ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!! | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!!: 日時： 2012/01/15 19:26; 名前：ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）; はじめまして、ルルにゃんです（・ｖ・）
ナビ・ルナとムスビ好きな人〜！！（ナビ・ルナはフォア文庫の設定、ムスビにはちゃんと玉ちゃんいます）
私、チョーーーーームスビファンなので。。。
コラボさせるとはいえ、ムスビが強めになっちゃうと思うけど、そこは気にせずに読んでね。
よろしくです〜m（＿　＿）m

♪お願い♪
・荒らしはしないでください。
・荒らしが来たら、反応しないで、極力無視してください。

☆目次☆
プロローグ>>1-2
第1章　落下危険>>3 >>4 >>8 >>11 >>18 >>22 >>23 >>35 >>41
第2章　チカラのあるヒト>>56 >>65 >>71 >>91 >>97 >>102 >>106 >>128
第3章　懐かしいヒト>>131 >>134 >>135 >>140 >>148 >>155 >>159 >>242 >>245 >>250-251 >>254-255 >>276 >>279 >>283 >>285 >>287 >>295 >>298 >>302 >>308 >>310-311 >>313
第4章　伝説を頼りに>>317-318 >>321 >>325 >>328-330 >>334-336

Re: ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!! ( No.393 ): 日時： 2012/04/28 08:59; 名前：ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）; 　ここが二階建てで助かった。階段をはぁはぁ言いながら上らなくて済むから。
　もっけくんに続いてわたしと玉ちゃんが遅れて到着すると、持ち前の運動能力で１番乗りをした莉々が扉を調べていた。
「あれ、上ったはいいけど、鍵ないじゃん。どうやって開けんの??」
『莉々さん、待ってくださいです。ここに鍵がかかってるなら、昨日、スネリさんとルナさんはどうやって入ったですか。鍵を持ってるんですかね。』
　確かに、ムスビの言うとおりだ。スネリさんはルナちゃんの付き添いでこの場にいないのでもっけくんに訊いてみる。
「スネリさんは鍵を持ってるの?もっけくんは分かる?」
「いや……分かんないけど、たぶん持ってないと思う。どうやってたんだろ。よし、スネリに訊きに行こう。」
　また階段を下りるのか。ほんとにここが２階建てで助かった。
「ムスビ、行くよっ。」
　わたしの横を華麗にすり抜け、莉々とムスビが階段を下りていく。
　まったく、あの２人……いや、１人と１匹の体力はどうなってるんだろう。ため息をついて、わたしも追いかけた。

Re: ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!! ( No.394 ): 日時： 2012/04/29 22:19; 名前：華澄 ◆u4eXEPqmlc （ID: tMPenRNj）; 参照： http://華澄ＴＨＥ学級委員; だって体の暴力は怒られちゃうんだもん。
先生に呼ばれたときに不利でしょ?
あとは嘘泣きで乗り越える!
マジ泣きするほど嫌な時もあるけど。
因みに放棄で背中をたたかれた☆
男子さえもアタシの味方!

Re: ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!! ( No.395 ): 日時： 2012/04/30 11:59; 名前：ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）; 普段優等生の振りしてるから、先生に言われた時有利なんだよね（黒笑
それに、男子もやり返してくるからお互い様的な??
その前に男子に恐れられていてチクられたことないｗｗ

Re: ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!! ( No.396 ): 日時： 2012/05/03 17:10; 名前：ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）; 「ああ、進入方法ねぇ……もっけはともかく、みんなは出来ないと思うわ。」
　もっけくんが訊くなり、スネリさんはそう答えた。
「えっ?ど、どどどういうこと??」
　莉々が焦った様子で尋ねる。
「実は、訓練の一つとして屋上まで飛び乗ってるの。わたしはあそこの桜の木を利用して飛び上がってるんだけど、それでも無理じゃないかしら……??」
　そんな。冥府遣いのにおいがあるところがすぐ近くにあるのに、行けないなんて。
「スネリさん、その桜の木ってこの窓から見えるあれですか?」
　莉々は勝手に窓を開け、すぐ近くにある桜を指差した。
「そう、それだけど?建物からそれなりに離れているし、人間は無理よ。」
　スネリさんに言われても、莉々は無言で桜を見つめていた。
　そして１０秒くらい考える様子を見せ、立ち上がった。
「わたし、ちょっとやってみる。あれくらいなら、なんとかなるかもしれないから。」
「えっ、莉々!?」
　莉々まで落ちたらどうするの!
　それを言う前に莉々は部屋を飛び出していた。

Re: ナビ・ルナ＆ムスビ　第１部完結!! ( No.397 ): 日時： 2012/05/12 17:20; 名前：華澄 ◆u4eXEPqmlc （ID: fS.QmYjo）; 参照： http://華澄ＴＨＥ学級委員; あたしもチクられたことない〜!
信用を得ちゃえばあとは何も怖くないよ・ω-☆

というかあたしどちらかというと不良系?だから。
優等生キャラだけど。スカートひざ下とか校則ありえない
フツーに短くしてるけど。