ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Cheap 最終話更新 12/7 堂々完結!!!!
- 日時: 2011/12/08 08:41
- 名前: 風猫(元:秋空&風 ◆jU80AwU6/. (ID: rR8PsEnv)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=17301
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__________prologue
あぁ……
何で? 何で、俺と君は離れ離れになってしまったのだろう?
君と俺は、愛し合っていた。 愛し合っていた筈なんだ。
君の匂いを君の温度を君の鳴らす音を……淡い唇を瞳を細い指を白い肌を長く綺麗な髪を…………
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛……愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛…………愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛してる! 全てを……俺の目に映るお前の全てを……全て統べて全てすべて全て!
本当に本当に本当に、本気で愛して居たんだ。
アイツに、お前は取られていないだろうか? 昔は、無邪気に川の辺や裏山をかけて鬼ごっこしたり虫取りしたりしたあいつ。
お前は気付いていないかも知れないけど……あいつもお前を愛していたんだぜ?
だから、俺は親父が転勤するって時、絶望したんだ。 俺の愛が途絶えた瞬間だと思ったんだ。
永遠に、この俺達の生まれ育った街と別れるような感覚に襲われて……君の存在自体無くなってしまった様な気がして……
抵抗したさ。 俺の愛は、こんな所で潰えるべきじゃ無いんだって……転勤の原因になった親父に殴りかかって……
当時小学生の非力な俺じゃ逆に叩き伏せられて……
あぁ、絶望したね。 絶望した……俺の世界から初恋の人が霧散して消えたんだ。
そして、俺の幼稚園の頃からの相棒に俺の愛した女は奪われた。
奪われた。 奪われた。 奪われた。 あいつも彼女の事を愛して居たのは明確だった。
確信めいた感覚が俺の中に有る。 いっつもアイツは、俺の横を虎視眈々と狙ってた。
小学生の頃のクラスの連中も言ってた。 彼女は、可憐で優しくて儚くて皆の羨望の的だった。
あいつは、彼女と逸早く親しい関係を作った俺に、ゴマを擦って……俺の愛を横取りしようと……
「だが、まぁ、そんな事はもう、どうでも良いんだ。 お前が、彼女を独占していられる時間ももう、終るんだ。
なぁ……紅木咲レオ。 俺が、転校しなけりゃ永遠に愛を手に入れられなかった銀メダリスト」
だが、もう、そんな事はどうでも良い。
俺は、還って来た。 あいつ等の居る街に……親父は、こんな遠くに、行かせられないと五月蝿かったが構わない。
俺は、是から生まれ故郷で一人暮らしをして……奪われた愛を取り戻す。
もう、そいつと彼女が別れている可能性が有るだろうだって?
あぁ……有るかもな? だが、俺は、この故郷から離れてもあいつ等と常にメールを送りあい相互連絡を取ってきた。
分るさ……分るんだよ? 俺には……
あの野郎の笑っている顔が、気に食わない!
〜The end〜
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初めましての方は、初めまして。
お久し振りの方は、お久し振り。
常連の方は何時も有難う御座います^^
此度は、短編小説を書こうと思い立ち立てさせて貰いました。
短編小説は書き慣れていないので何かと不備も有ると思いますが、暖かい眼で見てもらえれば幸いです。
=====お客様=====
朝倉疾風様
玖龍様
生死騎士様
黎様
夕凪旋風様
野宮詩織様
狒牙様
今の所、7名のお客様が着てくださりました!
======目次======
第一話「再開」
>>6
第二話「偽りの平穏」
>>7
第三話「迫り来る死」
>>15
第四話「悪夢の空、地獄の大地」
>>21
第五話「阿鼻叫喚」
Part1 >>26 Part2 >>31 Part3 >>36
第六話「失った命の意味」
>>42
第七話「戦うしか無い……」
>>45
第八話「迷走……迷走! 迷走する意思」
>>50
第九話「明日夢」
>>52
最終話「チープ」
>>53
キャラクタ紹介 >>8
=====注意事項=====
一、更新は速くはないと思います。
二、グロ描写が多く入ると思います。 苦手な方はリターン。
三、チェンメや荒し、宣伝などは出来れば止めて頂きたいです。
- Re: Cheap(チープ) 第一話更新 コメ求む! ( No.7 )
- 日時: 2011/12/11 20:40
- 名前: 風猫(元:風 ◆jU80AwU6/. (ID: rR8PsEnv)
Cheap(チープ) 〜第二話「偽りの平和」〜
「群青原君って格好良ですわよね! 私、明日告白しようかしら!」
入学式から三日が過ぎていた。
あたしと、群青原春水君と紅木咲レオは奇しくも同じクラスだった……ふふっ、奇でもないか?
