二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 完
- 日時: 2013/07/24 12:42
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: foi8YFR4)
- ある桜が咲く少し前のこと、クラス替えが行われた新しい教室の隅っこに気休め程度に書いたんだ———。苦しくて、逃げたくて、泣きたくて、 
 「Dareka tasukete」と、
 ・・・確か其う書いたはずだ。ローマ字で書くんじゃなかったかな・・・・・
 少し後悔した。子供っぽいかなって。まっ、いいかな。
 誰も見ることは無いだろうし。
 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
 ハイ!初めまして〜〜〜!!
 未桜と申します。いたらぬところは、絶対ある(←此処重要)と思うので温か〜〜い気持ちで見てくれたらな・・・って思ってます。ヨロシクでぇ〜〜す(笑)
 コメもできれば(笑)
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- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.23 )
- 日時: 2012/09/02 11:25
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
- 標的15 信頼 
 私信頼出来る人がいない。信頼したい人はいるのに、信じたいのになんで信頼出来ないの?
 こんな私なんてもう嫌!!消えてしまいたい!!
 「何考えているんだ?」
 「嗚呼、リボーンさん、コンバンハ。何も考えて無いよ?只、もう疲れたなって。」
 「疲れた?そんな事でファミリーならないって言ったら…覚悟しろよ?」
 The・end ダネ!あ、「其れも有りか。」
 「はぁ?(^言^)」
 やっべ、声に出てた。殺気が、殺気が痛いな、ホントにマジで。
 「まぁ、とにかくお前はファミリー決定だ。文句は言わせねーゾ。」
 「はいはい、解りましたよ・・・でも、一緒には行動できないから其処らへん、御了承下さい。」
 「嗚呼、解った。」
 平凡なんて『モノ』は音をたてて崩れ、信頼なんて『モノ』は何年も生まれず。そんな私を何故選んだのだろう?私より強い人なんて沢山いるのに・・・・・・・・・。
 誰か教えて下さい。私は無知だから、分かんないだ。
 此の頃短すぎの文章で本当に御免なさい・・・・・・<(_ _)>
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.24 )
- 日時: 2012/09/04 19:43
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
- 標的16 トラブル 
 (次の日、私はやけっぱちになっていた。)
 いつもと変わらない風景、でも変わったのだ。私の心境が、だけどね…
 学校メンドクサイ→マフィアって何すればいいわけ?
 という感じにチェンジしました・・・。
 あははは・・・、笑えねぇ—よ!!もしかして嘘かも、でも嘘だったら覚えていろよ?
 頭が如何してもスッキリせず、なんとなく屋上の給水塔に登ろうと思ったのが、運のつき。
 なんと雲雀さんが居たのだ。
 「ふぁ〜〜。」
 ・・・あくびしていた。
 じゃなくて、私はどんな行動をとったでしょうか?
 1、「ス、スイマセンッ」と泣く
 2、「あ、居たんですか?スイマセン」と適当に言う
 3、「ごめんなさぁ〜い」とブッリ子する
 正解は・・・・・・・・・
 無言で梯子を降り、扉を音を出さずに閉め、全・速・力で走った。
 1、2、3、全部、咬み殺されちゃうよっ。
 「待ちなよ」
 捕まった————!!
 「何、逃げてんの?」
 首元にトンファーをあてられ、聞かれた。・・・言い訳、言い訳、えぇっと、
 「寝るのを邪魔したらいけないなっと思いまして・・・スイマセン・・・」
 「ふぅん・・・じゃ、いいよ。今度は気を付けてよ?そうじゃなかったら…分かってる?」
 「はい、分かりました。以後気を付けますっ(殺気が怖い(汗))」
 た、助かった…怖かった。咬み殺されたら死んでるもんな〜
 やっぱ、私って、運良くないのかな…厄払いの神社探しとこ。
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.25 )
- 日時: 2012/09/07 18:02
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
- 標的16 Somnum exterreri solebat repente venit 
 皆様、わたくし綾乃は、ガチで困っております・・・
 何故って?理由は簡単、道に迷ったんだよ!!コノヤロー!!(ヤケクソ)
 忘れてた、一番忘れたらいけない事を忘れてた…
 私、方向音痴だったんだ・・・(汗)道に迷った経緯は、というと…、
 〜1時間前〜
 あ、お菓子買わなきゃ、在庫が少なくなってきてるし…
 〜歩き中〜
 お、コッチから行ったら近いかも。
 あ、木陰がある。あっちから…
 みたいな事をし過ぎて迷いました。
 自分の慣れ親しんでる町で迷子って・・・方向音痴が、酷過ぎるよね…
 そんな事を思いながら、まだ歩く(←おい)
 でも、み、見えた。良かった、私が死しなくてすんだ…はぁ良かった良かった。
 しかし、其の方向から ドゴォォォォォン 何かが爆発したような音がした。
 『行ってはいけない、行ったら、もう戻れない』
 何故かその言葉が浮かんできた。いったい何処に戻れなくなるの?そう思いながら、足を動かした。でも、立ち尽くしていた方が良かったかもしれない。だって、
 戻れなくなったんだから、悪夢のような、あの出来事から、『平凡な日常』へと。
 
 Somnum exterreri solebat repente venit(悪夢は突然やってくる)
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.26 )
- 日時: 2012/09/08 13:49
- 名前: 魅唆 ◆UaO7kZlnMA (ID: 9kyB.qC3)
- こんにちは、魅唆です^^ 
 主人公の綾乃ちゃん、色々大変ですね・・・すごく励ましてあげたいです!心理描写がお上手で、綾乃ちゃんの気持ちがよく分かります^^
 ではでは、また遊びに来ますね♪
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.27 )
- 日時: 2012/09/09 08:49
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
- みさ様へ!! 
 うわぁぁぁ!!
 本当に来てくれたんですね!!嬉しいです!!すっごく嬉しいです!!(←テンションうぜぇ)
 励ましてくれるとか綾乃羨ましい(笑)
 上手くないですよ〜必死に、書いては消してを繰り返して半日ぐらい掛かりますもん(笑)
 また来てくれるんですか!?更新頑張ります。・・・少しずつだけど・・・
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