ダーク・ファンタジー小説

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私は誰だっけ
日時: 2023/09/08 18:53
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

星来「私って何?」
私は何だっけ?
あぁ、そうだ、、、


操り人形だったんだ


※実話です。(完璧な実話ではない)

Re: 私は誰だっけ ( No.8 )
日時: 2023/09/15 18:06
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

大丈夫だれか大丈夫たすけて
生きていける
私は一人で大丈夫。

Re: 私は誰だっけ ( No.9 )
日時: 2023/09/16 17:32
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

学校が終わって、今は家にいる。
部屋で、作業をしてる。
でも、作業もあと少しで終わってしまうから
少し寝るつもりでいる。
星来「よし。これでアップして、と」
やっと終わった。
編集、大変なんだよね。
寝るか...
ー夢ー
母 「あ_は_____に!」
父 「お___んて__ろ」
モブ「き___るい」
モブ「__」
モブ「__ろ!」
え?なんで、そんなこと言うの?
咲花「ち__ないで」
さ、きは?
あれ?私って…

星来「ハッ!」
星来「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!」
星来「ヒューカヒューヒューゲホッゴホッ」
星来「ゲホッ、ヒュー」
やばい、誰か来てっ…
私は意識を手放した。

星来「んっ…私倒れたんだっけ?」
あれ?でもベッド?
ガチャ
亮真「起きたんだね」
................うそ。

Re: 私は誰だっけ ( No.10 )
日時: 2023/10/06 18:38
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

星来「ってことは、亮真が何か聞こえてきたら倒れてたと」
亮真「うん。大丈夫なの?本当に」
星来「うん。大丈夫だと思う」
亮真「だと思うって。。。」
星来「まぁ、この話はおしまい!」
亮真「えぇ。。。わかったよぉ」
星来「下に行こ!みんなご飯準備して待ってるんじゃない?」
亮真「あ、そうだった。待たせてたんだ」
星来「亮真ってたまにそうゆうとこあるからかわいいよね」
亮真「へ?//」
星来「なんでもない。行こ」
亮真「う、ん?」
照れてた?あの反応...可愛い。。。
亮真seid
絶対に星来は何か隠してる。
何かあったのかな?
怖い夢でも見たとか?(可愛いなおいby涼花
絶対に聞き出して見せる!

Re: 私は誰だっけ ( No.11 )
日時: 2023/10/08 18:40
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

亮真seid
聞き出すといったもののどうやって...
あ、夜こっそり聞いてみるとか!
星来「...私もう寝るね」
光英「お?疲れてんのか?」
星来「うん。ちょっと眠いんだよね」
星来「おやすみー」
これ、チャンスじゃない?
こっそり着いて行ってみよう。
亮真「ちょっと部屋で勉強してくるね」
拓哉「あ、うん。行ってらっしゃい」

よし。。。ついた。
星来「なんでッ咲花ッ」
亮真「咲花?咲花ってでも。。。」
咲花は___数年前に亡くなったんだよね?
...なんで星来が咲花を覚えているの?
咲花は、咲花は、、、、
星来に忘れられたショックで自殺をしたんじゃないの?
鍵が、掴めた。
星来と僕らは幼馴染。
星来は幼少期のころに___交通事故に遭った。
記憶喪失になって混乱しない様に
親が僕らを離したんだと思う。
その時、咲花が一番ショックを受けていた。
咲花はその一か月後に自殺した。
偶然町であった星来と拓哉達は空気を読んで
クラスメイトだったことだけを教えた。
星来は交通事故に遭う前の事、
交通事故に遭ったこと、
そして、交通事故に遭った後の二年間の記憶が欠けていること...
それを知っていたから伝えなかった。
でも、咲花を覚えているの?
僕らのことは覚えていないの?
星来はなにを覚えているの?
星来「ガチャ」
亮真「あ、」
星来「どうしたの?」
亮真「勉強してたから戻ろうかなって」
星来「そっか。私そろそろ寝るけど亮真も寝る?」
亮真「星来が寝るなら寝ようかな」
星来「じゃあ、下いこっか」
亮真「うん。」
亮真「ねぇ、星来はいったい何を考えてるの?(ボソッ」
星来「なんか言った?」
亮真「なんでもないよ!」
星来「そう?」
危なかったぁー

Re: 私は誰だっけ ( No.12 )
日時: 2023/10/14 14:33
名前: 涼花 (ID: hJCQM.po)

星来seid
多分亮真は気が付いていると思う。
”昔”からそうだったもんね。
交通事故にあった。
そしたらみんなのこと忘れちゃってた。
多分四人はそれで気を使って隠してくれたんだと思う。
だから私もとりあえず話を合わせた。
でも、会った時すぐにはわからなかった。
どうして思い出したんだろう。
多分相当みんなといるのが楽しかったから、
数年間みんなが私を覚えていてくれたから。
私も何か勇気を出さなきゃ...
学校、行ってみようかな。
亮真達がいたらいける気がする。
てか、もう行こう。
いじめられてもそれでいい。
なんかどうでもよくなってきた。
もう寝よう。
星来「電気、消してもいい?」
亮真「うん。ごめんね今度布団買いに行くからそれまでよおしくお願いします」
星来「全然大丈夫」
亮真「じゃあ、おやすみ」
星来「おやすみ」

