ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

私は誰だっけ
日時: 2023/09/08 18:53
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

星来「私って何?」
私は何だっけ?
あぁ、そうだ、、、


操り人形だったんだ


※実話です。(完璧な実話ではない)

Re: 私は誰だっけ ( No.5 )
日時: 2023/09/08 18:30
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

星来「亮真、入るね」
「ガチャ」
星来「頭は大丈夫?」
星来「...って寝てるし」
星来「熱はないのかな?」
「ピトッ」
星来「んん~若干熱いな」
まだ寝せておいた方がよさそう...かな
ーリビングー
光英「亮真どうだった?」
星来「えっと、熱っぽいからそのままにしておいた」
星来「先にご飯食べちゃおう」
三人「うん」

光英「そういえば星来、学校行ってる?」
星来「行ってないよ」
義弥「俺らさ、そっちの高校に転校しようと思うんだけど」
星来「え、でも、試験は?」
拓哉「僕らが頑張って勉強したから大丈夫」
義弥「涼真は勉強しないで受かってたな」
星来「そうだった、皆偏差値高いんだった」
光英「話し戻すよ。
   それで、転校初日だけ学校行ってみない?」
星来「...分かった。行ってみるよ」
三人「ありがとう」
「トットットッ」
星来「あ、涼真起きてきた」
拓哉「え、わかるの?」
星来「足音は覚えた」
光英「昔から音に敏感だったもんな」
星来「そんなことない気がするけど」
「ガチャ」
亮真「おはよう」
星来「具合は?大丈夫?」
義弥「無理すんなよ」
亮真「うん。だいぶ良くなったから起きてきた」
光英「亮真も起きてきたし雑談でもするか~!」

ー次の日ー(すごい飛ばしたくない?私すご)
拓哉「星来、ホントに大丈夫なの?」
亮真「そうだよ、無理しないでね」
星来「二人ってそんなに過保護だっけ」
ー学校ー
モブ「え、アイツ学校来たの?」
モブ「一生来なくて良かったのにねー」
星来「...」
亮真「大丈夫?コソッ」
星来「うん。慣れてるからね」
先生「星来さん!」
星来「あんちゃん先生!」
先生「お久しぶりですね!元気にしてましたか?」
星来「はい。小学校の時の友達にも会えました」
先生「え!?よかったねー!」
星来「はい」
あんちゃん先生はやっぱり優しいな

Re: 私は誰だっけ ( No.6 )
日時: 2023/09/09 10:40
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

??視点

『誰も私を見てくれない』
『皆嫌い』
『死んじゃえばいいのに』
君もそう思っているでしょう?
じゃあ早く楽になりなよ 
ね、もう一人の私。
あの四人だっていつ離れていくのかわからない。
だからさ、一番心配がいらない死を選びなよ
だって、私もあなたももう崩壊寸前でしょう?
ね?だから早くしてね。
『でも、、、』
でもじゃない
早く死んでね

Re: 私は誰だっけ ( No.7 )
日時: 2023/09/15 17:38
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

本当は多分ずっと辛くて、
楽になりたくてもう、
私が私じゃなくなって
どうすればいいのかも分からない。
このまま本当に死んじゃうんじゃないかって
ずっと思ってる。
人の指示がないと行動できなくって
痛みも気持ちもわからなくって、
ずっと辛いよ、もう疲れたよ。
でもね、先生や四人もいるから生きて見せる。
生きてなきゃいけない。
だって、生きたくても、明日が来ない人だっているから。
その人の分も生きないといけないから
__が、私に言ったように。
『明日、生きたくても生きられない人がいるんだよ
 その人の分まで私たちが生きないとでしょ!』
そう言った__は、その次の日に事故で亡くなった。
ねぇ、どうして私を置いて逝ったの?
また話をしようよ咲花さきは__

Re: 私は誰だっけ ( No.8 )
日時: 2023/09/15 18:06
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

大丈夫だれか大丈夫たすけて
生きていける
私は一人で大丈夫。

Re: 私は誰だっけ ( No.9 )
日時: 2023/09/16 17:32
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

学校が終わって、今は家にいる。
部屋で、作業をしてる。
でも、作業もあと少しで終わってしまうから
少し寝るつもりでいる。
星来「よし。これでアップして、と」
やっと終わった。
編集、大変なんだよね。
寝るか...
ー夢ー
母 「あ_は_____に!」
父 「お___んて__ろ」
モブ「き___るい」
モブ「__」
モブ「__ろ!」
え?なんで、そんなこと言うの?
咲花「ち__ないで」
さ、きは?
あれ?私って…

星来「ハッ!」
星来「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!」
星来「ヒューカヒューヒューゲホッゴホッ」
星来「ゲホッ、ヒュー」
やばい、誰か来てっ…
私は意識を手放した。

星来「んっ…私倒れたんだっけ?」
あれ?でもベッド?
ガチャ
亮真「起きたんだね」
................うそ。


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。