ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- リアルインターネット
- 日時： 2010/11/18 15:34
- 名前： ちーちゃん （ID: XkXzKb57）
はじめまして＆こんにちわｗ
知る人ぞ知る（なんじゃそりゃ）ちーちゃんですｗ
ほとんどはコメ側なんですけど書きたくなって書きましたｗ
えっと、荒らしをしない、グロ苦手、著者キライ
に当てはまる人はまわれ右して下さいｗ
まぁこんな駄作を最後まで楽しんでみていただけたら幸いですｗ
- Re: リアルインターネット ( No.22 )
- 日時： 2010/11/24 17:28
- 名前： ちーちゃん （ID: TquS87g.）
分かりました—ｗ早速行ってきましたよ
- Re: リアルインターネット ( No.23 )
- 日時： 2010/11/24 17:56
- 名前： かりん （ID: ueXHoJNS）
オリキャラ募集もしてるよー
- Re: リアルインターネット ( No.24 )
- 日時： 2010/11/24 18:58
- 名前： ちーちゃん （ID: TquS87g.）
おｋですー
- Re: リアルインターネット ( No.25 )
- 日時： 2010/11/24 19:03
- 名前： かりん （ID: ueXHoJNS）
ありがとう
- Re: リアルインターネット ( No.26 )
- 日時： 2010/11/25 17:41
- 名前： ちーちゃん （ID: isRFrm6P）
第７話
手錠をかけようとするポリ公。
抵抗する俺。
「だーかーら！俺は無実だって！」
「抵抗するな！罪が重くなるだけだぞ！？」
はぁ？だから何にもしてねーっつの！
「加勢します！」
サラリーマンズも加わった。
やばい！このままじゃつかまっちまう！
「…あの…」
「ん？」
全員が振り向くとそこにはこことは違う制服を着た少女が立っていた。
「その人をいじめないでください…」
「いじめてません、逮捕ですタイホ！」
「…その人は無実です…」
誰だよこの少女は？見たことねーし、声も知らない。
でもなんで味方してくれてるんだ？とか考えてたら
サラリーマンズが集団で
「ワシらも生活費かかっとんのじゃー！！」
といって少女に襲いかかった。
手には包丁！嫌に新品だ。今日百均で買ったな。
って考えてる場合じゃないだろ俺！
少女は押し倒されて腹に刃がグサっと…
しなかった。
「………」
無言で包丁を持っている一人の腕をつかむ。
ギリギリギリ…
「う…！」
カランっ
包丁が落ちた。他の奴らはビビっている。
少女は素早く包丁を拾うと刃先をサラリーマンに向けた。
「………くす」
かすかに笑いながら近づいていく。
「あ…！ひぃぃぃ！うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ！」
グラサンサラリーマンは逃げ出した。
ポリ公もビビって逃げ出したようだ。
「あの…ありがとう…」
「いや、お礼を言うのはこっちですよ」
いや俺、何にもしてないんですけど。
「さてさて♪私は一体誰でしょう？」
なんかクイズ始まったぞ…テレビのドッキリか？
「ヒント１、顔文字使ってます」
「顔文字ー？」
「ヒント２、インターネット！」
「パソコンってことか？」
「ヒント３！春の花といえば？」
ようやく分かるヒントが来た。
「春の花…サクラ…？」
サクラ…？サクラ…ん！？
え！？まさかあのチャット仲間のサクラか！？
「ままままさかあのサクラなのか！？」
信じられない！なんでこんな所にいるんだ！？
「サクラですよー正真正銘、サクラです」
「ななななんでこここにに！！！？？いるんだよ！」
口調がラップ風になってしまった…
「その前にホントにサクラか！？」
「ホントですよ。今日の話題はあなた、ｗｏｌｆさんが
コールスロー食べられなくってプテさんがバカにしてましたよね♪
マヨネーズ嫌いのｗｏｌｆさん、山城興樹君♪」
ビンゴ。まさに今日話したことだ！
「でもお前…ここがよくわかったな」
「えっＴＶ見てないんですか！？」
「見てません。」
ということで電気屋に行って俺は衝撃中の衝撃を受けた。
『臨時ニュースをお伝えします。
本日未明、「リアルインターネット」を扱うすべての人が指名手配されました。
中でも特に凶悪なのは『山城興樹』容疑者、
『永崎桜』容疑者、『弦田真美』容疑者、
『村上隼』容疑者、『浜野直也』容疑者を
捕まえたものには報酬金三億円が支払われます。
繰り返します…』
…………マジかよーーーーーーーーーー！！！
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