二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒魔女さんが通る!! 二次創作『哀しみキメラと白い影』
- 日時: 2014/06/06 13:53
- 名前: RE ◆8cVxJAWHAc (ID: nrbjfzgl)
- 黒魔女さんが好き過ぎて、自分でも書いてみたいと 
 思っちゃいました(テヘペロ
 暇な人は読んでくれると嬉しいです
 コメントくれるともっと嬉しいです
 間違いとかはどんどん指摘してください
 コメント貰えると更新が早くなるかもしれません
 無いと寂しいです
 今更ですがタイトル考えてみました
 ギュービッドさま、アニメお疲れさまでした( *`ω´)
 追加:コメントより
 ・どこまで過ぎたか…?えっと、じゅ、12?かなっ?
 ・この先ちょっとグロくなるかもしれない。でも、本家読めるなら多分大丈夫。
 ・オリキャラ、オリジナル魔法・アイテム有り。
 その1 >>01
 その2 >>05
 その3 >>09
 その4(1) >>14 (2) >>15
 その5 >>17
 その6(1) >>18 (2) >>21
 その7 >>24
 その8 >>25
 その9 >>26
 その10(1) >>27 (2)>>30
 その11 >>39
 その12 >>58
 その13 >>64
 その14 >>72
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- おまけ:参照500! ( No.19 )
- 日時: 2012/08/22 16:06
- 名前: RE ◆8cVxJAWHAc (ID: A7lopQ1n)
- ギュー「お…おう……なんか、いつのまにか参照500を達成していたみたいだが…いつだ?」 
 チョコ「今“いつのまにか”って、ギュービッドさまが自分で言ったじゃん。
 REの放置が長過ぎて、いつ達成したのか不明なの」
 ギュー「あーそう…」
 チョコ「なんかもう、更新無いと思われてんじゃないかな」
 ギュー「そこはあれだ、考えないようにしろ。あと多分更新したらみんな見てくれるぜ。なんてったってこれからあたしが大大大活躍する予定だからな!」
 チョコ「ポジティブ…」
 ギュー「“延べ”だし“ミスクリック”もカウントされてんだろーが、見てくれたやつ、39だ。更新おっそいし長くなりそうだけど、続けて見ててくれると嬉しいぜ、ギヒヒヒ!」
 チョコ「だから『ありがとう』ぐらいちゃんと言いなって…。次の更新は9月中を目指すらしいよ」
 ギュー「…それってだいぶ先になりそうじゃね?」
- Re: 黒魔女さんが通る!!二次創作!! ( No.20 )
- 日時: 2012/09/08 13:36
- 名前: コッコ (ID: SDyLiy9K)
- これ面白いです。続き楽しみにしています 
- その6(2) ( No.21 )
- 日時: 2013/08/26 22:57
- 名前: RE ◆8cVxJAWHAc (ID: A7lopQ1n)
- ☆ 
 はぁ…。疲れた。
 前には、ずっとぐねぐね続く赤茶と黒の境い目。
 後ろを振り返っても、同じ景色。
 あたし、どれ位歩いたんだろう。
 あたし体力無いし、景色はつまんないし、終わりがわかんないから…、すごくすごーく歩いた気がするけど、多分、そんなに進んでないんだろうな。
 勢いづいて動いたはいいけど、早速心が折れそう。
 もうため息しか出てこないよ、はぁ…。
 「Excuse me!」
 ん?なんか、後ろから声が聞こえたんだけど。
 振り返ると、そこにはいつのまにか、カラフルな女の子が立っていた。
 身長はあたしよりちょっと高いくらい。金髪に近い黄緑色の髪の毛を、頭の上の方で二つ結びにしてる。服は何かの制服みたいな感じ。黒い上着に、赤チェックのミニスカート。
 深くて真っ青で綺麗な目が、あたしをじっと見つめている。
 なんていうか、お人形みたいに超可愛い子なんだけど…誰なんだろ。
 「Are you a student of the Witch of the Royal School? What are you doing here?」
 女の子があたしに、笑顔で話しかけてくる。
 えっと、これ、英語かな…?なんて返せばいいんだろ。
 あたしが何も言えずに固まっていると、女の子は不思議そうな顔をしたあと、また口を開いた。
 「Oh,sorry. …Bonjou… Halo… Alo…こんにちはーー…」
 「あっ…こんにちは!日本語なら通じるよ」
 あたしが慌てて言うと、女の子はぱっと笑顔になった。
 「そっかそっか!日本語なのね!Ok!じゃなかった、わかったわ!こんにちは!」
 いや、Okぐらいなら分かるけど。
 そんなことより、あたしに何の用?
