二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケモン恋物語(立て直しだーい。)
- 日時: 2010/01/05 18:40
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
うん、そうさ消えたんだ。
と、ゆーわけで続きから書くからね。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.17 )
- 日時: 2010/01/07 15:33
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
席はくじ引きで決められるらしい。
「はいじゃあ最初はミキさん引いてください。」
引いて紙を開く。
「9番です。」
9番の席に印をつける。
「じゃあ後は順番に引いてください。」
はじの席から引いてく。
「うわ17番だ。」
男子は転校生の隣を狙ってるみたいだ。
何でそんなに隣に座りたいんだか。
「次シン君だよ。」
ヒナタにいわれて俺は引きにいく。
「9番だ…ん9番って。」
「うわーシンお前いいなー。」
クラスの男子のテンションが一気に下がる。
転校生の隣に座るのは俺となった。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.18 )
- 日時: 2010/01/07 21:58
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
席替えが終わり授業が始まる。
隣になっても特に話すことはない。
そのまま昼休みに入る。
昼休みはいろんな奴があつまって来る。
「ねぇミキちゃんってどこから来たの。」
「ルネシティから。」
「どうして?」
「ちょっと古代ポケモンとの戦闘を終わらせた人を探しに。」
見られていたのかとっさに目を伏せる。
「もう見つかった?」
「その人らしい人は見つかったよ。」
そこで午後の授業が始める。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.19 )
- 日時: 2010/01/07 23:05
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
午後の授業が終わり俺は急いで帰ろうとする。
「ねぇ君ちょっといいかな。」
こ れ は ヤ バ い !
「何か?」
冷静に対処する。
「あの学校案内してもらいたいんだけど。」
「俺が。」
「うん先生が頼んだって言ったてけど。」
「聞いてないけど。」
「あれ?でもいいやお願い。」
「えっちょまっ。」
無理やり連れてかれた。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.20 )
- 日時: 2010/01/07 23:30
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
俺は屋上に連れてかれた。
「おい。学校案内は…。」
「シン君…だよね、ホウエンを救ったの。」
「見てたのか?」
「うん後ろで。」
「それがどうした。」
「どうしてもっと早く救ってくれないの。」
「えっ。」
「シン君のせいで僕の家族は…。」
「……ごめん……。」
「かえしてよ僕の家族を。」
ミキは屋上からでていく。
俺はとんでもない事をしてしまったんだ。
ホウエンが救われたことで浮かれていた自分が憎い。
俺はしばらくは立ち直れないだろう。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.21 )
- 日時: 2010/01/08 23:32
- 名前: イエロー (ID: KWBx0YkA)
「俺どうすればいいんだ…。」
俺は相棒のミロカロスに問いかける。
「ミ〜ロ〜?」
「分からないよな…。」
俺はミロカロスを戻し屋上から出ていく。
「シン…どうしたの?」
「………………」
シン落ち込んでるけど…
「ねぇシンどうしたの?ねぇ。」
「ほっといてくれ!」
「シン……」
「俺はサイテーな奴だよ…。」
俺はそういってミクから去っていく。
この掲示板は過去ログ化されています。