ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜
日時: 2010/11/19 09:20
名前: ヨータ (ID: uy/J9.EF)

「すまんが、これは、信長様の命令だ。
よってお前を惨殺する。」


 クリック有難うございます。ヨータです。

 シリアス・ダークには初の投稿です。
今回は織田信長の仕え森蘭丸を主人公とした戦国物を書いていきたいと思います。

 では早速キャラクターの紹介から・・

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Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.5 )
日時: 2010/11/19 15:16
名前: ヨータ (ID: .adtcrZK)

星都さん初コメどうもどうもです。
星都さんは戦国系お好きでござんすか?
更新は遅めですけど、温かい目で見てもらうとまことに有難いです。
これから、ちょいちょい更新してくんで。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 じゃあ☆

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.6 )
日時: 2010/11/19 15:18
名前: 星都 ◆U9Gr/x.8rg (ID: PWqPGq9p)

戦国系ですか…。
私自体歴史は好きです^^
最近は乙女ゲーム等でも戦国時代物とか出てくるので、
興味があったりw

ヨータさんのペースで、頑張ってください!

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.7 )
日時: 2010/11/19 15:40
名前: ヨータ (ID: .adtcrZK)


 『速報です。昨日、東京都、港区の緑公園近くで発見された男の死体が消えました。』

 2010年、8月24日、全国を騒がした事件。
これが全ての始まりだった。

チャンネルを変えても、いつもその事件ばかり。

町の電柱にも男の顔の似顔絵ばかりはられていた。





「わたしは・・・明智光秀。これから私の世界が始まる。・・・」

 血まみれの体の疾風の屍には確かに『光秀』と名乗る男の魂が入っていた。

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.8 )
日時: 2010/11/19 16:07
名前: ヨータ (ID: .adtcrZK)

光秀は日の光に当たりながら、歩き始めた。

「日の光は嫌いなんだがな・・・」

すると、光秀の目にたくさんのパトカーが止まった。

「おい、そこの君。おとなしく、こっちへ来なさい」
警官は恐れながら銃を向けた。
死体として今まで、世間に知られていた物が今この場で歩いているのだから、おそれて逃げる者もいた。


     —数分後—
光秀の周りには、警官の死体がごろごろと、ころがっていた。

「何年たっても変わらんな。
戦・・・それでこの世は保たれる。」

光秀が呟いた時、光秀の前に一人の男が立っていた。

「戦・・・今はそれが無い様だ。」

「忍びか・・・」

「その通り。拙者は服部半蔵。黄泉の国から復活の術で蘇り今にある。・・・それと、明智光秀・・・いやなんでもない。さらば。」

半蔵は一瞬で消え失せた。

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.9 )
日時: 2010/11/19 16:09
名前: 星都 ◆U9Gr/x.8rg (ID: PWqPGq9p)

不可思議な物語ですね!!

黄泉の国からの復活……。
ぞくぞくします!!w


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