ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 世界の一部
- 日時: 2010/11/23 19:37
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
人間というものはとても愚かだ。
生まれては死ぬ。
生まれては死ぬ。
生まれては死ぬ。
何時かは消えてなくなってしまう。
そう考えると笑いがこみ上げてくる。
そう・・・————私は人間ではない。
ロボットなのだ。
まだまだ文章が変だったりしますが、暇だったら見てください。
感想をいただけると嬉しいです。
- Re: 世界の一部 ( No.8 )
- 日時: 2010/11/24 18:14
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
あるけど
ルリ・ジェイソンとか?
- Re: 世界の一部 ( No.9 )
- 日時: 2010/11/24 18:20
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
いいですね!
- Re: 世界の一部 ( No.10 )
- 日時: 2010/11/24 18:22
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
外人の名前は
名前・苗字みたいなやつです
- Re: 世界の一部 ( No.11 )
- 日時: 2010/11/24 21:39
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
私は高層ビルの中に入った。
地下室へと急ぐ。そこに獲物(目的)がいるはずだ。
嗚呼、やはり・・・。私の勘はあたる。
足音を立てずに、息を殺して、
獲物(目的)に近づく。
ジョイティーン・アンダーソン・・・ねぇ・・・。
こいつ、最近デビューした新人か。
まだ、私には気づいていないらしい。
まったく、鈍い男だ。
早く殺そう。・・・いや、殺してやろう。
私の左手には刀がついてある。
右手にはバズーカが搭載してある。
とりあえず刀でジョイティーンの腕を切り落とす。
「ぅはぁッ!!・・・き・・さま・・・何をしやがるぅ・・・ハァハァ・・・」
血がだらだら流れていく。
床に大きな血の水溜りができた。
「ジョイティーン・アンダーソン。・・・言い残す事はある?」
私は聞いてやった。
「ぅぅ・・・お・・俺は・・・死・・なない・・・。」
カウントダウンスタート
3、
2、
1
フィニッシュ!!!!!
フシャァァァァァァァ!!!
真っ二つにされたジョイティーンから血が噴出す。
残念だな。
じれったい男は嫌いなのだ。
「無事に、地獄へ逝ってくれるといいけど。」
嗚呼、服にシミがついてしまった・・・。
私は誰にも気づかれないように、ビルを出た。
外に出て、煙草を吸う。
なんて美味しいんだろう。
私は颯爽と街を出ていく。
- Re: 世界の一部 ( No.12 )
- 日時: 2010/11/24 21:56
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
ぜひ感想くださいね