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- 死のサバイバルゲーム
- 日時: 2011/12/10 20:37
- 名前: やみゃ〜 (ID: zavaTVeh)
登場人物
本田えりな・・主人公。かなりの美人で、正義感あふれる人気者
大塚陽菜・・気が強い。主人公の友達
山本樹・・主人公のことが好き。
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- Re: 死のサバイバルゲーム ( No.30 )
- 日時: 2011/12/23 00:06
- 名前: やみゃ〜 (ID: zavaTVeh)
あ、更新は明日するね〜^^
今日は疲れたからぁ〜www
ごめんね〜^^
- Re: 死のサバイバルゲーム ( No.31 )
- 日時: 2011/12/23 00:08
- 名前: チョコ (ID: 2PBCp6JA)
いやいやっ!
やみゃ〜さんの文章力はすごいです!
私なんか全然…(^_^;)
あっ、私作品出してないんだ、ごめんね(>_<)
じゃ、これからも頑張って〜(*^_^*)/
- Re: 死のサバイバルゲーム ( No.32 )
- 日時: 2011/12/23 08:44
- 名前: やみゃ〜 (ID: zavaTVeh)
チョコさんっ
いつもありがとぅ(^^♪
頑張ります^^
- Re: 死のサバイバルゲーム ( No.33 )
- 日時: 2011/12/23 09:58
- 名前: やみゃ〜 (ID: zavaTVeh)
第8章〜罪〜
私たちの船が 無人島についた。
そこで、地図が配られた。
「皆さん、今配った地図をみてください。」
みんなが一斉に地図を見た。
「地図の中央の、赤い所が食料がおいてある場所です。」
ここから歩けば、2時間はかかりそうな場所だ。
「あ、言い忘れてましたけど皆さんには、この無人島で1週間過ごしてもらいますよ?」
1週間・・・・・・・?
いくらなんでも、 長すぎる・・・・。
「1週間もあんのかよっ。」
隣で蔵下が呟いた。
「俺たち、絶対生きて帰ろうな、えりな。」
「うん・・・。」
あれ・・・?そういえば、お母さんとかお父さんは?
さすがに、1週間も帰って来なかったら 心配するんじゃ・・・・・?
そんな私の気持ちを読み取ったらしく、校長がニヤリとして言った。
「ちなみに、ご家族には旅行に行くと言っておいたから余計な心配はいらないぞ?」
そ・・んな・・・。もしかしたら、助けに来てくれるかもしれないと思ったのに・・・・・・・・・。
ひどい・・・。
「では、地獄の無人島生活をせいぜい楽しむことだな。
スターーーーーーーーーーーートッ。」
みんなが一斉に走り出した。
「俺たちも走ろう。」
「うん。」
走って走って走った。
死に物狂いで走った。
そして、1時間後ーー
「ハアハアハア。着いたな。」
8個しか残っていなかったから、3個はだれかが取っていったのだろう。
蔵下とえりなは、生活必需品が入ってあるリュックを背負った。
残りは6個
「えりな。これ取ったらどうすんだ?」
「え・・わかんない。」
校長はそんな説明1回もしていなかった。
校長は私たちに何をやらせたいんだろう。
その時、背後から声がした。
つづく
- Re: 死のサバイバルゲーム ( No.34 )
- 日時: 2011/12/23 19:32
- 名前: チョコ (ID: XkqMA9PN)
本当にいつもいつも
面白い話ありがとうございます(>_<)
今回はいつもに増して
続きが気になる〜っ☆
次の更新待ってますね〜ッ♪
頑張ってください(*^_^*)ノ
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