ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

世界を渡る少年
日時: 2010/11/02 20:04
名前: 真奈 (ID: 6nOSsJSp)

こんちわぁ!!
真奈ですっ☆小説初めてです♪
下手ですが多めに見てください、、あたしもがんばるので・・・
できればコメントも書けたら・・・・・・
よろしくね♪

-----プロローグ-----
渡り神との死闘のすえ相討ちに倒れた少年真人は異世界の地に再び目覚め新たな生を歩み始める………

短めのプロローグですいません


コメントをしてくださった皆さん

海音さん リオンさん シキさん  栞。さん

ありがとうございますっ!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



Re: 世界を渡る少年 ( No.84 )
日時: 2010/11/23 20:06
名前: 美穂 (ID: 0WRXSyTI)

2本同時はきついのでネタのないこっちを消します。
でわでわ、、また今度。

でも暇な時かくからねぇ〜

Re: 世界を渡る少年 ( No.85 )
日時: 2010/11/24 22:04
名前: クレア (ID: CKpJ5zkK)

小説の雰囲気好きです。
続きがめっさ気になります。
更新頑張ってください。

Re: 世界を渡る少年 ( No.86 )
日時: 2010/11/25 17:53
名前: 美穂 (ID: 0WRXSyTI)

人の身でありながら神と戦える武量もさることながら、そのためにマヒトが払った狂気の犠牲がルーシアの胸を締め付ける。

にもかかわらずこのマヒトの涼やかさはどうだろう。

それが諦念なのだとするなら哀しい………ルーシアはそう思う。未来は諦めるためにあるものではないはずだ。





「行くあてもないでしょう?私の家にいらっしゃい……命の恩人を異郷に放り投げてなんておけないわ」



とりあえずマヒトには重石が必要だ。

放っておけばマヒトはどんどん他人のために自分の命をすり減らしていってしまう……そんな気がする。



………恋でもすれば………真剣に欲しいと思えるものがあればマヒトも変わるだろうか?



「ありがとうルーシア…………」


Re: 世界を渡る少年 ( No.87 )
日時: 2010/11/25 18:49
名前: 亜音 (ID: bC.dMz2a)

ル、ルーシア・・・。

なんか、切ない・・・。

がんばって下さい!

Re: 世界を渡る少年 ( No.88 )
日時: 2010/11/25 19:19
名前: 美穂 (ID: 0WRXSyTI)

マヒトの形の良い指先がルーシアの燃えるような赤毛を梳いたかと思うと………



チュッ!



頬に口づけられていた。





………

…………………

とりあえずマヒトには恋人が必要よね。

それも腕がたって権力もそれなりにあって気立てのいい………具体的にいうと私のような

というかそれ以外は認めない、認める気もない。

マヒトは私の獲物なのよ………!!







どうみてもマヒトに狩られた獲物にしか見えないルーシアは顔面を朱に染めながら将来の恋人の獲得を心に誓っていた。





第3話完結!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



この掲示板は過去ログ化されています。