ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 暴走執行部
- 日時: 2010/07/27 20:46
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: g9rDlWWi)
はじめましての人もいますね。九龍です!
今回は、執行委員を中心としたバトルものを書きます。
執行委員の中に、人ならざる者がいたりします。こういうのが苦手な人は即逃げた方がいいです。
僕が嫌いな人、あと、文才があるかないか僕には解りません。心配なら今すぐ逃げたほうがいいです。
……あ、あと、チェーンメールと荒らしは歓迎しないんで!
……これでも残ってくださるんですか? 心が広いんですね。
できれば、お話を読んでくださるとうれしいです。
目次
プロローグ>>1
お客様
優友様
- Re: 暴走執行部 ( No.8 )
- 日時: 2010/07/28 17:14
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: /YP6agyy)
優友様へ
はい、何とか頑張りますよ〜。
ヴィナン様へ
はい、新しく作りました〜。
要君、精一杯働かせます。えぇ、精一杯。
雉明様へ
要君はやれば、いや……躾ければできる子!
要君の場合、成績は良いからって理由で、ベリアルと和龍くんとジャンケンして……。
この後は、大体わかりますよね。
ベリアルがいないと、いつ元の性格に戻るかわからないじゃないですか〜。
はい、がんばりますよ〜。
- Re: 暴走執行部 ( No.9 )
- 日時: 2010/07/28 19:06
- 名前: 優友 (ID: gM9EmB37)
要くん大変ですね、、
ファイトですよ!!
- Re: 暴走執行部 ( No.10 )
- 日時: 2011/05/04 18:26
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: 5kDSbOyc)
第2話
和龍の机に手を置き、ため息をつく要。
咲斗がそんな要を睨みつける。
「もう、自習は終わったみたいだな。咲斗君。で、自分のは終わったから、和龍に教えてあげてるなんて、優しいねぇ?」
要がやわらかな微笑みをうかべ、咲斗にそう言う。
もちろん、皮肉だ。
咲斗は小さく舌打ちをする。
「自習なんてやってもやらなくても良いじゃねぇか。こんなもの、やってられねぇよ」
「ん〜、君のことは別にいいんだけどねぇ。他の人に迷惑かけたり、ちょっかい出したりするのはやめろよ」
咲斗と要が睨みあう。クラスメートはそんな2人をただ見ている。
要は小さなため息をつき、チラリと和龍の方を見る。
「ほら、和龍も真面目に自習してるんだしさぁ、君も少しはその軽ーい頭を重くしてみたら?」
ワークを書きすすめている和龍を指差し、要は首をかしげて見せる。
それを聞き、咲斗がギリッと歯ぎしりをする。額には青筋が浮かんでいた。
何も言い返せない咲斗を見て、要はクスッと笑った。
「手前……調子に乗ってんじゃねえぞ!」
あーあ、これだから短気なやつは嫌なんだよなぁ。
要はそう思いながら、掴みかかろうとする咲斗をかわして、和龍は咲斗の背中をドンっと押した。
床に倒れこむ咲斗の頭を押さえつけ、要はにっこりと笑った。
「五月蠅い。さっき静かにしろって言ったばかりだろ? 本当に君の頭は軽いんだねぇ、咲斗君?」
「全くだな。貴様はわざわざ俺たちの仕事を増やすために、毎日毎日……」
要と和龍の言葉に、咲斗はギリギリッと歯ぎしりをする。
ベリアルはそんな3人を見て、ため息をついた。
「要さん、そろそろ咲斗さんを離してあげなさい」
ベリアルにそう言われて、要はしぶしぶ咲斗を解放した。
咲斗はわざと要に聞こえるように舌打ちをして、自分の席に戻って行った。
- Re: 暴走執行部 ( No.11 )
- 日時: 2010/07/29 16:13
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: s92qBU7.)
優友様へ
たぶん、要君より大変な思いする人が周りにごちゃっといますがね(笑)
要君、声援うけて、また突っ走ります。
- Re: 暴走執行部 ( No.12 )
- 日時: 2010/07/29 17:26
- 名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)
躾ればすか^p^ 何それ要君犬!?((
成績いいんですか!? 全くそんなイメージじゃ無かったという罠((
かっかかかっか……『要さん』!? 萌ェェェェェェェェェェ((((((タヒのうか
言動が全部変態なのは知ってる。……知ってるけど自重しない((しろよ
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