二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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アラジン・ポケモン
日時: 2010/03/12 20:12
名前: アラジン  ◆IAfXeP1LXM (ID: daUscfqD)

この小説は、ヘキサゴンで作られたユニット、アラジンと毎週木曜日テレビ東京系で放送されている、アニメ、ポケットモンスターをコラボした小説です

アラジンが好きな人、ヘキサゴンが好きな人、ポケモンが好きは人は、嫌になる小説になる可能性があるかもしれません、あらかじめご了承ください
恋愛要素もあります
恋のほうは、 つるの・里田 上地・スザンヌです
ちなみに、ポケモンの主人公のサトシやヒカリは出てきません

では、はじまりはじまり〜

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Re: アラジン・ポケモン ( No.20 )
日時: 2010/04/13 18:10
名前: アラジン  ◆hc5ekzfCiE (ID: daUscfqD)

第19話
ヘキサゴンポケモン大会男子決勝
上地対崎本

上「ぜったい!勝ってやる!!」
崎「僕も負けませんよ!!」
審判「バトル開始!!」
上「先手必勝だ!ムクホークバトルスタンバイ!!」
 上地はムクホークを繰り出した
崎「いけランターン!!」
 崎本はランターンを繰り出しバトルが始まった

野「雄ちゃんのポケモンが不利ですね・・・」
木「てことは早速ポケモン交代か・・・」
ス「それはないね」
野・木「どうして?」
ス「雄ちゃんはすばやいポケモンで先制攻撃を考えてるし、仮に相性が不利でもまだムクホークなら大丈夫って雄ちゃん言ってたし」
木「へぇ〜」
野「(雄ちゃん・・スーちゃんにはいっぱい話してるんだね・・・)」

上「ムクホークでんこうせっか!!」
崎「変えてこない!?だったらチャンス!!ランターンかみなり!!」
上「かわせ!!」
 ムクホークはかみなりをかわしてでんこうせっかをきめた
上「つづいてつばめがえし!!」
 連続で上地のムクホークの攻撃がヒットした
崎「ランターンかみなり!!」
上「かわしてでんこうせっか!!」
 またしてもムクホークは攻撃をよけでんこうせっかをきめた
上「どうさっきー?すばやいポケモンに命中率の低い技を当てるのは大変だろう」
崎「もどれランターン・・・さすが上地さんです。でも負けません!ドータクンでてこい」
 崎本はランターンを戻してドータクンを出した
上「もどれムクホーク!」

つ「雄輔もポケモンチェンジか」
里「上ちゃんは次に何のポケモンを出すんだろう?」

上「エンペルトバトルスタンバイ!!」
 上地はエンペルトを繰り出した

野「エンペルト・・・」
木「強そう〜」
つ「相性を考えてきたな・・・」

上「エンペルトなみのり!!」
 なみのりがヒットした
崎「ドータクンラスターカノン!!」
上「受け止めろ!!」
 エンペルトはラスターカノンを受け止め防御した
崎「う、うそ・・・」
上「しおみず!!」
 エンペルトのしおみずがヒットしドータクンは戦闘不能になった
審判「ドータクン戦闘不能」
上「よし!」

ス「やった〜まずは雄ちゃんが一歩リードだ♪」
里「うれしそうだねスーちゃん」
ス「そうかな?へへへ♪」
野「(スーちゃん・・・)」

崎「コロトックおねがい!!」
 崎本はコロトックを繰り出したがここからは上地のペースでバトルが進んだ
 エンペルトがコロトックをドリルくちばしでたおし、残りのランターンもムクホークのインファイトで倒し上地が勝利した
審判「ランターン戦闘不能・・よってこの勝負上地雄輔の勝ち」

上「よっしゃー!!」
つ「ナイス雄輔」
木・里「おめでとう〜」
野「おめでとう雄ちゃん」
ス「雄ちゃんおめでとう♪」
上「ありがとうみんな!!」

島「次上地と神戸。最終バトルやるから30分後にはここに来いよ」
神「は〜い」
上「了解!!」

 続く

Re: アラジン・ポケモン ( No.21 )
日時: 2010/04/25 16:08
名前: アラジン  ◆hc5ekzfCiE (ID: daUscfqD)

