二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ
- 日時： 2012/03/31 18:54
- 名前： ウサギ年 （ID: aicm.51Q）
クリックしてくれてありがとうございます★
初めて小説を書くので誤字脱字やおかしいところがあるかもしれませんが、あたたかい目で見てください。
マテマテ
サーヤ レイヤ 志穂 徹平 アクセル などです
ナビ・ルナ
竜堂ルナ スネリ もっけ
ナビルナもマテマテも好きなのでやろうと思いました。よくないところがあればアドバイスおねがいします。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ ( No.84 )
- 日時： 2012/09/26 15:47
- 名前： あーち （ID: y36L2xkt）
ほんとだ・・・来ない・・・
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ ( No.85 )
- 日時： 2012/10/15 17:05
- 名前： うっさ （ID: x6P.sSUj）
おひさです←
友希してくれた人ありがとうございます!!!
もう大歓迎です（*＾ω＾*）
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ ( No.86 )
- 日時： 2012/10/15 17:07
- 名前： いちご （ID: D71pwe7j）
あっ！ウサギ年さん！
久しぶりです！
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ ( No.87 )
- 日時： 2012/10/15 17:28
- 名前： うっさ （ID: x6P.sSUj）
「ッ—！！？
サーヤは何が起こっているのか理解できなかった。
黒い鳥が自分に襲い掛かってきた。
一瞬、虹架がサーヤの前に飛び込んだのが見えた。
ザクッ
耳を覆いたくなる嫌な音がして、虹架が倒れた。
すべてがスローモーションのように見えた。
何？
何？
これは何？
一体、何が起こってるの—？
目の前には左胸を抑えて倒れた虹架。
周りには血だまりが広がっている。
「虹架ちゃん!!」
翔と翼も駆け寄る。
志穂や徹平、レイヤはまだ戦闘態勢で油断なく鳥を睨み据えている。
ルナたちも駆け寄った。
「・・・・・・ごめんね」
ふいに虹架が謝った。
サーヤには理解できなかった。
聞き返す前に虹架が言葉を続ける。
「鳥の、悪魔は・・・・私がこうなるように仕向けたの」
「・・・・・・・！！？」
「どういうこと！？」
「私は・・・・魔王に命令されて・・・・・」
苦しげに顔をゆがめて虹架は言った。
「今までの悪魔も、全部・・・・私が・・・・・・」
裏で操っていたのは虹架ということなのか。
「魔王に・・・・サーヤちゃんたちを殺せって言われて、でも・・・で
きなかった」
虹架はここで大きく息を吸い込んだ。
「私、最初は殺すつもりでここにきた。でも・・・・・一緒に、すごす
うちに殺せなくなってた、だから・・・・・」
ルナはタイを思い出した。
最初は自分のことを憎んでいた。
でも、最後は分かり合えた。
一緒に暮らしたかった。
学校に行きたかった。
友達をたくさん作って、今までできなかったぶんのたくさんの思い出を
作って—。
そんな風に、普通に暮らしたかった。
それはもう、かなわない願いだけど。
今の虹架はタイに似ていると感じた。
「ごめっ、んね・・・・・」
世界が真っ暗になった気がした。
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ ( No.88 )
- 日時： 2012/10/15 17:30
- 名前： うっさ （ID: x6P.sSUj）
いちご＞
おひさだねｗ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
この掲示板は過去ログ化されています。