ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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世界の一部
日時: 2010/11/23 19:37
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

人間というものはとても愚かだ。

生まれては死ぬ。

生まれては死ぬ。

生まれては死ぬ。

何時かは消えてなくなってしまう。
そう考えると笑いがこみ上げてくる。

そう・・・————私は人間ではない。
ロボットなのだ。










まだまだ文章が変だったりしますが、暇だったら見てください。
感想をいただけると嬉しいです。

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Re: 世界の一部 ( No.23 )
日時: 2010/11/27 13:20
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

ありがとう!!!
うれしすぎますぅーーー!!

Re: 世界の一部 ( No.24 )
日時: 2010/11/28 11:36
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

更新して下さい(うわー迷惑ですね・・・すいません)

Re: 世界の一部 ( No.25 )
日時: 2010/11/28 11:51
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

嗚呼、博士がいなくなってから、15年か。
私には、人々を笑顔にする力などない。
殺すことしか、出来ない。
殺すことで、誰かが幸せになるのなら、それでいいじゃないか。


—————そんな時、私は一人の少年に出会った—————

Re: 世界の一部 ( No.26 )
日時: 2010/11/28 11:53
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

どうなるかな♪

Re: 世界の一部 ( No.27 )
日時: 2010/11/28 12:04
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

最近の人間はちっとも面白くない。

殺される時、もうちょっと苦しく喘げよ。
「助けてください」
って、言ってみろよ。
一番苦しい方法で殺してやるから、な?

私はもう1本煙草を吸った。
それを捨てて帰ろうと思ったその時。
「ちょっと!あなたポイ捨てしましたね!」
後ろから声がした。
振り向くと15歳くらいで、黒髪の少年。
「ん!」
そう言うと、私が捨てた煙草を突き出して私の手に押し込んだ。
私は殺そうか、と思ったが人が多い。
それに何か、まだ殺すには勿体無いか、とも思った。


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