ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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_________魔物___________〜ついに完結!〜
日時: 2011/02/25 19:19
名前: 優香 ◆lhxUtBdTUw (ID: oN2/eHcw)

こんにちわ&こんばんわ☆
シリアス・ダークで書くのはこれで2回目です。

今回もよろしくお願いします^^

・*・*ルール*・*・
★荒らしはなしでお願いします

★↑のような人が来た場合、通報orスルーします

★作者が嫌いな人、またはグロイのが嫌いな人はUターン!!
 して下さい


それでは、優香の新作お楽しみください!!!

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Re: _________魔物___________ ( No.6 )
日時: 2011/02/16 20:18
名前: 優香 ◆lhxUtBdTUw (ID: oN2/eHcw)

前にも同じような現象があった。
ちょうど1ヶ月ぐらい前から。そう、あれは友達とケンカした日の事______・・・。

 その日、わたしは仲のいい『ミナミ』とちょっとしたことで大ゲンカをしてしまった。
 「なんでアンタっていつもそうなわけ?自己中すぎでしょ。」
 「は?香奈(かんな)にはカンケーないし。」
 「・・・・・(イラッ)あっそ。じゃぁもういいよ。サヨナラ。」

             死んでしまえばいいと思った。
消えてしまえばって。誰かに殺されてしまえばって・・・。

だけどそれは、その時に思っただけであって、本気で思っていなかった。でも・・・・・・

            現実になってしまったのだ_______・・・。

誰に殺されたかはまだ分かってない。けど、わたしは知ってる。誰が殺したのか。たぶん・・・・・・・・・・

                    わたしだ

でも、わたしが殺したわけじゃない。・・・確かにあの日の夜、ミナミに会った。無意識のうちにケータイで呼び出してた。でも、そのあとは覚えていない。なにも。

 目が覚めたころには自分のベットで寝ていた。
・・・服には血が付いていた。そして机には、布でくるまれた何かが_________・・・。

 「・・・・・!?な、何コレ________・・・!?」

そこにあったのは、血のついたナイフ___________・・・・・。

Re: _________魔物___________ ( No.7 )
日時: 2011/02/17 17:11
名前: 優香 ◆lhxUtBdTUw (ID: oN2/eHcw)

その時は分からなかったけど、ニュースを見たら
『ミナミさんが、何者かに刃物で殺害されました。』
って言ってた。まさかとは思ったけど、でも、わたししかいないのだ。
ミナミを殺せる人は。だって、ケンカして憎んでたし、夜に呼び出した。でも、わたしはやってない。わたしじゃない。絶対に_____・・・。

でも、それは確信に変わった。またケンカしたのだ。友達と。
死ねばいいと思った。本気で思ってはないけど。でも、その日の夜、また誰かに殺されたのだ________・・・。
 次の日の朝にはこの前と同じように血の付いた服と血の付いたナイフが____________・・・。


 どうやら、わたしが死ねばいいと思った人はその日のうちに殺されるみたいだ。本気で思ってなくても。わたしではない誰かに__________・・・。

Re: _________魔物___________ ( No.8 )
日時: 2011/02/17 17:33
名前: 羅螺 (ID: 9QYDPo7T)

こんにちは^^
不思議な小説だね!!!
面白いよ☆

私、これから来れない日とかたくさんあるかも・・・・・
更新ガンバ!

Re: _________魔物___________ ( No.9 )
日時: 2011/02/18 18:21
名前: あーちゃん (ID: DGfhiY00)

こんにちわ!!!(^◇^)


小説おもしろいです☆ミ


続きが気になります(>_<)

Re: _________魔物___________ ( No.10 )
日時: 2011/02/18 18:42
名前: 優香 ◆lhxUtBdTUw (ID: oN2/eHcw)

>あーちゃん
って、あーちゃん・・・?
およよ・・・面白いだなんてそんな><

若干ぐろかったでしょ?(笑)


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