ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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殺人兵器
日時: 2010/10/05 19:07
名前: 紅桜 (ID: f4Q8EoDG)

はじめまして。
紅桜べにざくらです。
シリアス系はあまり得意ではないので上手く書けるか心配ですけど、頑張って書きたいと思います。

注意
・駄文ばかりかもしれません
・危ないワードが少し混ざります
・グロが入ります(確実に)

約束
・荒らしは回れ右してください
・グロ嫌いな方は戻るまたはF5を連打してください
・スレ主が嫌いって方も帰ってくださって結構です

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お客様
  gojanp様 
   黒助様
 シュルル様
ちーちゃん様

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Re: 殺人兵器 ( No.1 )
日時: 2010/07/25 09:20
名前: 紅桜 (ID: dn48wW/9)

PROLOGUE

俺は手に入れたんだ

綺麗な可愛い女の子を・・・


でもその子の状態は・・・・




殺人兵器と呼ばれる


悪の娘だった_______________

Re: 殺人兵器 ( No.2 )
日時: 2010/07/25 09:27
名前: 紅桜 (ID: dn48wW/9)

登場人物

渡瀬悟史 watase satoshi ♂
15歳
長身・黒髪・性格は優しくたまにS

川瀬靖瑠 kawase shizuru  ♀
14歳
長身・茶髪・性格は冷淡でドS

如月渉 kisaragi wataru ♂
15歳
背は低め・赤髪・悟史の親友





             主にこの3人が主役

Re: 殺人兵器 ( No.3 )
日時: 2010/07/25 09:34
名前: 紅桜 (ID: dn48wW/9)

第1話


「ねぇ君、『殺人兵器』欲しくない?」
俺は道端でそう訊かれた。


「別に・・・」
俺はその場を去ろうとしたが、

「ねぇ私の事拾ってよ。」
と女に声をかけられた。

俺は仕方なくもらってやったが、これが悲劇の始まりだとは知らなかった。



「今日からお世話になります。」
次の日あの女は俺の学校に編入して来た。

少し怖いイメージがあり皆近寄らなかった。

彼女は俺の近くに来ると、『ギロッ』とひと睨みし、

「今日からあなたの家に泊まるから」
と言って居なくなってしまった。

あわてて追いかけると、
「マスターと呼んでもいいかしら?」
と振り返って訊いてきた。

「別にかまいわしねぇけど学校では呼ぶなよ?」
俺がそう言うと彼女は

「分かりました。では『悟史』と呼ばせていただきます。マスターは私の事をそのまま『靖瑠』とお呼びください」
そう言って彼女は教室に戻った。


『アイツ・・・なんなんだ?』
俺はそう思いながら教室に向かった。


今日から待ち受ける日々を思いもせずに・・・

Re: 殺人兵器 ( No.4 )
日時: 2010/07/25 09:45
名前: 紅桜 (ID: dn48wW/9)

第2話

「ねぇ悟史君、靖瑠さんとどういう関係?」
クラスに戻ると女子どもが訊いてきた。

「別に・・・」
俺がそう答えると同時に靖瑠が銃を片手に

「悟史に触るな下等生物が!!」
靖瑠がそう言うと

「怖〜・・・」
女子たちはそう言って居なくなってくれた。

「靖瑠、何でそんなもん持ってんだよ・・・」

「私は悟史を守るのが役目だから・・・悟史に触る私以外の女は許さない。」

と言っていた。

拳銃片手に学校は危なそうだから靖瑠の持っている危険なものを出せと言ってみると・・・

拳銃・手榴弾・手裏剣・ナイフ・毒物・・・・
等といろんなものが出てきた。

可愛い顔とは裏腹に危険なようだ・・・



今日もあと少しであの女子の頭を打ち抜くところだた・・・


でもこんな女なら、嫌いなやつを暗殺できるかもしれない・・・

Re: 殺人兵器 ( No.5 )
日時: 2010/07/27 13:49
名前: 紅桜 (ID: floOW.c4)

第3話

「なぁ靖瑠は暗殺って出来るか?」

俺は1枚の写真を靖瑠に見せた。

「この方は確か・・・隣のクラスの方ですね?」
靖瑠はすぐに誰だか分かったようだ。

「佐々木って言うんだけど俺去年、告白されて断ったんだけどまだ五月蠅いんだよね・・・。」
俺がそう言うと、

「悟史に告白するなんて・・・なんて無礼な!!」
大きな声で靖瑠はそう叫ぶと机を『バァァァン!』と叩いた。

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中断


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