二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集
日時: 2011/07/18 17:19
名前: のーむ (ID: FkTwM/pM)

初めまして。
小説を書かせて頂くのーむと申すものです。
今回はポケモンの二次小説を書きます。
言っておきますが、妄想100%でできております。あといろんなところが酷かったりします。
それでも読んでくだされば幸いです。
では!

登場人物紹介+他作者様から頂いたキャラ紹介 >>1

ダーク技+他作者様から頂いたダーク技紹介 >>113

プロローグ(見なくても別にOK)>>2

第一話 >>3    第二話 >>12

第三話 >>14    第四話 >>20

第五話  >>25    第六話  >>38

第七話  >>50    第八話  >>55

第九話  >>59    第十話  >>67

第十一話 >>73    第十二話 >>80

第十三話 >>88    第十四話 >>90

第十五話 >>103 第十六話 >>104

第十七話 >>107 第十八話 >>110

第十九話 >>116 第二十話 >>119

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Re: ポケモン right and darkness story  ( No.37 )
日時: 2011/01/01 22:24
名前: ゆn (ID: DN0pvQeX)

どういたしましては長いのさ(遠い目

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.38 )
日時: 2011/02/23 23:52
名前: のーむ (ID: YnXlFcJ5)

第6話 謎の老人

零と文奈と烈、それと子供たちは無事孤児院へと戻ることができた。
文奈が子供たちを寝かしつけている間、零は烈と話をしていた。
「まず、お前はどこから来たんだ?」
「……………………。」
「じゃあ質問を変える。どうして文奈を連れて行こうとしたんだ?」
「…頭領の命令だからだ。海鳴文奈を連れて来いと。」
「じゃあ次の質問だ。文奈をどこに連れて行こうとしたんだ?」
「…………………………。」
「肝心なところは教えてくれねーのな…。」
零は思わず怒鳴ってしまい、
と、子供たちを寝かし終えたらしい文奈が部屋に戻ってきた。
「…とにかくだ。海鳴文奈。お前には俺と一緒に来てもらう。」
烈は文奈の方を向いてそう言ったが、
「…お断りします。そんな一方的に来いと言われても絶対に行きません。」
文奈は首を横に振り拒否する。
「…なら力ずくでも連れて行くしかないようだな…。」
烈はガタンと椅子から立ち上がり、腰のモンスターボールに手をかけた。
それを見た零も反射的に立ち上がり、同じくモンスターボールに手をかける。
「上等だ…。かかってこ『ガン!!!!!』ぐあほっ!!!!!」
零が喧嘩を売ろうとした時に、文奈はなんとフライパンで零の頭を叩いたのだった。勢いよく叩いたせいか、零の頭の上からアチャモが飛び出した。
「いい加減にしてよ!今何時だと思ってるの!?」
そう言って文奈が指差した方向を見ると、そこには夜の11時を示した時計があった。
「あなたもあなたよ!どうしてそんな一方的なことしか言えないの!」
「………。」
あまりの文奈の剣幕に烈も言葉が出なかった。
「とにかく、今日はこの話はもうおしまい!ほら、さっさと寝てください!」
零と烈はこれ以上文奈を怒らせるのはまずいと判断したのか、素直に従っていた。
「あ、烈は零のと一緒の部屋でお願いね。」
「はあ?なんで俺がこいつと一緒に寝なきゃいけないんだよ…。」
「……………。」
烈は何も言わなかったが、嫌そうな顔で文奈を見ていた。だが、文奈の般若のような形相を見た2人は、何も言わずに零の部屋へと向かって行った。




「…。」
「…。」
半ば強制的に相部屋にされた二人は、部屋で無言の状態で突っ立っていた。
「…で、お前どこで寝るんだ?」
零が椅子にどかっと腰掛けながら聞く。
「…。」
烈は何も言わず、零のベッドに寝転び布団を被ってしまった。
「ってちょっ!それ俺のベッドなんだが?」
零が抗議の声を上げるが、これ以上騒ぐとまた文奈の鉄拳制裁が来ると考え、
「ったく…俺は下のソファで寝るか…。」
ベッドで寝るのを諦め、布団を持って部屋を出て行かざるをえなくなってしまったとさ。






