ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- _________魔物___________〜ついに完結！〜
- 日時： 2011/02/25 19:19
- 名前： 優香 ◆lhxUtBdTUw （ID: oN2/eHcw）
こんにちわ＆こんばんわ☆
シリアス・ダークで書くのはこれで２回目です。
今回もよろしくお願いします＾＾
・＊・＊ルール＊・＊・
★荒らしはなしでお願いします
★↑のような人が来た場合、通報ｏｒスルーします
★作者が嫌いな人、またはグロイのが嫌いな人はＵターン！！
して下さい
それでは、優香の新作お楽しみください！！！
- Re: _________魔物___________ ( No.32 )
- 日時： 2011/02/25 19:18
- 名前： 優香 ◆lhxUtBdTUw （ID: oN2/eHcw）
はぁ…。こんな事になったのは全部自分の責任かも。だって、ミナミとケンカしたあの日だってわたしがもうちょっと冷静になっとけばすぐ仲直りできたかもしれないのに・・・。そしたらアイツだって、わたしの中に入ってこないで済んだのに・・・。街の人々も殺されずに済んだのに・・・。
早くここから出たい。アイツから出ていってほしい。そうだ。話し合おう。・・・無駄かもしれないけど、とりあえずやってみよう。
「・・・お〜い。魔物さ〜ん。」
って、こんな呼び方じゃ出てくるわけないか。
『・・・呼んだか。』
「わっ！ホントに出た。」
『オレはお前に呼ばれればすぐ出てくるぞ。』
「・・・あのさ・・。」
『おうよ。』
「・・・・・・・・・。」
『なんだよ？はやく言えよ。』
ガンバレわたしっ！！
「わたしの中から・・・出てってよ。もう、ヤダよ。こんな生活
出てってよ・・・。出てっててばっ！！！」
『あのなぁ。前にも言ったけどそれは無理だ。』
「・・・なんでっ？！入ることが簡単にできたんなら出てくことも簡単でしょっ？！」
『一度入った人間からはもう出る事が出来ないんだ。』
「なんで・・・っ？！」
『・・・ま、方法がない事もない。』
「！！ホントっ！？」
『あぁ・・・。しかしそれには・・・。』
「早くやって！！わたしから早く出てって！！」
『・・・お前は・・どうなってもいいのか？』
「・・？なんで悲しそうなの？この苦しい生活から逃れられるのなら、構わない。」
『そうか。』
「・・・？あれ？どこ行ったの？魔物・・？」
「うっ・・・！！くっ苦しい・・・っ！！何するの？！
苦しいよっ・・・！！誰か・・誰かぁ・・・・・！！」
バタンっ_____________________・・・！！
『・・・この結果になることを望んだのはお前だ。オレのような魔物を出すには、オレが消えるまで待つか、「死」を望むかだ。オレは人間の体がなきゃ、生きられないからな・・・。フッハハハハハハハハハ！！！』
そう言って魔物はどこかへ消えていった・・・。
次は、あなたの元へ魔物が行くかもしれませんよ_______________・・・？
＊・＊・ＥＮＤ＊・＊・
- Re: _________魔物___________〜ついに完結！〜 ( No.33 )
- 日時： 2011/02/25 19:21
- 名前： 優香 ◆lhxUtBdTUw （ID: oN2/eHcw）
ついに、優香の小説「魔物」が完結しました！！
みんな今まで応援ありがとう☆（感想お待ちしてますｗｗ）
- Re: _________魔物___________〜ついに完結！〜 ( No.34 )
- 日時： 2011/02/25 19:23
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）
完結したぁ！
なんか、終わってから改めて怖いって感じたなァ。
とっても面白かったよ♪
- Re: _________魔物___________〜ついに完結！〜 ( No.35 )
- 日時： 2011/02/25 19:52
- 名前： 優香 ◆lhxUtBdTUw （ID: oN2/eHcw）
＞玖龍
ありがとう♪
やっと終わったって感じｗｗホッとしたよ（＊＾ω＾＊）
次はどんな小説書こうかな？
- Re: _________魔物___________〜ついに完結！〜 ( No.36 )
- 日時： 2011/02/26 16:32
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）
- 参照： ３ＤＳ買ったＺＥ！に、二時間もならんだんだからねっ！
どんな小説であれど、楽しんで読むよ♪
応援してるね（★＞ω＜☆）
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