ダーク・ファンタジー小説

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天からの贈り物
日時: 2023/01/26 08:39
名前: れいむ (ID: qsw8GWEd)

私の名前は美香魔法使い今日から私は一人暮らしをすることになった私の場合は人間に怖がられるので人間として生きていかなければならないそのため人間と同じように生活するためにそのお手伝いとして最新型 AI が来るらしい AI とはどんなものであろうそう思いながら屋敷の扉を開けたそうするとかっこいい男の人がいたその人はスーツを着込んでいた何故か私の方を見つめ何がついているかなと思ったが何もついていなかった
ライト「俺の名前はライトです。今日からここで生活をしますよろしくお願いいたします」
私「あなたが最新型 AI ですか」
ライト「最新型AIではなくライトと呼んでください。」
その日からライトという最新型 AI との生活が始まった毎朝ご主人様といい私を起こしに来て洋服まで準備をしてくれるそしてご飯は起きたらすぐ出来ていて顔洗ったらご飯を食べ歯磨きをして洋服に着替えてそして毎朝学校へ通う
そして今日はとっても憂鬱な日であった
まゆみ「みかちゃん今日さ近くのショッピングモールに可愛いメイクグッズが来たらしいから一緒に買いに行こうよ」
私の親友まゆみまゆみというのは女子で最近モテている女の子何か裏がありそうな気がして友達になってみた
私「今日は無理かなぁ」
私も行きたかったが今日は親に指定された塾に行かなくてはならないそれは本当に嫌だがお出迎えはAI がやってくれる
(ナレーション)キンコンカンコンキンコンカンコン
皆さんもう帰る時間ですまだ学校にいる人は早く帰りましょう
私「早く帰らないと遅れちゃう」
ライト「ご主人様学校の前までお迎えに参りました車の中に私が作ったカップケーキをご用意していますのでそれを食べてから車の中でテレビを見自由に過ごしてください1時間近くすればじゅくに着きますので、2時間ほど勉強をし、そのあと車で、お迎えに行きますそして車の中で夕食を食べ家に帰りお風呂に入るそして1時間ほど自由に過ごしていただき30分ぐらいで自分の部屋に行って眠ってくださいね」
ライトはいっつもスケジュールを組むのが上手い早くちゃんと組むので予定が遅れたり早めになることはあまりない
私「ありがとう」
これじゃあ一人暮らしじゃないなと思いつつも私は塾に行き家に帰ってきた
ライト「ご主人様今日はお休みになられては」
ライトはいつもスケジュールを気にするのに今日は早めに寝かせてくれるらしい
私「おやすみ」
と言いつつも少し怪しいのでライトを監視することにした、そして寝たふりをしてからドアを開けライトの部屋を覗いてみると誰かと電話をしていた、
ライト「はいお嬢様は何も問題はございません、ふむ私にそれを頼むということでしょうかお嬢様御心配に思わないのでしょうか、えぇ、分かりましたでは向かいますお嬢様は寝ていらっしゃいます分かりましたでは」
といい車に乗りどこかに行ってしまった
私「怪しすぎる」





主人公紹介
美香(一人目の主人公)
雷菜(二人目主人公)
マイカ(三人目主人公)
ライト(全ての主人公)



第1章・>>1>>2>>3>>4>>5>>6
第2章・>>10>>11>>14>>>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23
第3章・>>25>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32
第4章・>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>45


pixivや様でも天からの贈り物を投稿させていただきます!

Re: 天からの贈り物 ( No.45 )
日時: 2023/01/25 20:40
名前: れいむ (ID: u5JYbeHw)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/regist.cgi

新年あけましておめでとうございます.またもや失踪してしまい申し訳ございません......ということで今回は結構いいネタをもってまいりました
ではよろしくお願いいたします

Re: 天からの贈り物 ( No.46 )
日時: 2023/01/25 20:51
名前: れいむ (ID: u5JYbeHw)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/regist.cgi

美香「ということで本題に入らせていただきます。ライトと同じく作成されたと思われている『ナイト』についてのお話とライトについてのお話を事細かく教えていただければ嬉しいです、」

ロボット会社の人「ああ、もちろんだ、では説明させていただこう」

彼は一瞬、記憶を思い出すように目をつぶり、再び目を開ける
すると彼があることを語り始めるのだった......

ロボット会社の人「ナイトとはライトより前に作られたいわゆる失敗作でございます、魔女様がライトを作成するまでにも様々な失敗があり、それで生み出されたロボットがナイト、ライトとは違い平和なことを嫌い、家事などにも適さず、ただ物事を冷静に判断でき、主と認めた人物以外は冷酷に処理する....いわゆる軍事用ロボット、ライト様を作成する際.魔力の込め方や作成方法を間違えてしまいこうなったという話です、それにしては結構うまくできているようですが......」

雷葉「それでいて失敗作....?....まるで軍事のために作られたとしか思えない......」

ロボット会社の人「ええ、我々もそう思い、少しだけ調べさせていただいたのですがなかなか見つからず......」

美香「あとライトのことについても詳しく聞きたいわね」

ロボット会社の人「ライトはナイトとは違い魔女様の最高傑作であり最後に作ったもの、息子たちを想って作ったとても優しく大概のことは軽くこなす、そんなロボット.......ナイトとは真逆......と言えてしまう、」


ライト「なんでもできるわけではないですよ?.....ですが私からしても不自然だと思います、後失敗作と呼ぶのもやめましょう、彼にもきっと心があるんですから.....多分....」

美香「そうね、でもこちらもいくら調べても何も出てこないの....」

ロボット会社の人「うーん・・・・・」



※今回は真面目回です

Re: 天からの贈り物 ( No.47 )
日時: 2023/01/25 20:56
名前: れいむ (ID: u5JYbeHw)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/regist.cgi

ロボット会社の人「ならば.....大図書館に行くのはどうだ?」

雷葉「大図書館....?」

美香「大図書館.....何か噂で聞いたことがあるような....』

ロボット会社の人「魔女や魔法使いがしげなく通ったという伝説がある図書館、色々都市伝説や噂があるしそこには研究者や知識に長けたものがありいるだろう、そこから助言をもらうのも一手と思うぞ」


ライト「ありがとうございます。ではそろそろ帰らせて頂きます.実はこの後、予定がありまして」

ロボット会社の人「ああ、もちろんだ」

雷葉「予定.....?」

Re: 天からの贈り物 ( No.48 )
日時: 2023/01/26 08:46
名前: れいむ (ID: qsw8GWEd)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/regist.cgi

ライト「ではお嬢様、あなた様のお友達の中に最近知り合った人はいますか?」
雷葉「月代とマイカ?と〜.......私友達少ないんだった.....」
ライト「そしてマイカ様は被害者ですので今のところは省いておきましょう、すると残るのは....?」
雷葉「月代だけど......?」
ライト「もし私に接触を図るならば私に直接会うか、美香様か雷葉様を狙うと思っております、雷葉様の友人を疑いたくはないですがその可能性があるということを知っていただければ.....」
雷葉「月代はそんなことしないよ?」
ライト「それならいいですが.....」

Re: 天からの贈り物 ( No.49 )
日時: 2023/01/26 08:50
名前: れいむ (ID: qsw8GWEd)
プロフ: https://www.kakiko.info/profiles/regist.cgi

雷葉「まさかライトは月代を疑ってるの?私の友達なのに.....」
ライト「可能性というだけでして.....」
雷葉「それでも私の友達を疑うなんて酷い!!!!」
ライト「雷葉様......」
雷葉「私もう帰るから!」
美香「雷葉.......」


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