ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

闇森の洋館
日時: 2010/07/24 17:47
名前: ムク (ID: 3rk1V4I1)

初めまして、こんばんは&こんにちは♪
そしてクリック有難う御座います!!
どうかこの未熟者の作品を見て行って下さい。

※途中でリタイアする可能性があります。
 ご了承下さい。


 —目次——

プロローグ >>1

第一章 魔神を守る闇の森 >>2 >>5 >>6 >>7

第二章 謎の人影を追え! >>8 >>11

Page:1 2 3



Re: 闇森の洋館 ( No.9 )
日時: 2010/07/19 09:54
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)


山に入りましたね・・・。私だったらそんな怖いとこ・・・行きますね!!←ぇ
謎の少年の正体が気になります。

Re: 闇森の洋館 ( No.10 )
日時: 2010/07/21 10:17
名前: ムク (ID: kMhI8rct)

 〜 神無月サマ 〜

私も好奇心には勝てません!行きまーす!←オイ
ただ本当に行くとなったら綾香のように、リュックに
お守りいっぱい付けなくては!!

Re: 闇森の洋館 ( No.11 )
日時: 2010/07/24 17:45
名前: ムク (ID: 3rk1V4I1)

綾香が森の中を走っていると、何かデカイ物に躓いた。石のように硬いものではない、もっとブニョっとした物……。
恐る恐る振り向くと、鋭い目でこちらを睨むデブ猫が。

「ひぃっ!」

猫は睡眠を邪魔されて物凄く怒っているようで、低く唸って綾香の方へゆっくり寄って来る。

「猫ちゃんゴメンね! これあげるから許してー!」

綾香はリュックに付けた、たくさんの鈴の中から一番大きな鈴を取り外すと、それを猫の前に置いた。
猫は鈴を転がして遊んでいる。案外気に入ったらしい。綾香は鈴を、リュックの中に入っていた紐に通して、猫の首に掛けてやった。

「そういえば、ここは……?」

辺りを見回すと、同じような木ばかりが生えていて、望も翔も涼香も誰もいない。急に不安になってきた綾香は、猫を抱いて、その場に座り込んでしまった。

「どうしよう。このままみんなと会えなかったら」

見上げると、まるで木が襲い掛かって来てるよう。しばらくボーっと森を眺めていると、森の奥に人影が……。

Re: 闇森の洋館 ( No.12 )
日時: 2010/07/25 23:30
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)


で、デブ猫!?可愛い!!欲しい!!
鈴で遊んでるだなんて・・・はぁはぁ。←ぇ

おお?森の奥に人影・・・誰だ!

Re: 闇森の洋館 ( No.13 )
日時: 2010/07/29 09:14
名前: ムク (ID: QxM43kDI)

 〜 神無月サマ 〜

あの人影はさっきの少年?
それとも更なる巨大デブ猫!?←おい!
デブ猫? デブ猫なのか!?←デブ猫止めなさい


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。