ー朝 リビングー
星来「皆、私今日から学校行くからね」
四人「え?/は?/ん?」
星来「だから、学校行くね」
光英「いやいや、無理しなくていいんだぞ?」
亮真「うん」
拓哉「そうだよ」
星来「少しは勇気を出さないと...」
義弥「それでいいなら行けばいいんじゃね?」
星来「ありがとう。準備する」

ー学校ー
星来「おはようございます」
杏奈「おはよう。星来さん!」
星来「今日からまた登校するのでお願いします。」
杏奈「分かったわ!何かあったら言ってね」
星来「はい」
杏奈「席は今から変える予定だったから、亮真さん達の
   近くのほうがいいかしら?」
星来「そうしてくれると嬉しいです」
杏奈「任せてちょうだい!」
モブ「星来ちゃん!今日放課後空いてる?」
星来「空いてない」
モブ「空いてるよね?」
星来「空いて...ます」
モブ「体育館倉庫でお話しよ?」
星来「はい。わかりました。」
モブ「ありがとうニヤッ」
あーこれ絶対閉じ込められるやつだぁー。
まあ、もういいけど
星来「亮真、今日放課後用事できたから一緒に帰れない」
亮真「わかった。けど、用事?」
星来「うん。委員会の」
亮真「それならいいよ。なんかあったら連絡頂戴ね」
星来「うん。分かった」
閉じ込められるときはいつも荷物は全部外に出されるから
連絡はできないかな...
要するにまた何も食べないで飲まないで何時間かいるのか...
星来「お昼は食べなくていいや」
杏奈「星来ちゃん、今日私出張だから三限目からいないから
   誰先生にいてほしい?」
あ、終わった...いっつも閉じ込めてくれたときは
杏奈先生が助けてくれたからな...
星来「えっと、奏斗先生頼めますか?」
杏奈「わかったわ。奏斗に言ってみるね」
奏斗先生は杏奈先生と幼馴染で付き合っているから
二番目に信じられる。
杏奈先生と、奏斗先生どっちも優しいから
あうゆう風なリア充の間に生まれたかったな...
(↑言い方よ...もっとあったじゃんby恋歌)
ー三限目ー
あっという間に三限目になっていた。
奏斗「日直さん、号令よろしく」
奏斗先生は一言で言えば可愛い系男子。
犬なんだよね~って前に杏奈先生が言ってた。
まあ、わからなくもない。
でも、そこが人気らしい。
三限目と四限目は寝てよう。

ー放課後ー
モブ「星来ちゃんー来てー」
星来「はい。」
モブ「何するか分かってるよな?」
星来「殴った後に閉じ込める...ですよね?」
モブ「さすが!そんじゃっ!」
ー切り取りますー
モブ「これぐらいで許してやるよ」
星来「ありがとうございます」
モブ「ここ入ってろ」
星来「はい」
『ガチャッ』
終わったー。
寝てるかな...今日は部活もないし。
ー三時間後ー
今何時だろ。
皆私の事さがしてるかな?
探してないか...
『ガタッ』
星来「何?」
誰かいる..?
そんなことはないと思うんだけど...
??「ん...え?どういう状況?」
星来「何でここにいるんですか?」
星来「音羽先輩」
音羽「あはははは...」
星来「また授業さぼりましたよね?」
音羽「うぅ...ごめんなさい」
星来「わかりますか?ここ”音坂学園”は一流校だって。
   寝てたら学校追い出されちゃいますよ」
音羽「それは困るー!せっかくこの間声が治ったのに...」
星来「じゃあ、頑張って授業参加してください!」
音羽「わかったよ...」
音羽「ん?どうして鍵がかかってるの?
   もしかして、またやられた?」
星来「やられちゃいましたね」
音羽「何回言っても全く懲りないならさー
   いい加減理事長に相談しに行ってみたら?」
星来「まだ、返してないので」
音羽「星来はやり返さないと気が済まないもんね」
星来「だって、普通そうじゃないですか?」
音羽「平和に解決の方が多いよ」
星来「そうなんですね。初めて知りました。」
音羽「星来さ、敬語外そうか」
星来「なんでですか?」
音羽「距離を縮めるために」
星来「分かった。」
音羽「早く助けが来ないかなー」
星来「うん。早く来てほしいけど杏奈先生は出張だからいない。」
音羽「終わってるじゃん。過去一終わってるくない?」
星来「そう。過去一最悪なの」
音羽「おとなしく待つかー」


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