ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 鏡人間
- 日時: 2012/02/01 17:41
- 名前: |●・ω・●|猫|●´エ`●| (ID: 0Hr1IxUn)
初めての方は初めまして!…と言っても初めての
方の方が多いと思います^^;私は色々(?)なところで
小説を書かせていただいてるのですがほとんど成功した
覚えが無いので…今回こそは成功させたいです。
〜〜〜登場人物〜〜〜
雪城 風花(yukisiro huuka)♀
主人公。おしゃれで学年の人気者。
加登 優奈(katou yuuna)♀
おしゃれが苦手。風花の事をあまり好いていない。
桜 冬奈(sakura huyuna)♀
風花の親友。真似るのが嫌い。
今はこのぐらいです。この先増える可能性大です。
因みにコロコロ視線変えますが基本は風花目線です。
すごく暗い虐めものです。
プロローグ
最初は特に気にしていなかった。
なのに…どんどん私は虐められている。
今日は机に落書きされた。カバンを落とされた。
教科書を捨てられた。
どんどん私と優奈が逆の立場になっていく。
優奈は私を嫌っている。私は何もしていないのに。
今まで皆私の事「おしゃれ」「可愛い」って
チヤホヤしてくれたのに今は優奈に…。
優奈ばっかり…なんで…?私の方が優奈より…
誰よりも努力してるのに…
私はこのまま「加登優奈」として一生
虐められて生きるしかないの…?
- Re: 鏡人間 ( No.9 )
- 日時: 2012/02/02 16:36
- 名前: |●・ω・●|猫|●´エ`●| (ID: 0Hr1IxUn)
皆が私を刺々しい、冷ややかな目で睨む。
私は誰かに助けを求めようとした。…丁度
目にとまったのは優奈。優奈は皆と違った。
刺々しく冷ややかで。…そして恨みの
こもったような目で私を鋭く睨んでいる。
「さっさと席座ったらぁ?」
静まり返った教室に鳴り響く優奈の声。
今もなお睨まれたままで私はその場を動けなかった。
「動けないなら皆、動かしてあげよ?」
優奈がそう言うと皆が立ち上がった。
有り得ない…まるで優奈に私の居場所を
取られるような感じ…。皆が私を取り囲んだ。
「ちょ…皆…?私を裏切るつもり…?」
私は男子に押し倒された。痛い…。皆が私を取り押さえ、
無理矢理立たせようとする。私は抵抗できなかった。
「いや…!」
「このクラスのルールそのいちぃ〜」
優奈が少し低い、太い声で喋り始めた。
「人の居場所を取ってはいけないぃ…」
「…それはあんたでしょっ…?」
「このクラスのルールそのにぃ〜」
急に優奈が私を殴った。
「居場所を取られたものは取った者に復習しても
何をしてもかまわないぃ〜」
私はもう何もしゃべらなかった。
喋ったら殴られる…
「このクラスのルールそのさぁーん…人物を
真似てはいけなぁい…」
「それこそあんたじゃん…」
「もしこのルールを守らなければ皆で虐める事…」
この日から私は虐められるようになった。
- Re: 鏡人間 ( No.10 )
- 日時: 2012/02/03 18:46
- 名前: 夏香(゜∀゜*) (ID: CFE7lDA5)
あ、マジすか?
ここきて「猫さんにそっくりなひといるな〜」って思ってたんですけど
よかった、知り合いがいてくれて。
本来私は別館で小説かいてるんですけどね。
つか、ここの名前と別館の名前まったく違うし(゜Д゜)ゴラぁ
がんばってくださいね。あ、でもこれ虐め系だから別館のほうが
いいかと思いますが。面白いのに変わりはないのでいいかな?
- Re: 鏡人間 ( No.11 )
- 日時: 2012/02/04 14:30
- 名前: |●・ω・●|猫|●´エ`●| (ID: 0Hr1IxUn)
>>夏香様
あ、そうなんですか?!(
次から別館で書きますね^^
といってもやるか分かりませんが(
小説書いてるんですか?見たいです
- Re: 鏡人間 ( No.12 )
- 日時: 2012/02/04 15:41
- 名前: 夏香(゜∀゜*) ◆mkSlAKVcCY (ID: CFE7lDA5)
>>11
別館にきたらわかると思うんですけどね。
あ、コマンド見たらきっとわかりますよ!
今のコマンド、別館のと一緒ですから
- Re: 鏡人間 ( No.13 )
- 日時: 2012/02/05 13:12
- 名前: |●・ω・●|猫|●´エ`●| (ID: 0Hr1IxUn)
>>夏香様
はい!イマスグ見に行きます!
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