二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集
- 日時: 2011/07/18 17:19
- 名前: のーむ (ID: FkTwM/pM)
初めまして。
小説を書かせて頂くのーむと申すものです。
今回はポケモンの二次小説を書きます。
言っておきますが、妄想100%でできております。あといろんなところが酷かったりします。
それでも読んでくだされば幸いです。
では!
登場人物紹介+他作者様から頂いたキャラ紹介 >>1
ダーク技+他作者様から頂いたダーク技紹介 >>113
プロローグ(見なくても別にOK)>>2
第一話 >>3 第二話 >>12
第三話 >>14 第四話 >>20
第五話 >>25 第六話 >>38
第七話 >>50 第八話 >>55
第九話 >>59 第十話 >>67
第十一話 >>73 第十二話 >>80
第十三話 >>88 第十四話 >>90
第十五話 >>103 第十六話 >>104
第十七話 >>107 第十八話 >>110
第十九話 >>116 第二十話 >>119
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- Re: ポケモン right and darkness story ( No.2 )
- 日時: 2010/12/29 04:30
- 名前: のーむ (ID: YnXlFcJ5)
プロローグ
かつてこの世界には人々やポケモンを恐怖に陥れた組織があった。
ロケット団、アクア団、マグマ団、ギンガ団、そしてプラズマ団。
彼らは乱暴な手段で世界征服やポケモンの解放などを訴えていた。
だがその野望は、二人の少年少女によって阻まれた。
二人はそれぞれの地方で力を合わせて次々と組織を壊滅していった。
そして今、新たな野望が世界を襲う…!
- Re: ポケモン right and darkness story ( No.3 )
- 日時: 2011/02/24 17:47
- 名前: のーむ (ID: YnXlFcJ5)
第一話 故郷での再会
ここは始まりの町、ワカバタウン。
豊かな自然に囲まれ、さわやかな風が吹いている。
そしてこの平和な町を爆走する少年とポケモンが1匹。
「遅刻だああああっ!!」
少年は叫びながら走行中の車を余裕で追い抜かすほどの猛スピードで走っていた。
「くっそー1時間も遅れちまった!急ぐぞバクフーン!」
少年が走りながら話しかけているのは隣で一緒に走っているバクフーンだった。
一人と一匹が向かった先は孤児院だった。少年は息も絶え絶えに孤児院のドアを開けた。その瞬間、
ドゴッ!!!「ぐほあっ!」
少年は頬に何者かのパンチを受け5メートルくらい吹っ飛んだ。
「…久しぶりの再会の日に遅刻ってどういう事?」
孤児院から出てきたのは、15くらいの少女とメガニウムだった。
「いっつー…。いきなり何すんだよ文奈…。」
少年は少女—文奈に涙目で抗議するが、
文奈の背後から出ている
「ナンデモナイデス…」
と答えざるをえなかった。
「それで、なんで遅刻したの?」
「すまん、寝坊した…。」
零はバツが悪そうに頭をかく。
「もう…。でも、そういう所は昔と変わってないわね。」
文奈は昔を懐かしむように微笑む。
「そう言うお前だって、すぐ人を殴る癖は変わってないようだがな。」
零は起き上がりながら仕返しとばかりにそう言った。
「う…。と、とにかく!中に入りましょう?みんな零の帰りを待ってたんだから!」
「そうだな…。おーいバクフーン、そろそろ行くぞー。」
言い返せなくなり話題を変えた文奈に苦笑しながら、バクフーンに声をかけて零は孤児院の中に入っていった。
孤児院に入った零を待っていたのは、たくさんの子供たちだった。
「あ!零兄ちゃんだ!」
「お帰り!零お兄ちゃん!」
「お帰り!」
「遅いよ!また遅刻?」
「いや〜すまないな。ちと寝坊しちゃってな。」
子供たちにまで寝坊と聞かれてちょっと情けなくなった零であった。
「ねーねー聞いてよ!僕ウツギ博士からポケモンもらったんだよ!」
「俺も俺も!」
「あたしももらったのよ!」
「そうか…。もうこの子達も10才なんだな…。」
「みんな零とバトルするんだって楽しみにしていたのよ?」
「したいしたい!」
「僕も!」
「あたしも!」
「わかったわかった。じゃあ順番にバトルしてやっから。」
「ホントに!?わーい!」
「じゃあ行こうよ!」
「はやくはやく!」
子供たちははしゃぎながら外へと出て行った。
「ホント元気だな…。」
「あの子達、ずっと零とバトルするんだって楽しみにしてたの。だから今日一日遊んであげるのよ?」
「わかってるって。んじゃま、行きますか。」
そう言って零は子供たちの後を追っていった。
のーむ(以降のと表記)「第一話をご覧になって下さいましてありがとうございます!」
零「こんな駄作ですが、この駄目作者を応援してやってください!」
の「うう…。否定はできんが心が…。」
零「それにしてもよぉ…。(黒笑)」
の「(震えながら)ナ、ナンデゴザイマショウ?」
零「一話から俺の扱いひどくねえか?」
の「その不幸さもあっての君なんだって!」
零「ほう…。じゃあこれからも文奈にメガトンパンチ食らわせられることは…。」
の「もちろんあるさ☆」
零「食らえ!メガトンキック!!!!」
ドガッ!!!!
の「のおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
零「さてと、駄目作者もいなくなったことだし今回はこれで終わらせるか!」
の「ではでは!第二話もぜひ見てください!」
零「いいとことるなああああああああ!!!!」
の「あぎゃああああああああああああ!!!!!!!!」
の「それと、ただいまからオリキャラの募集を始めたいと思います!」
零「キャラ名、性格、年齢、、容姿、使用ポケモン、口調、などを書いてください!」
の「応募してくださったキャラが味方になるか敵になるかも書いていただけると幸いです!詳しくは>>1で!」
零「こんな作者ですが、どうぞよろしくお願いします!」
- Re: ポケモン right and darkness story ( No.4 )
- 日時: 2010/12/30 14:28
- 名前: ゆn (ID: DN0pvQeX)
面白いです!がんばってください!!
- Re: ポケモン right and darkness story ( No.5 )
- 日時: 2010/12/30 14:37
- 名前: ゆn (ID: DN0pvQeX)
オリキャラ募集>
名前:緘裂 烈
読み:かんざき れつ
性別:♂
容姿:灰色の髪が腰まで伸びている。征服を着崩している。見た目チャライw
年齢:13
性格:一匹狼。クール
使用ポケモン:・オノノクス ・バシャーモ ・エンペルト
・アブソル ・????? ・????? (・たまごを持っている
サンボイ:
「いけ。オノノクス」
「俺になんか用?」
「ほっといてくれ……」
主人公たちと共に旅をする…っていう設定でもいいですか?
- Re: ポケモン right and darkness story ( No.6 )
- 日時: 2010/12/30 15:09
- 名前: のーむ (ID: YnXlFcJ5)
ゆns
初めまして!キャラ投稿ありがとうございます!
烈君まじやばそうな雰囲気w食べちゃいたいっすw
本編でメインとして使わせていただきます!
それと、?の所は全部たまごという事でよろしいですか?
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