ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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彼女は殺し屋。
日時: 2011/03/19 13:54
名前: 愛羅 (ID: eZfg1dnB)

初めまして!

愛羅と申します。初めて書く小説なのでおかしな点が多々
あると思いますがよろしくお願いいたします。

できるだけ温かく見守ってくださいませ!


荒らしはやめてください。

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Re: 彼女は殺し屋。 ( No.1 )
日時: 2011/03/19 14:00
名前: 愛羅 (ID: eZfg1dnB)

cast

安楽 玲

殺し屋。
夜になると活動開始。
頼まれればだれでも殺すし自分の感情でやってしまうことも多々あり。

佐藤 京

ごくごく普通の高校生。
アル女子に玲のご主人にされてしまう。
玲を止めようとするがうまくいかない。

七瀬 かりん

玲のもとご主人。
アル奴らに命を奪われそうになる。
玲を京のもとに渡す。




Re: 彼女は殺し屋。 ( No.2 )
日時: 2011/03/19 14:04
名前: 愛羅 (ID: eZfg1dnB)

prologue

人には 
 生きる価値のある人と 
 生きる価値のない人がいる。
  
  殺し屋はそんな
   生きる価値のない人を殺し続ける。

    そんな殺し屋も弱点がある。
     それは 主人が死ねば殺し屋も消えてしまうこと・・・。

      こんな楽しいゲームはどこを探しても
       見つからないだろう。

 






            死のゲームなんて・・・。


Re: 彼女は殺し屋。 ( No.3 )
日時: 2011/03/23 14:43
名前: 愛羅 (ID: eZfg1dnB)

第一話

_僕は出会ってしまった・・・。殺し屋に。_

どうして僕がこんなことになったかというと・・・。
あれは僕が高校生になったころ・・・。
誰もいない部屋に手を振り、近場のスーパーに向かった。

僕は○○スーパーの店の前で殺人事件が起こったのを見た。
殺されていたのは何も関係のないような人たち。
犯人は一つぐくりの女のひと。

その女の人は俺のもとにやってきた。
もちろん血まみれだ。

「・・・??」

僕はあまり驚かない。
なぜなら僕の父は僕の目の前で母を殺した・・・。
理由は酒で酔っていたらしい。
父は僕をも殺そうとした。
血まみれのナイフを持って。
だが僕は生きていた。
何故だかは分からない・・・。

「・・・あなた。これを持って帰って。」

女の人は僕にボストンバックを差し出した。

「え?」

驚く僕。

「時間がない。これを持って逃げて。」

「そんな・・・」

「もうじき警察が来る。急いで!」

「・・・」

「こらー」

「ほら来た。急いで!この子を連れて行って!」

その女の人はどこかさみしく見えた・・・。
まるであの頃の母のようだ・・・。

ドン!

僕は無理やりバックを持たされた。

「逃げて・・・」

僕はそのままバックを持って逃げた・・・。





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