ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- An Other wolrd〜闇の世界〜
- 日時: 2011/01/03 16:43
- 名前: 白兎* (ID: 3HjnwYLE)
はじめまして!
明けましておめでとう御座います^^
正月からパソコンと言う、しょうも無い白兎です;
小説を書くのは、初めてになります。
正直、文には自信が無いです…。
なので、アドバイスお願いします!
この物語は、題名のとおり、別の世界のお話です。
シリアスになるのかな…?
※設定と大きく異なることが予想されます。
どうか見逃してください;
- Re: An Other wolrd ( No.12 )
- 日時: 2011/01/03 11:17
- 名前: 白兎* (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: 急展開で大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない
〜お城1階 客室の間にて〜
「お飲みください」
召使(?)に後者を進められ、真っ先に飲んだのはこのみだった。
「ん、おいし〜」
「私も飲も〜」
「…俺も」
ごくん。
「あっ」
『バタッ』
「おいどうした!?」
「しっかりしろ!」
—紅茶を飲んだ三人は、次々に倒れた—
「貴様…、紅茶に何を入れた…?」
召使はニヤリと笑って何も答えなかった。
そのとき…
「ウグッ」
—残りの二人後ろから何者かにハンカチを当てられた—
「何をする」
と、言う間もなく、私の意識はフェードアウト。
- Re: An Other wolrd ( No.13 )
- 日時: 2011/01/03 13:34
- 名前: 白兎* (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: 急展開で大丈夫か? 大丈夫じゃないかも
—二人が目を覚ましたのは、薄暗い牢獄の前だった—
あれから何分たったのか・・・。
目を覚ました私は隣を見た。
翔が眠っている。
「おい、起きろ」
私が揺さぶると、少しうなって目を覚ました。
「ん、春樹か。もう一人のほうは?」
「分からない。とにかく、ここはどこだ?」
小声で話していると、扉の開く音がして、電気がついた。
「お目覚めですか」
どうやらあの召使のようだ。
「ここはどこだ?」
「地下の牢獄です。まあ、貴方たちは入っていませんが。」
ようやく明るさになれた目で見回すと、目の前に牢獄が2つ。
一つの牢獄には、ぼろぼろの大勢の人が横たわっていた。
もう一つの牢獄には…
春樹、このみ、翔の三人が眠っていた。
「3人に何をするつもりだ」
怒りのこもった声で翔が言った。
「それを説明するには時間が…」
言い終わる前に私が睨んだ。
われながらすごく怖い顔だ。
「まあまあ、怒らないでください。説明しますから。」
少し間をおいて、召使が口を開いた。
- Re: An Other wolrd ( No.14 )
- 日時: 2011/01/03 13:56
- 名前: 白兎* (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: 急展開で大丈夫か? 一番いいのを頼む
* * * * * * * * * *
まず、この闇の世界と光の世界についてお話しましょう。
闇の世界とは、光の人間の裏の部分の世界です。
つまり、春樹さんで言えば、光の春樹さんの裏の部分がこの世界の春樹さんということです。
では、なぜこの世界に居るはずの無い光の春樹さんがこの世界に来たのか。
それは、STD作戦に関係しています。
光の春樹さんたちは、実験段階のSTD作戦によって、この世界に来たのです。
ですが、ここからが問題です。
こちらの世界に光が入ると、この牢獄に入るはずなのです。
ですが、春樹さんたちは町に落ちた。
その理由はまだ分かりません。
とにかく、光のものは、城に居なければならない。
だから、女王が貴方たちを呼んだんです。
城に戻して 処分するために。
* * * * * * * * *
- Re: An Other wolrd〜闇の世界〜 ( No.15 )
- 日時: 2011/01/03 16:52
- 名前: 白兎* (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: 海賊王に 俺はなる!((
「分かりましたか?分かったのならお引き取りください」
「仲間が殺されると知ってて帰るやつがあるかァ?」
「貴方たちには用は無い。こっちには人質が居るんですよ。人質がどうなってもかまいませんか?」
召使は春樹の首にナイフを当てた。
私たちは仕方なく家に帰った——。
短くてごめんなさい!
- Re: An Other wolrd〜闇の世界〜 ( No.16 )
- 日時: 2011/01/04 13:35
- 名前: 白兎* (ID: 3HjnwYLE)
- 参照: うっさうっさに してやんよ♪
「我慢ならねぇ!俺ァ、城に乗り込むぞー!」
「待って。へたに乗り込むのは危険。私達は軍には勝てない。」
しばらく沈黙がつずく。
「あーーーーっ!!」
突然翔が叫び声をあげた。
…びっくりしたぁ。
「思い出したよ!」
「うるさいな、こんなときに何!?」
すると翔はキラキラした目で答えた。
「この世界につたわる伝説だよ!これ!」
翔は、ごそごそと荷物をあさって、一冊の古ぼけた本を見せた。
その本の内容は・・・
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