ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人兵器
- 日時: 2010/10/05 19:07
- 名前: 紅桜 (ID: f4Q8EoDG)
はじめまして。
紅桜です。
シリアス系はあまり得意ではないので上手く書けるか心配ですけど、頑張って書きたいと思います。
注意
・駄文ばかりかもしれません
・危ないワードが少し混ざります
・グロが入ります(確実に)
約束
・荒らしは回れ右してください
・グロ嫌いな方は戻るまたはF5を連打してください
・スレ主が嫌いって方も帰ってくださって結構です
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お客様
gojanp様
黒助様
シュルル様
ちーちゃん様
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- Re: 殺人兵器 ( No.11 )
- 日時: 2010/07/29 20:37
- 名前: 紅桜 (ID: VmnQ.FWP)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第4話
俺は家に帰ると、靖瑠の部屋を用意した。
部屋の場所は俺の部屋の隣。
理由は何かあったらすぐに止められるようにだ。
「靖瑠の部屋ここだから。好きに使って。」
俺はそう言うと自分の部屋にこもった。
俺には今親がいない。
数年前に離婚して母側についたがその母が再婚して家を出ていったのだ。
毎月数十万が銀行に振り込まれるから問題はない。
「マスター?」
靖瑠が俺の部屋を覗いている。
「なんだ?」
「今日は・・・その・・・ごめんなさい。」
靖瑠は俺に頭を下げると、
「絶対に佐々木を暗殺しますから・・・」
と言って部屋を去っていた。
俺は靖瑠を追いかけ、
「佐々木の事は後ででいいから。一緒に暗殺の事は考えよう。」
俺はそう言ってまた部屋にこもった。
靖瑠が何も起こさないように祈りながら・・・
- Re: 殺人兵器 ( No.12 )
- 日時: 2010/07/29 21:50
- 名前: gojamp (ID: M2SneLVI)
これからどんんことが起こるかすっげ〜楽しみです!
(^@^<楽しみ〜
やっぱ佐々木を暗殺しちゃうんですか?
悟史の両親のことも、リアルでいいですね(>o<)
次回作に期待してます!
- Re: 殺人兵器 ( No.13 )
- 日時: 2010/07/30 18:13
- 名前: 紅桜 (ID: PU7uEkRW)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
gojampさん>
そう言ってもられるとやる気出ます♪
佐々木は暗殺ですね、たぶん(*^^)v
その先もどんどん続くと思いますよ☆
- Re: 殺人兵器 ( No.14 )
- 日時: 2010/07/30 18:33
- 名前: 紅桜 (ID: PU7uEkRW)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=QGiMSZzO_9k
URLが間違ったっぽいから貼り直しました♪
第5話
「計画はこうだ。」
俺は靖瑠に計画と佐々木の家の場所と性格を教える事にした。
「佐々木の家は俺の家から少し遠い。学校に近いと言った方がいいな。
黒い屋根の白い壁の家があるんだ。
佐々木の部屋はそこの2階の右側だ。カーテンが赤だからすぐに分かるはずだ。
佐々木の性格だが・・・あれは気を付けてくれ。
俺に断りもなく部屋に上がりこんでくるような奴だからね・・・」
俺はそこまで言うと『さてと。計画を説明しようか』と言って紙を見せた。
「この計画ですと・・・夜中のほうがよろしいですね?」
靖瑠はそう言った。
「夜中のがいいけど・・・窓のかぎはどうする?」
俺は不思議だったのでそう言った。
「大丈夫です。私を誰だと思っているのですかマスター?」
靖瑠は挑発的な目で俺を見ると『クスッ』と笑い、武器を手にした。
俺はその時気がついたのだが、靖瑠の格好がさっきと違かった。
「その服・・・」
俺がそう言うと、
「これは殺人用の服ですよ。赤だから返り血浴びても大丈夫なんです。
ただ触られると嫌ですけどね・・・」
靖瑠はそう言うと
「刃物を研ぐのでこれからは1人にしてください。
夕食には顔を出しますカラ・・・。」
靖瑠はそう言って武器を持って一礼すると部屋から出て行った。
- Re: 殺人兵器 ( No.15 )
- 日時: 2010/07/30 23:52
- 名前: gojamp (ID: M2SneLVI)
5話もわくわくしました!(*o*)
いよいよ佐々木を殺すんですね!
暗殺用の服に刃物まで研ぎだすんだから、まさに暗殺のプロですね(^O^)
命令に忠実な靖瑠が、どんな風に暗殺するのかわくわくガ止まりません!(^<^)
次回も期待してます!
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