だって、この高校、三クラスしか無いし?
それにしても、あぁ、この女ウザい。 あたしの男を何、根とろうとしてんのよ?
って言うか、あんたなんて告白したら逆に睨み返されて泣き見るんじゃない?
彼が聞いている所で話していたらどんな冷やかな目で見られるのかな?
あんたさ……群青原君が、見ているのはあたしだけなんだよ? あんたなんて目じゃないんだよ雑魚!
今時、ツインテールとか餓鬼かっての……そんな、電波を全力で恋バナに耽るクラスメイト、黒凪夢路にあたしは飛ばし続ける。
それに、気付いてか気付かずか彼女は、立ち上がった。 それは、何かに怯えるような恐怖心から来る動き。
彼女は、立ち上がるとあたしの方へと歩き出す。
「虹林さんでしたっけ? うふふ、貴女と彼がどんな関係だか知らないけど絶対、私、彼を頂きますわ。 宜しく」
「ふーん、無理だと思うな?」
何だ。
態々、強がってそんな事を言いに来たのかこの馬鹿?
無意味なことが好きだね。 あたしと彼の関係、分ってるなら態々、宣告なんてしないで外堀から行けば良いのに。
最も、それも無意味だと思うけどさ。
彼女は、思わず失笑しそうなのを必死で我慢するあたしに気付かずそれを宣告すると颯爽と席へと戻っていく。
滑稽……滑稽滑稽滑稽滑稽滑稽! 滑稽ィィィィ! 馬鹿すぎる、この女。
あたしは、全力で黒薙夢路へと心の声を送る。
届く訳は無いが、届いても別に問題ない気がする。
だって、群青原君は、本当に素敵だ。 あたしの為なら何でもするのだから……
勿論、そんな所を差し引いても彼の事は途轍もなく好きなのだけれど?
そんな一幕がささやかに終った次の瞬間、教室の扉が開かれた。 無造作に。
其処には、あたしの愛しの人。 群青原春水君が。
「あっ、群青原君!」
あたしは、開口一番に声を掛ける。 あたし達二人の関係は、既に周りにも知れ渡っている。
群青原君は、美形だしあたしも男から見れば魅力的なようで嫉妬の的だ。
だが、そのチクチク刺さる同性からの敵意がさ。 あたしにとっても群青原君にとっても最高の栄養剤なんだよね?
嫉妬の力を浴びるってことは優位に立っているって事でしょ? 雲の上から愚民を踏み潰すような感覚に誰が、嫌気を感じる!?
私は、大好きだ。
「あの女狐!」だの、「何であんなに群青原君に馴れ馴れしいの!?」等等、皆さん絶句の模様。
溜らない。 そんな事を思いながら群青原君が何と声掛けてくるのかあたしは、頭の中でシミュレートする。
一番望む言葉を彼なら掛けてくれると理解できているから。
「…………黒薙さんが、随分とお前をねめつけているがどうかしたか?」
ツイとあたしの左後ろの席に目をやり彼は、目敏く反応する。
瞬間、彼女は目を背けた様だが、彼の勘の鋭さから逃れることなど出来るはずも無く。
あたしは、群青原君にだけ分る秘密のサインをしながら「何にも無いよ」と言った。
ちらりと後ろを見ると黒薙さんが、ホッと一息しているのを感じ取れた。
馬鹿……本当馬鹿。 あんたの高校生活、お終い。
帰りのHRが終了する。
あたしは、黒薙さんの未来を考えると恍惚に溺れられずには居られなかった。
「黒薙さん」
「え?」
突然、告白したいと望んだ相手に声を掛けられて彼女は驚いているようだ。
それは、その不自然な行為に対する警戒心を鈍らせる。 恋する乙女は純情で……表面しか見えない。
事実、そうなのだ……群青原君は、邪気の欠片もない素敵な笑みで黒薙さんに声を掛けてきたのだから。
「実は、俺さ……黒薙さんの事が好きだったんだ。 綺麗な黒髪とパッチリとした可愛い瞳。
入学したときから愛してた。 実は、さ。 もう、虹林になんて飽きてた所でね?
いや、あいつ性格悪くて俺のこと放そうとしないし最悪。 君は、お淑やかそうで真面目そうで気が合いそうだ」
捲し立てる。
思っても居ないことを滔滔と……彼女の中に有る恋恋とした情が、膨張していく感覚が分る。
あーぁ、そんなに顔を紅くしちゃって可愛らしいわ黒薙さんったら……
今までで一番可愛い顔してる。 携帯でカシャッとな! 遺影!