第20話
いよいよ決勝戦

上「う〜ん・・・」
つ「どうした雄輔?」
上「あっ!つる兄・・・いや〜どのポケモンでいこうか迷ってて・・・」
野「まだ決まってなかったの!?」
上「う、うん・・・」
木「あと10分で始まるっていうのにのんきだね」
野「ユッキーこれはのんきとは少し違うと思うよ」
木「えっ!?」
里「一応上ちゃんポケモン選びしてるし」
ス「かなり悩んでるし」
木「・・・・・すまん」
上「ハハハ」
野「でも珍しいですね雄ちゃんがポケモン選びに悩むなんて」
ス「確かにいつもはすぐに決めて調整してるのに」
上「神戸ちゃんだよ」
つ・野・木・里・ス「えっ!?」
上「スーちゃんに簡単に勝つぐらいだから、かなり強いからな・・・」
木「やっぱり強いんだね神戸ちゃんって」
里「私もあっという間にやられたよ・・・」
つ「そういえばそうだったね」
上「・・・・よしこの3匹にしよ!!」
野「でも意外とあっさり決まりましたね・・・」

紳「上地・神戸!!5分前になったから準備しろよ!!」
神「は〜い♪」
上「はい!!」

 そしてついにバトル開始
上「まずは小手調べジュカインバトルスタンバイ!!」
神「だったらこっちはチルタリス出てきなさい!!」
 上地はジュカイン、神戸はチルタリスを繰り出した
審判「試合開始!!」
上「もどれジュカイン!!」

つ・野・木・里「!?」
つ「いきなりポケモンチェンジ!?」
木「まだたたかってないのに」
ス「これだけ雄ちゃんが真剣ってことだよ・・・」

上「レントラーバトルスタンバイ!!」
神「チルタリスりゅうのはどう!!」
上「かわせ!!」
 レントラーは攻撃をかわした
神「もう一度りゅうのはどう!!」
 今度は攻撃が当たった
上「かみなりのキバ!!」
 今度はかみなりのキバがあたり序盤からいい試合です
上「もう一度かみなりのキバ!!」
神「つばめがえし!!」
 両方の技がヒットし勝負は互角
上「かみくだく攻撃!!」
神「よけて」
 攻撃をかわした
神「りゅうのはどう!!」
上「かわしてアイアンテール!!」
 レントラーのアイアンテールがヒットしチルタリスはかなり体力が消耗してる
神「もどってチルタリス」

里「ここで戻すのか・・・」
野「つぎはいったい・・・」

神「ヌオーでてきて」
 神戸はヌオーを繰り出した
上「でてきたなヌオー。戻れレントラー!!ジュカインバトルスタンバイ!!」
 上地はレントラーを戻しジュカインを繰り出した

 続く

Re: アラジン・ポケモン ( No.22 )
日時: 2010/05/02 23:42
名前: アラジン  ◆hc5ekzfCiE (ID: daUscfqD)

第21話

上「ジュカインリーフブレード!!」
神「かわして!!」
 しかし攻撃が当たりヌオーはひんし寸前だ
上「ぎりぎりでたえたか」

つ「うそっ!?たえた!?」
ス「やっぱりヌオーの防御は高いね・・・」
野「うん・・・草タイプの技をたえるなんて・・・」

神「もどってヌオー・・・チルタリスでてきて!」
 神戸はヌオーを戻してチルタリスを繰り出した
上「やっぱりな」
神「えっ!?」
上「いけジュカイン!!ドラゴンクロー!!」
神「うそ!?ドラゴンタイプの技!?か、かわして」
 しかしかわしきれずにドラゴンクローがきまりチルタリスは戦闘不能になった
審判「チルタリス戦闘不能」
上「ヨッシャー!!」

ス「やったー!!」
里「神戸ちゃんから一匹倒した!!」

神「だったら次はブースターよ」
上「ブースター・・・でんこうせっか!!」
神「変えてこないんだ・・・ほのおのキバ!!」
上「そこであなをほる!!」
神「じめんタイプの技!?」
上「よし!!いけージュカイン!!」
 あなをほるが決まってブースターはかなりのダメージをあたえた
上「もどれジュカイン」

