ダーク・ファンタジー小説
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- お星様なんてもう、信じない!
- 日時: 2024/02/18 21:47
- 名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
この小説を読んでくれてありがとー💫
完結できなかったらメンゴ(((o(*゚▽゚*)o)))
この小説の守って欲しい事★
コメントOK
悪口🙅♀️
ポイントアドバイス🙆♀️
を守ってくれればいいかな!
ダークとライトが混じってることもあるけど、よろしくね!٩( ᐛ )و
第一星に願って⭐️ >>01
第二話悲しみと怨み>>02
第3話新たな出会い>>03
第4話不思議な少女>>04
第5話病院生活>>05
第6話謎の地下金庫>>06
第7話謎の地下金庫2 >>07
第8話深まる謎>>08
第9話2人の子供>>09
第10話新たな友達>>10
第11話手紙✉️ >>11
第12話かくれんぼ >>12
第13話謎のカケラ>>13
第14話寿命 >>14
- Re: お星様なんてもう、信じない! ( No.1 )
- 日時: 2024/02/12 12:29
- 名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
ある、丘の上でピンクのTシャツと赤のスカートを着た、少女が願っていた。
その少女は真っ直ぐ星をみて、
「パパの病気が治りますように。ママのお怪我が治るように!」
と願った。
彼女の名は森田日菜野。病の父と大怪我の母の娘。
「お願いね!お星様!」
星はピカッと光って、
希望を与えてれるようだった🌟
- Re: お星様なんてもう、信じない! ( No.2 )
- 日時: 2024/02/12 13:25
- 名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
日菜の目線
1ヶ月後
「なんで、、?」
私は自由帳をばさりと落とした。
「エッ、、?急すぎるよ、、!どうして、、!」
倒れる父と母に、くっ付く。
「ごめん、ね。ママはずっと、あ、なたの、み、かたよ、、」
「パパもだよ、、」
「2人とも、、!」
両親は死んだ。
私は許せなかった。星を
「もう、お星様なんて信じない!」
「パパーーママー(´;Д;`)』
「ウ、、」
涙が込み上げてくる
「うわわわーん。・゜・(ノД`)・゜・。』
ポロポロ
「グスン(T-T)」
星なんて、、許さない、、
- Re: お星様なんてもう、信じない! ( No.3 )
- 日時: 2024/02/12 20:56
- 名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
「ハァ、、」
わたしは、登校中、ため息をつく。
いつもだったら2人が見送っていたのに。
私はモヤモヤして視界がぐんと狭くなった。
「、、、」
道路を渡ろうとすると、
キキーブルルンガシャーン
(は、、?)
血が見える。
真長面には、白の車。少し赤が混じっていた、、。
意識が薄れる
(このまま死んで、、一緒に、、)
________
ピーピー
「森田さん!起きたんですね?」
「ウウン、、」
白の天井。ナースさんが、心配そうに見ていた。
横には黄色の瞳で、水色のパーカー、青の髪の少女がいた。
「休んでてね」
「森田さん、、こんにちは、」
「貴方は、?」
少女は私と同じくらい。
「星乃美憂です」
「わたしは、、森田日菜の」
美優さんは私のことを見つめた
- Re: お星様なんてもう、信じない! ( No.4 )
- 日時: 2024/02/12 21:06
- 名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
美優目線
この子、大怪我したのに元気だなぁ、、あはは。すご〜い、、
バサリ
まだ、、疲れが取れてないや、、
「美優さん!?]
「ちょっと休むよ、、君も休んだら?」
「そうですね」
あぁ、、ささっと疲れが取れたら良いのに、、。
記憶も曖昧だけど、名前だけ覚えてる、、。
「『星』か、、」
「わたしは何者なんだろう、、」
手が少し黄色に光る。
変なの、、心霊現象かなんかかよ。
「美優さん?寝ましょう」
「そうだね」
心を落ち着かせて、、
- Re: お星様なんてもう、信じない! ( No.5 )
- 日時: 2024/02/13 17:08
- 名前: オッチン可愛い🧸 (ID: qz0OyxjY)
日菜の目線
朝日が差し込む。
「うぅん、、」
目をゴシゴシ擦った。
いい匂いだ。こんな朝早くからも近くの机には朝ごはんが置かれていた。
「冷めない料理だ、、」
私は水分だけ取ってトイレに行き、顔を洗った。
「サッパリ、、」
ふぅ、、と息を吐く。
「あれ?日菜のさん?」
「あ!美優さん」
ちょうど美優さんも起きたのか
「私の朝ごはんと違いますね」
「そうなんだ!」
病院の暮らしがスタート!です♪