二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜
- 日時: 2012/01/18 22:35
- 名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)
- パァン!! 
 森の中、銃声が響いた・・・。
 「仕事の邪魔するからだよ。」
 ドシャッ
 肉の塊が血だまりの池に倒れた。
 そして、彼は・・・いや、彼女は返り血を浴びた頬をぬぐって、再び仕事に戻った。
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- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.27 )
- 日時: 2012/01/28 22:32
- 名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)
- フルーラ様 
 あれ、うち、いつの間に師匠に?w
 いえいえ、そんなことないです。いつも思いつきで・・・w
 コメありですー^ω^*ノシ
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.28 )
- 日時: 2012/01/29 17:35
- 名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)
- またまた来ました師匠!! 
 師匠の話は思いつきなんですか!(>0<)/
 す、すごすぎる・・・・・。
 (こいつがうるさくてすまん・・・。)
 では、またきます。
 (・・・迷惑掛けたな。)
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.29 )
- 日時: 2012/01/30 06:19
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- また来たよ〜。 
 まあ、ナルトに似てるけど・・・・・
 って、ナルト知ってるの!?
 九尾は男だから、君でいいよ。
 九尾、かわいいだってw
 う、うるさい///(九尾)
 あ、てれてる。かわいい〜。
 またくるね。おもしろいし。
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.30 )
- 日時: 2012/01/31 20:36
- 名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)
- フルーラ様 
 ww来てくれてありがとw
 思い付きですっ!((いやいや、いかんだろ。)
 はい、新しいの、きました怪盗G君です☆
 いやいや、ありがと!
 ブラックさんもまた来てねー!ノシ
 コメありです^^ノシ
 (また、機会があったら来いなノシ)
 カノン様
 ありがとー^^
 知ってるよ!初期ぐらいのキャラしかわかんないけどw
 あ、そっか。よかった^^
 照れてる九尾君可愛いw
 ありがとー!そう言ってもらえて光栄です^^
 あ、そうそう、。もう一人の自分の怪盗G君ですw
 (なんで紹介したし。)
 コメありですノシ
 (また機会があったらノシ)
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.31 )
- 日時: 2012/01/31 21:28
- 名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)
- 第八話「Come hither,swee trobin」 
 しばらく、沈黙が続いた。ずっと、ピアスは泣いてる女の子を無言で抱きしめていた。まるで、大切な物を抱えるかのように・・。
 メ「・・・ゴメン。」
 ピ「ちゅ?なんであやまるの?」
 メ「・・別に・・。」
 ピ「クスッ・・」
 泣きやんだようで、まなこを真っ赤にさせて謝った。どうやら、彼女はこのネズミを受け入れたようだ。
 ピ「泣き疲れちゃったでしょ?俺の家で休んでく?」
 メ「いいよ。まだ仕事、あるんだし。」
 ピ「仕事・・まだあるの?そんな傷なのに・・・。」
 メ「あと一つ。あの引きこもりに配達終了を言わなきゃね。」
 引きこもり・・そう。皆が考えている人物と同じだと思う。
 引きこもりっていったら・・・・
 ガチャ。
 ??「・・配達、終わったか。」
 メ「あぁ、終わったよ♪」
 ??「・・相変わらずだな。」
 メ「何が?ユリウスさん?」
 彼はユリウス=モンレー。時計屋。時計塔の主で、この塔は唯一の安全地。人間不信気味。いつも時計をいじっている。ただ、時計をいじっているだけに見えるが、とても大切な仕事だ。エリオット=マーチと何かしら絡んでいるようで、お互い憎み合っている。
 ユ「お前のそのプラス思考だ。」
 メ「は?」
 ユ「よくそんな嫌われてプラスでいられるな。」
 メ「それ気にしてたらこの小説、終わりだと思うww」
 ??「そーそー!気にしてたら終わりだぜ♪」
 ユ・メ「Σいつの間に。」
 ??「おっと、ごめんな。」
 メ「そんな格好で入ってくんなよ、エース;」
 ??「あはは。ゴメンって〜♪」
 常に笑っているのがエース。常に迷子状態。元々ハートの城の騎士。やること全て裏目に出てしまう不幸体質の持ち主。しかし、剣筋はなかなか。強さも半端じゃない。らしい。
 なんと、彼は血だらけのマントをはおったまま入ってきた。
 エース「はい、時計。」
 ジャラッ
 その時計には血がぽたぽたと伝っていた。
 メ「・・・(′д`川)・・。」
 ユ「・・もう少しきれいに持ってこれないのか・・。」
 さすがのユリウスも血の気が引いている。
 エース「だってさ、さっさと持ってこないと。誰か来たら大変だろ?」
 メ「道中で拭くとかは?」
 エース「その時に切られちゃったら、大変だろ?」
 部屋は少し鉄と似た匂いに包まれた。
 メ「相当の数・・・。予定の4個より2倍あるよ・・?」
 エース「しょうがないんだよ。帰ってくる時に反抗してくる奴が切ってこようとしたんだから。」
 そう。ここは嫌われの集まりのようなものだ。大体、時計は彼ら、ここの国の彼らの命同様の物なのだ。ここでは、その命の価値は軽く、「代わりならいくらでもいる。」と言うくらいだ。こうして、時間帯が変わっていくたび、ドンドン時計の数が増えていく。
 僕が死んだ者の時計と肉体を時計の記憶を見て切り離す。しかし、僕一人では大変だから、全ては影にまかせている。なので回収した時計の数など知る余地もない。
 時計だけ残ったのをエースが回収する。
 そしてユリウスがその時計を直す。
 また、僕がそれに肉体を与える。
 ずっとその繰り返しだ。
 時に「余所者」と言われるめずらしい来客もいるようだ。それが「アリス」。特別な時計をもった者。
 メ「・・そういえばさ。」
 エース「ん?」
 メ「アリスって子に会った?」
 ユ「お前、アリスを知っていたのか。」
 メ「最近会った。」
 エース「へぇ・・。いつの間に会ったんだ。」
 メ「配達ちゅーにね。
 メ「確か、帽子屋屋敷にいたっけ?」
 エース「うん。確かそうだった。」
 ユ「・・二人とも確信はないのか;」
 メ・エ「うん?」
 ユ「・・・だめだ、こいつら・・;」
 時計屋も呆れるバカ二人。
 あとがき
 なにこれ。
 タイトル「おいで、駒鳥ちゃん。」
 警戒心が強いらしいですね。そういえば傷の事ですけど、包帯まいてから着替えて出かけました。
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