ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- モノクロセカイな天界と下界と私 完結したんだZE><
- 日時: 2010/11/27 21:11
- 名前: マナちゃん (ID: jHyiIImd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=xy9y1rkCsd8&feature=related
元・閻魔様と少女の事情じゃッ^^
オリキャラ募集は終了しました。
はじめまして!
名前を変えて桃子にしました。
ヨロシクお願いします♪
イジメ系・荒らしなどは帰ってください★
応援ヨロです。
イメージソング↓
>>56
完全なる作者の趣味www聞いてくださると光栄です。
荒らし・チェンメ・作者嫌い・キャラについての不満やグチは帰宅してくださいw
それではどうぞw
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- Re: 閻魔様と少女の事情(コメかもん★) ( No.5 )
- 日時: 2010/07/18 09:35
- 名前: マナちゃん (ID: 7Qg9ad9R)
ガイ様→あ。こちらこそどうも^^
更新頑張ってください☆
- Re: 閻魔様と少女の事情(コメかもん★) ( No.6 )
- 日時: 2010/07/18 17:34
- 名前: マナちゃん (ID: omqSuZTj)
第2話
閻魔「あった・・・・?」
鬼女「ないです・・・」
二人は、リストで必死にミナコの名前を探していた。
しかし・・・ないのである。
ミナ「ねぇ・・・・なにやってんの?」
鬼女「え・・・?貴方は死んだんですよ。」
ミナ「うん・・・って、ええ!!?」
閻魔「鬼女ちゃ—んハラ減って死ぬ・・・」
鬼女「バナナでも食ってろ!」
ミナ「それってどういう・・・」
鬼女「貴方は、誰かに突き落とされて死んだんですよ。」
ミナ「ああ!」
思い出した!
確か、屋上で本を読んでたの。それで、いきなり体が
空中に浮いて・・・・
頭にすごい衝撃を感じたような気がする。それで・・
「キャー!」「女の子が!」「救急車を呼べ!!」
たくさんの悲鳴を聞いて・・・それで気がつくとここにいたんだ。
閻魔「にしても、バナナはひどいよー・・・ん?」
ミナ「どうしたの?」
鬼女「どうかしたんですか?」
閻魔「イヤ・・・。実はミナコちゃんの来る日を間違えちゃって・・・」
ミナ「え?それはどういう「だから」
閻魔「ミナコちゃんがここに来る日がホントは来週の
月曜日だったの。それが間違えて、今週の月曜日に
しちゃったワケ・・・てへっ☆」
ミナ「てへっ☆じゃなーーーーーい!!!!!!」
ミナ「ふざけんな!あたしの一生を返せこのバカ!」
閻魔「ぐええええ・・苦しい!胸倉つかまないで!」
鬼女「落ち着いてください!」
ミナ「このバカ閻魔めッ・・・!」
閻魔「よし。じゃあこうしよう。」
続く
- Re: 閻魔様と少女の事情(コメかもん★) ( No.7 )
- 日時: 2010/07/19 12:17
- 名前: マナちゃん (ID: dCkmB5Zo)
第三話「人間界へ!」
閻魔「ミナコちゃんを生き返らせる」
ミナ「まぢで!?」
鬼女「ちょっ・・・大王様っ!」
閻魔「だけどこのまま生き返ると下界が大騒ぎになる
だからミナコちゃんが死ぬずっと前に時間を戻す!」
ミナ「そんなことできるの!?」
閻魔「俺様には容易いことです」
ミナ「じゃあさ!すぐに戻して!!」
閻魔「ストップ!俺がついていくから。」
鬼女「ええ!?それまでの仕事はどうする気ですか!?」
閻魔「ドンマイ。」
鬼女「おい!」
ミナ「ええ〜・・・ついてくるの?」
閻魔「なんかいった?」
ミナ「いえ別に」
閻魔「だったらよし。レッツゴ〜!♪」
ミナ「ヤッホー♪」
閻魔「あ。それまで鬼女ちゃん留守番頼むぜ。」
鬼女「ええ!」
ミナ・閻魔「レッツゴ〜〜!!!!」
- Re: 閻魔様と少女の事情(コメかもん★) ( No.8 )
- 日時: 2010/07/19 13:12
- 名前: マナちゃん (ID: dCkmB5Zo)
第4話「到着!」
気がつくとあたしは、自分の部屋にいた。
しかも着陸した場所は・・・机の上。
ミナ「何でこんなところに・・(汗)」
とりあえず、一階に下りることに。その前に父さんの部屋にある新聞を見た。
【2019年4月3日月曜日】
どうやら、あたしが死ぬ1週間前に戻したらしい。
ミナ「おなかすいた〜なんか食べy・・・」
閻魔「ヤッホー★ミナコちゃん★」
・・・・あれ?って言うかオイ!!
ミナ「ああああ!あたしのガトーショコラ!!!」
閻魔「コレ?ごめ〜ん食べちゃった」
ミナ「ふざけんなあ〜!あんたって奴は!!」
閻魔「俺にあんた呼ばわりした人ミナコちゃんだけだよ・・・いたいいたい!ギブギブ!!」
ミナ「まあいいや。それは許す。それよりあんたは隠れてなくて大丈夫なの?」
閻魔「大丈夫だよ。ミナコちゃん以外見えないし、時々見えるときにしてるけどね。今は見えないモード
だぜ」
ミナ「ウザイ・・・」
閻魔「あ。そうだミナコちゃん学校行けば?」
ミナ「いいよ。またいじめられる・・・」
閻魔「復讐してやれば?」
ミナ「復讐?」
閻魔「そ。俺もいるし、いじめ返してやれ」
ミナ「そうだね・・・そうしたら悔いもないし。」
閻魔「じゃあ決まり!明日から頑張ろう♪」
その後、あたしは閻魔の本性を知ることになる。
続きます
- Re: 閻魔様と少女の事情(コメかもん★) ( No.9 )
- 日時: 2010/07/19 20:48
- 名前: マナちゃん (ID: bJXJ0uEo)
第5話「学校・そしてイジメ」
ミナ「着いた・・・。」
あたしは、校門の前に立った。
ミナ「って言うか・・・あんた、なに食べてんの?」
閻魔「三色団子。美味しいよ☆」
ミナ「あんたねぇ・・・」
閻魔「あー。ミナコちゃんの教室発見!レッツゴ〜」
ミナ「・・・・・。」
ガラッッ
皆がミナコのほうを見た。
ミナ「・・・・どうも・・・」
そしてすぐに、
ガラッ
アリ「おはよお♪世界で一番の美少女のアリスだよお
☆みんなあいさつわあ?」
全員「おはようございます。アリス様。」
閻魔「うわ—なんじゃこりゃ・・・」
ミナ「伊集院アリス。極度のブリッ子よ。」
閻魔「へ〜。ちょっとイタズラしていい?」
ミナ「待って。」
アリ「うわー。君また来たのお?ブスのくせに。みんな♪ゴミぶつけちゃお♪それ—」
グチャッ・ベチャッ
ミナ「・・・・っ」
閻魔「アリスの机どこ?」
ミナ「右・・・・」
あたしがそういうと、閻魔は机をアリスに投げ飛ばした。
アリ「キャッ・・・」
角が、腕を直撃!!
アリ「てめえ・・・・・・」
生徒1「お待ち下さい。アリス様!アイツは机を投げていません!」
アリ「じゃあ誰が・・・?」
閻魔「俺♪」
そういうと、閻魔はみんなの前に姿を現した。
続く・・・・
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