並べ立てられる言葉は、ある種常套句で疑う余地万歳なのだが、彼女は、彼を疑うと言う事を出来ない状況下に有って。
「そんな、私……こんなに殿方に絶賛されたのは始めてですわ!」
「さぁ、行こう。 色々、君の事を教えてくれ」
屈託の無い優しい笑みで彼は、手を掲げる。 手を握ってくれと言う合図。
彼女は、何の警戒も無く彼の手を握った。
別に、その程度の事はどうでも良い。 彼の手はあたしの手垢でべとべとだ。
一度や二度、他のメスがマーキングした程度でそれが揺るぐ筈も無いのだ。
どうせ、彼女は、直ぐにこの学校からさよならだ。
「ねぇ、此処は何処?」
「素敵なデートスポットさ。 俺の刹那に手を出しやがって雌豚が!」
程好く学校から離れた閑散とした神社の裏。
後ろは、小高い山が有って日光が遮られていて暗い。
流石に違和感を感じた彼女は、顔面を蒼白とさせて何をする気なのと問う。
その顔は、まだ何処か彼を信じたいという所があって何だか、エッチなことでもされるのだろうかと言う期待が混ざっている様だ。
愛した男が相手なのだから裸も見せれるって? まぁ、アンタは、確かに事実、美人だしスタイルも悪くないけど……
相手が悪すぎると思うんだ。
「がはっ……ごぼっ!? えっ……なっ、何ですの是? 春水……ゲブゥ! アガッ……ヒュッ……ヒュー」
「俺の名を気安く呼ぶな下等生物が!」
先ずは、彼女の柔らかいミゾオチに一撃。 鍛え上げられた拳から繰り出される強烈な打撃。
彼女は、遅れてくる痛みに顔を歪ませ昼に食べた物を残さず吐瀉する。 そして、地面に倒れこむ。
悶絶し転がりながら彼女は、何故このようなことをするのか問う。 嘆願だ。 教えて欲しいと。 今までのは嘘だったのかと。
ザマァ無い。 黒薙さんが、彼の名を口にした瞬間、群青原君は、激昂し更に、彼女の腹に蹴りを入れた。
体がふわっと浮き上がり一メートル位吹き飛ぶ。 彼女の口からは胃液と血が流れ出た。
そんな無様な彼女の髪を引っ張り群青原君は言う。
「お前、退学した方が良いぞ?」
彼女は、恐怖に慄いた表情をして全力で頷いた。 そして、彼女は、三日後に退学することとなった。
「なぁ、春ちゃん?」
「何だ?」
三日後の放課後。
紅木咲レオが、群青原君に話しかけているのを目撃する。
恐らくは、付き合いの長い彼の事だ。 感づいたのだろう。
「黒薙さんが、退学した理由ってお前だったりする?」
「何を言ってんだよ? 俺は、そんな悪人じゃないって……」
彼の質問に対して群青原君は、何も無かったかのように答えた。
あぁ、心底このレオって奴鬱陶しい。 多分、群青原君も同じ気持ち。
そういえば、アイツ、黒薙さん……あたしの群青原君を名前で呼ぶなんて……ムカついたなぁ。
まぁ、もう……黒薙ちゃん! の、顔なんて見ることも無いんだろうけど?
