ダーク・ファンタジー小説
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- Change the world 番外編
- 日時: 2018/03/20 21:41
- 名前: 和花。 (ID: qU5F42BG)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=5043
本編の方で予告しておきました、設定集です。(番外編となりました)
本編をお読みでない方も上のURLから本編へと行けます。
また、本編では語られないショートストーリーも載せておきます。
合わせてお読みください。
本編を出したらこちらも出すはずです。
世界>>1
魔石と幻獣と召喚士>>2
帝国>>3
フー>>4
守一族>>6
Pマン>>5
【番外編】
〜記憶の館編〜
1.変化>>7
2.出会い>>8
3.前へ>>9
『想いを受け止めて、前へ進め』
YCの人さんの考えた【ファルナ・レインスター】を中心とした、記憶の館での短い物語。
〜昔話編〜
1.帝国の昔話>>10
『力が全てではない』
コッコさんの考えた【ラファルム帝国】を中心とした、帝国に伝わる昔話。
〜旅立つ前編〜
1.レオンの旅立つ前>>11-12
硯箱さんの考えた【リベロ】に助けられたレオン。
反乱軍に入った目的とは…
『再会を夢見て』
離れ離れになった少年少女たちのその後の『旅立つ前』の物語。
- Re: チェンジ・ザ・ワールド 設定集とショートストーリー ( No.1 )
- 日時: 2018/04/29 18:20
- 名前: 和花。 (ID: qU5F42BG)
今回はより詳しく世界を紹介します。
この物語の主な世界の名は 新世界(あらたなるせかい)
この世には、次元の違う世界が4つあると言われている。
もともとは1つだったが争いが起こり続け、いつ世界が終わってもおかしくない状況だったため神様が4つにわけたという。
1つ目は古世界(いにしえのせかい)
2つ目は新世界
3つ目は幻獣界(げんじゅうかい)
4つ目は世界をつなぐゲート(狭間)
4つ目を除けば生のあるものが生きている。
古世界と新世界は次元が違うだけ。
分離したおかげで独自の文化ができている。
こんな感じです。
では、これに関するストーリーを。
世界が1つだった頃、終わらない争いが起きていた。
その名も 終末戦争
各大陸を治める国が、それぞれの思う理想の世界を作るために争いを起こした。
人々は神から与えられた力をそれぞれ持っていたため人々は戦い、その戦争は世界を無きものへとする戦争になっていた。
だからこそ、神は世界をわけ、最初の何もない世界にした。
人には特殊な力を持たせないで。
でも、1つだけ授けたものがあった。
それは、知能だった。
人々は授かった知能を使いそれぞれの文明をつくりあげた。
生活は前の世界よりも豊かになり、人々は満足していた。
だが、神はそれで満足しなかった。
神がみたいのは、”世界を本当の意味で変える” というものだった。
神は前から願っていた。いつか神のいない人間だけの世界になることを。
しかし、それは無理だった。
神を超える存在がいなかったからだ。
「ならば、その存在を作ればいい」
神は思った。
いないのならば作り出す。それがこの世界なのだから。
そして、神は自分の使いの一族……ホウフハと呼ばれる一族に頼んだ。
「人々に試練を与え続け、いつか自分を超える存在を作れ」 と。
何千年たった今でも神は人々を見ている。
運命の歯車を見つめながら……
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かなり、意味深いストーリーになってしまいました…
ですが、今後関わることです。
ぜひ、覚えていてください。