ダーク・ファンタジー小説
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- * 君と過ごした一週間 * 【完結】
- 日時: 2013/04/06 13:55
- 名前: 萌花@恋心愛 (ID: 6MOWHKAk)
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・ *・゜゜・*:.。
はじめまして!
萌花&恋心愛です
2人共小説初心者なのでご期待に答え上手くできるかわかりませんが、温かく見守ってくれたら幸いです(^ω^)
アドバイス&コメントもらえたら嬉しいです
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・ *・゜゜・*:.
+ 登場人物
>>1
+ * 君と過ごした一週間 *
>>4 第1話
>>8 第2話
>>10 第3話
>>12 第4話
>>16 第5話
>>21 第6話
>>34 第7話
>>44 第8話
+ * 君と過ごした一週間 * 続編
>>64 第1話
>>72 第2話
>>74 第3話 — 最終話 —
- Re: * 君と過ごした一週間 * ( No.43 )
- 日時: 2013/04/05 21:00
- 名前: ふう ◆zjfUGT7s.o (ID: C/YHgPFP)
- 参照: ゆめだよーい←
ぴーちぱふぇなんかあったんだww
抹茶ぱふぇもいけるー
- Re: * 君と過ごした一週間 * ( No.44 )
- 日時: 2013/04/05 21:00
- 名前: 萌花 (ID: 6MOWHKAk)
- 参照: あやっちです←
第八章@_君へ_
俺は、家に戻ると紙ペンを持ち、君への手紙を書き始めた。
『・・・・・これでよし。』
俺は、外に出て、君がいる空を向いて見上げた。
『・・・藤原彩華様へ。』
もし、君が今、天国で聞いてくれてるなら、とても嬉しいです。
覚えてる?
君が俺に告白してきた日。俺は死にそうなほど嬉しかった。
君と、デートの約束をした日。デートした日。
そして、君と話した毎日。君と、笑った毎日。
俺はは、たったの「一週間」しか君と一緒に居れなかった。
このたったの「7日間」でも、俺は・・・
『俺は・・・』
『今までの、つまらなかった人生で、あの1週間が一番楽しかった。幸せだった。本気で、神様が与えてくれたんだ・・・って、思ったよ・・・笑』
今までの俺は、毎日が平凡で、地味で、目立たなくて。
かっこいいわけじゃない。勉強ができるわけでも、スポーツができるわけじゃない。
そんな俺を、『好き。』と言ってくれた。
そんなのはじめてだった。
俺は、そんな君が・・・
『君が・・・』
ダメだ。最後は泣かない。
『大好きでした。』
今まで、
『今まで、本当にありがとう。』
やっと言えた。言えた!
今まで一番言いたかったことを。
『ん?』
今、どこからかこう、聞こえたような気がした。
『こちらこそ、楽しい時間を、
ありがとう。』
________________________________
- Re: * 君と過ごした一週間 * ( No.45 )
- 日時: 2013/04/05 21:02
- 名前: 萌花 (ID: 6MOWHKAk)
- 参照: あやっちです←
>>41
今かいたんですっ
- Re: * 君と過ごした一週間 * ( No.46 )
- 日時: 2013/04/05 21:04
- 名前: ぼやたん & (ID: C5PYK3fB)
うぉぉぉー泣いてしまった(こうゆうのには私やられてしまう派
です)
- Re: * 君と過ごした一週間 * ( No.47 )
- 日時: 2013/04/05 21:04
- 名前: 恋心愛 ◆xKvzozvsSk (ID: pnP4WqN3)
- 参照: ゆうでふ←空気読んでみた
読んだ読んだww
ちょっと風呂放置ー
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