二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師〜約束の月光〜
- 日時： 2010/07/02 07:35
- 名前： 皇林 （ID: 8zRCentP）
はじめまして、皇林と申します。今回初めて小説を書かせていただきます^^
簡単なあいさつをさせていただきます。皇林、オウリンと申します。来年中1の小学校6年生です。鋼の原作は終わりましたが、こちらはこれから行きたいと思います。よろしくお願いいたします。
ルールなどの決まりごとは必ずお守りくださいね。
①荒らし、真似、チェンメ、中傷などはやめてください
②オリキャラ有りです。この物語はオリキャラ目線で行くと思います
③原作沿いです。時々オリジナル入ると思います。更新スピードはなるべく早めに行きたいと思っています
④シリアス気味です。流血表現が出たりします。無理な方は、やめておいた方がいいかと…
約束の月光。頑張って書いて行きたいと思っております。ダメダメ文章の塊ですが、よろしくお願い致しますね^^
〜目次〜
挨拶、ルール>>0
中心となるオリキャラ紹介>>2
プロローグ>>3
〜第一章 邪教の町、リオール〜
>>5 >>8 >>9 >>12 >>14 >>15 >>19 >>20 >>24
〜短編〜
〜支援中小説〜 ジャンルはバラバラですｂｂ
鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 【香菜様】
鋼の錬金術師〜気狂いの少女〜 【羽烏様】
______最後に君に笑顔を 【学園アリス】【レア様】
鋼の錬金術師 時間 【魁菜】
頑張ってください!!!!((まだまだ増えると思います♪)
- Re: 鋼の錬金術師〜約束の月光〜 ( No.28 )
- 日時： 2010/06/29 18:48
- 名前： 皇林 （ID: eD.ykjg8）
************鋼の錬金術師*************
この掌にあるのは——
希望か、絶望か
************約束の月光***************
私だけ——。なぜ、私だけ?
他の皆はもういないというのに……。
なぜ私だけ生き残ったのですか?
全ては……あの時の誓いから。
あの時、月に誓ったんだ。約束した。
月に——。月光に
ハイ、これはポエム的な感じですな……。
鋼の錬金術師の方はもうこれでいいか〜って思って元からあった奴を使用しました☆
星羅
なんかめっちゃ荒らされてたし!星羅ロックしちゃったのか……。
皆さんのおかげで盛り上がれたんだ!感謝してるんだよ♪
この腐った蜜柑のような小説にはその言葉は合わないよ^^；
頑張るね!ありがとｗ
- Re: 鋼の錬金術師〜約束の月光〜 ( No.29 )
- 日時： 2010/06/29 22:03
- 名前： 皇林 （ID: NvHaua1/）
扉を開けた瞬間に流れ込んできた信者達を30秒もかからないうちにダウンさせ、エドワード、マリー、アルフォンス、ロゼは別れた。エドワードは1人でコーネロの所に向かうらしい。
そして、アルフォンス、マリー、ロゼは、教会の鐘がある屋上へと向かった。
アルフォンスはてきぱきと作業を進めて行く。
鐘をつりさげているロープを、錬成したナイフで切って行く。マリーはずっとひきずってきていた黒いコードを強くひっぱりあげた。
その時、ロゼが口を開いた。
「その……マリーさん。生き残りって……?」
「……ロゼもアルフォンスさんも、こんな話、知ってる?」
その時になって、アルフォンスもマリー達の方に顔を向けた。マリーはコードを持ちながら呟く。
「昔々、ロゼルア族という族がありました。……しかしある日、ロゼルア族は一夜にして滅んだのです。原因不明のまま。だが、その一夜にして滅んだはずのロゼルア族に生き残りがいた。それは、ロゼルア族の意志、能力を継いだ者だった」
しばらくの間、沈黙が続いた。それを打ち破るかの様に、アルフォンスが切り出す。
「つまり……マリーさんは、ロゼルア族のたった1人の生き残り。そして、そのロゼルア族の意志って言う物をつぐ人物……って事……だよね?」
「そう言う事」
マリーは微笑みながら言ったが、どこかその表情は切なげだった。アルフォンスが「辛かったね」というと、地面に手をつけた。否、正確にいえば錬成陣に手をつけた。コードと鐘が錬成される。
そして聞こえてきたのは、エドワードの声だった。
その時のエドワードとコーネロの会話は、マリーの頭の中には入っていなかった。
過去がゆっくりとよみがえってくる。息が苦しくなる。涙が出そうになる。そう思った瞬間、激しい地響きが鳴った。慌てて我に返る。
『ざけんな!』
どうやらエドワードが暴走しているらしい。アルフォンスが慌てている。
『神の鉄槌くらっとけ!』
長い、長い地響きが続いた後、ゆっくりと幕は下りた。
- Re: 鋼の錬金術師〜約束の月光〜 ( No.30 )
- 日時： 2010/07/02 06:59
- 名前： 香菜 （ID: ot2SupHm）
どうも、今日は！
マリーちゃんは生き残りなんですか・・・
何だか私の小説に少し似てますね？（皇林さんの方が面白いけど）
- Re: 鋼の錬金術師〜約束の月光〜 ( No.31 )
- 日時： 2010/07/07 22:15
- 名前： 魁菜 （ID: 6EsUKF2V）
やっほ〜皇林!久しぶりだね♪
皇林ってば、羽烏と○○が同一人物だって気づいてないでしょ?
さっすが皇林!やっぱ上手だね♪っておい!この小説あっちの方であの子が考えたやつじゃないか!
もう完結したからって真似してんじゃないよ!
……なーんてね((笑)皇林にだったら真似されてもいいと思うけど♪
でも、ある意味で真似はやめてほしいだろうね^言^(黒)
ここは自分で考えものを投稿する物だから、一回教えてもらった皇林のパスワードで、ちょっとロックするね。
ｏｋ??
- Re: 鋼の錬金術師〜約束の月光〜 ( No.32 )
- 日時： 2010/07/07 22:16
- 名前： 皇林 （ID: 6EsUKF2V）
久しぶり、魁菜。
そうだよね、ゴメンね。
久しぶりに見に来たら、魁菜がいてビックリした♪
でもずっと考えてたんだ。あの子の神小説真似したままでいいのかって……。
あの子は名前考えるの上手だし、文も神文だからね^^；
○○、本当にゴメンなさい……。という事で、ロックします。
申し訳ありませんでした。