木「また戻した・・・」
つ「次って何出すんだろ?」

上「エンペルトバトルスタンバイ!!」
 上地はエンペルトを繰り出した
神「エースポケモン・・・」
上「ごめんね神戸ちゃん。実はエンペルトはエースではないんだ」

つ・里・野・木「えー!?」
上「あっ!そっかみんな知らないか」
つ「えっ!?誰か知ってるの?」
上「いや・・・誰も知らない」
全「ズコー!!」

上「まあ〜いいや。いくよ神戸ちゃん・・・エンペルトなみのり!!」
神「ブースターまもる」
 まもるで攻撃をかわした
神「ギガインパクト!!」
 ギガインパクトが決まったがエンペルトには効果がいまひとつだった
上「チャーンス、エンペルトしおみず!!」
 しおみずが決まってブースターは戦闘不能になった
審判「ブースター戦闘不能」
上「よし!あと一匹」

神「でてきてヌオー」
上「エンペルトれいとうビーム!!」
神「かわして・・・」
 しかしかわすことができずヌオーは戦闘不能になった
審判「ヌオー戦闘不能。よってこの勝負上地雄輔の勝ち」
上「ヨッシャー!!」

つ「すげー雄輔・・・」
里「シングルバトルで一匹も倒されなかった」
野「雄ちゃんこんなに強かったんだ・・・」
木「あ〜あタッグバトルはスーちゃんのペアが優勝か〜」

  続く

Re: アラジン・ポケモン ( No.23 )
日時: 2010/05/18 18:03
名前: アラジン  ◆hc5ekzfCiE (ID: daUscfqD)

第22話

上地がシングルバトルで優勝した次の日
今日はポケモンたちを休ませるために仕事はない
そして旅館の近くの広場では

上「よ〜し気合入れて特訓だ!!」
 上地が特訓を開始しようとしていた
 そのとき・・・
ス「雄ちゃ〜ん!!」
 スザンヌがこっちに向かって走ってきた
上「どうしたのスーちゃん?」
ス「雄ちゃんが特訓してるってつる兄に聞いたから、私も一緒に特訓しようかなって思って」
上「そういうことか」
ス「あと・・・」
上「あと?」
ス「雄ちゃんに相談があって・・・」
上「相談?何?」
ス「今度のタッグバトルのためにポケモンたちに新しい技を覚えさせたくて・・・」
上「なるほど・・・確かにいいアイデアだね♪よし!じゃあ今から覚えさせるか!!」
ス「うん!!」

 そのころ
野「つるのさん雄ちゃんどこに行ったか知りませんか?」
木「そういえばスーちゃんもいないんだけど」
つ「雄輔はそこの広場でポケモンの特訓。スーちゃんはそれを知って、雄ちゃんのとこに行った」
木「あいからわず雄輔はポケモンか・・・」
里「スーちゃんは雄ちゃんについて行ってるか・・・」
つ「ホント仲良いのにどうして付き合わないんだろ・・・」
野「僕的には助かるんですけどね」
つ「あっ!!」
木・里「はあ・・・」

 続く

Re: アラジン・ポケモン ( No.24 )
日時: 2010/06/28 22:54
名前: アラジン  ◆hc5ekzfCiE (ID: daUscfqD)

第23話

もうじき晩ご飯の時間だが上地たちは帰ってこなかった

つ「雄輔のやつ何やってるんだよ?」
里「まあ〜ポケモンの特訓ってことはわかるけど」
木「意外とどこか遊びに行ってたりして」
里「う〜ん・・・」
神「ありえる」
野「あっ!神戸ちゃん」
神「こんにちわ♪♪♪」
木「どうしたの?」
神「いや〜スザンヌちゃんに用があったんだけど、いないみたいで・・・それでぶらぶらしてたらまいちゃんたちが話してるのが聞こえたから」
野「そうだったんだ」
つ「それにしても遅いな・・・」
神「ねえ〜スザンヌちゃんは広場にいたんだよね」
木「う、うん確か・・・」
神「だったら声かけに行ったらいいじゃん」
里「た、確かにそうなんだけど・・・」
神「??」
つ「あの二人なんかいい感じだし・・・」
木「それに明日からのタッグバトルの特訓みたいだし・・・」
神「なるほど見に行ったらスパイみたいになるからか」
野「まあ〜そんな感じかな」
神「だったら仕方ないから待つしかないんじゃない」
つ「そうだな」
里「うん」

 それから上地たちが帰ってきたのは2時間後の夜11時だった・・・

 続く


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