「やりすぎには気をつけろよな? フォローしきれなくなるから……俺達、親友で居たいからさ」
>>END
NEXT⇒第三話「迫り来る死」へ
- Re: Cheap(チープ) 第二話更新 コメ求む! ( No.8 )
- 日時: 2011/10/19 20:31
- 名前: 風猫(元:風 ◆jU80AwU6/. (ID: rR8PsEnv)
- 参照: 祝十回目のアク禁★
__________キャラクタ紹介
No1
名前:群青原春水 Syunsui Gunjouhara
年齢:15 性別:♂ 血液型:B型 身長:175cm 体重:63kg
容姿:スラッとした細身で黒のロン毛。 真面目そうな顔立ちの美男子。
性格:執着心が強く嘘吐き。 同族の臭いが分る。 自分に都合の良い思考をしやすい。
詳細:昆虫と彼女「虹林刹那」を愛する。 昆虫好きは昆虫学者の父に触発された故。
仮想CV「櫻井孝宏」
No2
名前:虹林刹那 Setuna Nijibayashi
年齢:15 性別:♀ 血液型:B型 身長:163cm 体重:48kg
容姿:白人の母を持つゆえの色白で目の色はブルー。 髪の毛は、耳を隠す程度の長さに揃えられた茶色。
薄紅色の口紅をつけている。 何処か儚げな顔立ち。
性格:おっとりしていて優しげで面倒見が良いと言う表の顔。
そして、彼「群青原春水」への執着心を満たすためなら何でもすると言う裏の顔を持つ。
詳細:中学時代は、女子バスケ部の主将で県大会優勝の立役者となった。
多くの人間に告白されるような美貌の持ち主だが全て断っている。
仮想CV「伊瀬茉莉也」
No3
名前:紅木咲レオ Reo Koukisaki
年齢:15 性別:♂ 血液型:B型 身長:166cm 体重:60kg
容姿:少し太り気味の小柄。やる気の無さげな垂れ眼。
性格:友達思いで他人のために自分を犠牲に出来る性格。 苦労性。
詳細:中学時代は、ゲーム愛好会に所属。その傍ら、声優になろうと努力して居た。
刹那を何時も庇っていた。
仮想CV「鈴村健一」
尚、No1〜No3は、幼馴染。
No4
名前:群青原揚羽 Ageha Gunjyoubara
年齢:41 性別:♂ 血液型:B型 身長:182cm 体重:58kg
容姿:骨と皮だけで出来たような長身の男。 やる気のない顔立ちと白衣が特徴的。
性格:子煩悩で研究熱心。 内向的で気弱。
詳細:昆虫学者。 春水の父。
仮想CV「石川英郎」
No5
名前:白根 明日夢 Asumu Haibara
年齢:29 性別:♀ 血液型:A型 身長:157cm 体重:48kg
容姿:勝気な顔立ちの巨乳の色黒美人。 左目の下の黒子が特徴。
性格:好奇心が強く破滅思考が強い。 何事もゲーム感覚。 嘘を付くのが上手い。
詳細:揚羽の研究に心酔している。
仮想CV「田村ゆかり」
No6
名前:戒 Kai
年齢:不明 性別:♂ 血液型:不明 身長:8m 体重:不明
容姿:巨大なオスのカブトムシ。
性格:穏やかで一途。
詳細:揚羽の実験で産出された。 元は、春水に飼われていたらしい。
仮想CV「立木文彦」
- Re: Cheap(チープ) 第二話更新 コメ求む! 参照数百突破! ( No.9 )
- 日時: 2011/08/21 10:30
- 名前: 朝倉疾風 (ID: 0nxNeEFs)
- 参照: http://ameblo.jp/ix3x-luv/
キャラが濃いので会話のひとつひとつが面白い。
友情パワー、創世のアクエリオン。
……と思ったら、黒薙さんをふるぼっこ。
恐ろしや。
レオくんの仮想cvが鈴村さんだけど、
声優になれると思います!!笑
- Re: Cheap(チープ) 第二話更新 コメ求む! 参照数百突破! ( No.12 )
- 日時: 2011/08/24 11:43
- 名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: ucgdxD9J)
声優さんをよく知らないのがとっても残念だよ!
どもーぅ。
何かもうプロローグでかなりキラキラしてたよ、目が。
世の中愛だね!狂愛だね!!
一瞬トレモロ先輩と月読さんにつきまとう風猫を思い出した。
一話一話のサブタイのネーミングセンスグッジョブb
あ……、カブトムシ登場するんだ……。
ちゃんとキャラクター紹介になってるね、登場〝人物〟じゃないね。
カブトムシ君に期待。
殺す ⇒ 友情パワー ⇒ ボコッ☆
何だろこの温度の変わり方w
尊敬しますわ。
あ、保留中失礼しました。
このスレでは保留中コメおkで?
- Re: Cheap(チープ) 8月24日 第三話更新! コメ求む! ( No.14 )
- 日時: 2011/08/24 13:51
- 名前: 風猫(元;風 ◆jU80AwU6/. (ID: 68i0zNNK)
コメントくださった方々、ありがとうございます。
朝倉疾風様へ
何時も率先してコメントしてくださってありがとうございます!
創世のアクエリオンねたみたいなのまだまだ入れたいのですが尺の問題上無理っぽいですね(苦笑
黒薙さんふるぼっこは、嫁をぼっこにしている気分になったです(深くは聞かないで下さい
うん、私もなれると思うです。
生きてられれば!
玖龍へ
大丈夫です、問題ありません。
そして、こうやって話すのは久しぶりですね^^
えっ、それって何だか私が貶されてる(汗
愛は兎も角、義弟はどうでも良いよ(オイ←今や義弟より義弟の幼馴染のほうが興味有るし!
サブタイ褒めて貰えるとは……感涙!
カブト虫無論登場します。 この作品の重要なファクターです!
ジェットコースター式に物語りは進んでいくのでついて行くのが大変かもです!
全然OKなのです♪
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