 「別に、用があるって訳じゃないんだけどね。こんな所を1人で黙々と歩いてるから、面白いなーと思って」
 何が面白いのかサッパリなんですけど。
 どこに行けばいいか分からないから、とりあえず歩いてるだけで。
 「あはは!面白い面白いよぉ。こんな所でわざわざ迷子になるなんて、キミ、変わってるね?しかも、そんなふりふりの格好で」
 迷子はなりたくてなってるんじゃないし、ふりふりも別に着たくて着てるんじゃないです。
 とにかく、知ってるところに出たいんだけど。道を知ってるなら、教えてくれない?
 すると、女の子は青い目をぱちくり。
 「キミは街に行きたいの?だったらキミが進んでた方向で合ってるよん」
 あ、そうなんだ…。
 「でもちょっと、遠い遠いのよぉ」
 やっぱり。目を凝らしても、進む先には何にも見えないし。
 …でも、多分大丈夫。そのうち辿り着くって分かっただけでも結構な支えになるから。
 「そうだ、キミ、面白いから、途中まで一緒に行こう?たくさん話したい」
 女の子は笑顔でぴょんぴょん跳ねる。黄緑色の細いツインテールも一緒にぴょんぴょん。
 面白い、ってのはちょっと納得できないけど、まあいいか。隣に話し相手が居れば、黙々と歩くより、だいぶ気が紛れるし。
 「うん、いいよ。一緒に行こう」
 「やったあ!」
 女の子は笑顔であたしの手を握る。
 「ワタシ、キョーカ!日本の漢字にすると、京都のキョウに香るで、京香!」
 へえ。なんか綺麗な名前。
 「あたしは千代子。チョコって呼んで」
 「わかった!チョコ!よろしくね!」
 うん。よろしく。
 「じゃ、行こう!チョコ!」
 キョーカちゃんはあたしの手を引っ張って、早速歩き出す。
 わぁ、意外と力、強い。
 あたしも慌ててついていく。
- Re: コッコさん ( No.22 )
- 日時: 2012/10/04 18:20
- 名前: RE ◆8cVxJAWHAc (ID: A7lopQ1n)
 9月過ぎちゃって申し訳ないです(´-ω-`)
 ありがとうございます、頑張ります!
- Re: 参照1000…!? ( No.23 )
- 日時: 2012/10/04 18:38
- 名前: RE ◆8cVxJAWHAc (ID: A7lopQ1n)
 チョコ「ええええええええ」
 ギュー「な、ななな」
 チョコ「あ、ありえない…」
 ギュー「あああありえない訳ないだろやっぱあたしの活躍のおかげだ!」
 チョコ「ギュービッドさま…活躍ってほど活躍してないでしょ」
 ギュー「うるさい!お前だってただ迷子になってるだけだろ」
 チョコ「迷子って大変なんだからね!ギュービッドさまにはわかんないだろうけど」
 ギュー「どこが大変なんだよ」
 チョコ「い、いろいろ…?じゃなくて、いいよもう活躍だのなんだのって話は!ギュービッドさま、お礼!」
 ギュー「お前が妙な事言い出すからだろ…。あー、驚くほど全く話が進んでないが、見てくれた奴、13×3、な! …そろそろこれもネタが切れてきたぜ」
 チョコ「じゃあ、普通にお礼言えば?次の更新は10月末だね」
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