零が部屋から出て数分後、部屋の窓が突然開き、外から忍者のような風貌の男が数人部屋に入ってきた。
そして足音を立てずに烈のベッドに近づき、
「…烈様、お時間です。」
烈が寝ているベッドに声をかける。すると、
「………………。」
烈はそれを待っていたかのように起きた。
「…あの男はは眠っているか?」
「はい。」
「では、予定通り標的、海鳴文奈の確保へと向かう。行くぞ。」
「御意。」

文奈の部屋に入った烈は、男達にアイコンタクトで指示を送る。すると男の一人が、
「出て来い、パラセクト。眠り粉だ。」
ボールからパラセクトを出し、眠り粉で文奈の眠りをさらに深くした。
「…連れて行け。」
「…はい。」
男達はどこから持ってきたのか担架を取り出し、文奈をそこに寝かせて外へと運び出して行った。
外では1人の男とたくさんのエアームドが待機しておいた。どうやら男達はこのエアームド達に乗ってここまで来たのだろう。
「…帰還するぞ。」
烈がそう言って1体のエアームドに跨ろうとしたその時、

「シザリガー、冷凍ビーム!ギガイアス、ラスターカノン!」

烈の背後から冷気の光線と光の光線が烈のエアームドに命中、戦闘不能にしてしまう。
「…!」
烈が少し驚いた表情で後ろを振り返ると、

「あんまり好き勝手やらないでもらえるか?」

そこにはシザリガーとギガイアスを連れた零。そのややトーンを下げた声と、相手を射殺すような鋭い視線が他の男たちを怯ませる。
「…やれ。」
烈はそんな零の様子にびくともせずに男達に指示を出す。
「行け、アリアドス!」
「行け、ヘラクロス!」
「行け、デンチュラ!」
男達はそれぞれの手持ちポケモンを出し、戦闘態勢に入り、
「…行け、アブソル。」
アブソルを出し、同じく戦闘の構えに入った烈を見た零は、
「やるしかないようだな…。」
覚悟を決めた目でもう一度烈たちを睨んだ。
お互い緊迫した雰囲気で相手の出方を伺っていた。
すると、

「やめんか、お前達。」

突然家の方から声がしたのだ。皆が一斉に声のした方を見ると、

「わし達は争いに来たんじゃないじゃろうに。この馬鹿者共が。」

白い髭を蓄えた、70歳位の老人の姿があったのだった。







の「少し遅れましたがあけましておめでとうございます!」
零「てめえはよお…。」
の「へ?」
零「何回文奈を危険な目に合わすんだよおおおおおおおお!!!!!」


どがっ!!!!!!!



の「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!」



キラーン☆


零「ったく…。では馬鹿作者が星になったので今回はここまでにします!」
の(星)「次回もよろしくお願いします!」

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.39 )
日時: 2011/01/02 01:57
名前: のーむ (ID: YnXlFcJ5)

ゆns

確かに打つのめんどいですもんねw
よろ〜とかこん〜とかと同じですねw

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.40 )
日時: 2011/01/02 11:31
名前: ゆn (ID: DN0pvQeX)

まぁ、そんな感じかな?

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.41 )
日時: 2011/01/02 17:56
名前: かな (ID: D4wk5Njy)

のーむさん、初めまして<m(__)m>のーむさんと同じくポケモンの小説を書かせて頂いているかなと言います。突然、コメントしてしまい御免なさい。
のーむさんの小説、凄く素晴らしいです!後、零君が凄くカッコいいです><文奈ちゃんも凄く可愛いです(^○^)
これからも更新、頑張って下さいね♪ 宜しければ、私の小説も読んで下さると幸いです☆ 
それでは失礼しました<m(__)m>


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