きさ、生徒の数、設備の新しさもどこの学校にも負けない優れた学校だ。
だから、俺は一ヶ月前に転入試験の結果が合格だという事を聞いて疑った。
だけど、その後の学園長の話を聞いて俺は理解した。
この学園は……伝統的に…ヴァンパイアを集めているんだ。
…俺がヴァンパイア？
…えぇ。貴方は半血のヴァンパイアよ。
つまりこの学園はマトモじゃない。
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