ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜
日時: 2010/11/19 09:20
名前: ヨータ (ID: uy/J9.EF)

「すまんが、これは、信長様の命令だ。
よってお前を惨殺する。」


 クリック有難うございます。ヨータです。

 シリアス・ダークには初の投稿です。
今回は織田信長の仕え森蘭丸を主人公とした戦国物を書いていきたいと思います。

 では早速キャラクターの紹介から・・

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Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.1 )
日時: 2010/11/19 14:58
名前: ヨータ (ID: .adtcrZK)

   森蘭丸 
性別・男
姿・身長はやや低め。いつも紫色の服を着ていて、
  戦国時代より黄泉の国に入ったせいかずいぶん変わった。

「本能寺の変」により、濃姫、信長等と共に滅びた信長の仕え。
2010年の今に明智光秀が黄泉の国から、政府の謎の装置により復活したと聞き、復習のため今にやってきた。

 サンボイ
1;「我は森蘭丸。信長様の仕えだ。」
2;「これは信長様の命令だ。」






  明智光秀(疾風)
性別・男
姿・長髪で腰まで髪がきている。身長は高め。
  不気味な服を着ている。

「本能寺の変」を起こした張本人。
政府が作ったPH07という機械で永遠に体を保てるようになった。
 
 サンボイ
1 「あなたは確か・・・」
2 「戦・・・これでこの世は保たれます。」
3 「わたしは・・・明智光秀」





 主役はこの2人です。
まだまだ、キャラクターはいるので、出てきたらまた紹介します。

 

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.2 )
日時: 2010/11/19 14:47
名前: ヨータ (ID: .adtcrZK)

「完成したぞ・・・やっとできた。」


 真っ暗闇の地下室。

 巨大な装置からもれる、薄緑色の謎の光。

 明りはそれくらいだ。

 明智疾風は一人、地下室で巨大装置を見つめている。

「これが・・・私の造った、PH07か。」

 疾風はそういうと、白い鞄から紙を取り出した。

「あとは、光秀のナンバーをいれるだけだ。」

 疾風はそういうと、PH07に紙に書いてあるナンバーを入れ始めた。
ナンバーを全て入れ終わると最後に震える指で、

    ON

スイッチを切り替えた。

「蘇れぇぇぇぇ、光秀ぇぇぇぇ。」

 もうすでに疾風は狂っていた。

  そのとき。

 疾風の体から、血が勢いよく噴き出した

「ぐはぁぁぁぁ。」

 床に倒れこんだ。
疾風はもう疾風として立ち上がることはなかった。

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.3 )
日時: 2010/11/19 14:58
名前: ヨータ (ID: .adtcrZK)

   明智 疾風(はやて)
性別・男
姿・光秀が疾風を入れ物にして復活した為、最初に紹介した光秀と同じ姿。

 PH07を、20年かけて一人でつくりかえた。光秀を蘇させようとし、自分の体に光秀の魂を入れた。政府に存在するPHという組織の一員。詳しいことは、PHの人間しか知らない。

Re: 森 蘭丸 〜信長、伝説の仕え〜 ( No.4 )
日時: 2010/11/19 15:01
名前: 星都 ◆U9Gr/x.8rg (ID: PWqPGq9p)

初めまして、同じくシリアスで小説を書いている星都という者です^^

登場人物のところを見て、不思議な世界観が気になったので、コメしました^^
>>2の話で、この後はどうなるんだ?等と、すっごく気になりました!!

続きが気になります、更新頑張ってください!!


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