二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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時を翔ける少年たち 〜イナクロ〜 無事完結!
日時: 2012/06/22 19:02
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 6w2XcUmF)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

どうもどうも!藍紅です!
リア友に人気だった「不思議の国のアリスinイナクロ」の続編です。

そちらを呼んでいない方は「不思議の国のアリスinイナクロ」をご覧になってから
お伺いして頂けると助かります。


注意!
・上記のとおり、不思議の国のアリスinイナクロを呼んでいない方は
 そちらから呼んで下さい。
・かなりの藍紅得クオリティです
・雷門イレブンのメンツはカオスです。(藍紅の嫁しか居ない)


耐えられる方はプレストターンで中へ。
耐えられないよ!と言う方はそよかぜステップでブラウザバック。


6月22日
完結致しました!
ご愛読ありがとうございました!
今後とも宜しくお願いします!

私の自作も宜しくお願いします!

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Re: 時を翔ける少年たち 〜イナクロ〜 ( No.8 )
日時: 2012/06/09 18:27
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 6w2XcUmF)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

あぁああぁああ!!
フェイきゅんもうどんどん敵っぽくなってるうわああああああああ!!

嫉妬って怖いのね……

Re: 時を翔ける少年たち 〜イナクロ〜 ( No.9 )
日時: 2012/06/09 18:29
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 6w2XcUmF)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

疲れたなう…。
小学の運動会中止になった&部活あるオワタぁ^p^

の午前キツかった^p^

Re: 時を翔ける少年たち 〜イナクロ〜 ( No.10 )
日時: 2012/06/09 18:49
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 7月まで俺うつになります←

藍紅☆


頼りになるとか当たり前だろッ!!((殴ッ
スイマセン調子に乗りました(正座

京天うはああああああああああああああああああああああああああああっ
ちゅーかフェイきゅんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっ
かっこいいよフェイきゅん何この俺得天馬の取り合い
フェイきゅん敵っぽくなっとるううううううううううううだが違うといってくれええええええええええええええええええええ
敵でも俺得ううううううううううううううううううううううううっっ
白竜さんうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
何コレただの俺得じゃあああああああああああああああああああああああああああry

部活お疲れ藍紅!!((ギュッ
俺は勉強してたよ…((泣

Re: 時を翔ける少年たち 〜イナクロ〜 ( No.11 )
日時: 2012/06/09 18:50
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 6w2XcUmF)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

四話「嫉妬の刃」



(天馬side)

「俺は、お前の恋人だったんだ。剣城…お前の記憶は無くなってしまったが、俺は信じているぞ」
「本当に、俺の恋人だったのか?」
「嘘をついてどうする」
「剣城!白竜と剣城は付き合ってなんかいない!ホントだよ!!」
「天馬…?どっちが正しい事を言ってるんだよ…」
「白竜が本当だよ、剣城くん」

フェイが口を挟む。
違う…違うよ。剣城の恋人は…俺、なのに……。



「フェイ、それは本当なのか…?」
「本当だよ。天馬、嘘吐いちゃダメだよ?」
「フェイ…なんで?俺は嘘なんか言ってないよ。
  どうして俺の邪魔するの!?フェイなんか大嫌いだ!!」
「なんだよ…」
「え…?」

フェイがいきなり怒気の籠った声で言ったから俺は反応してしまった。


「なんだよ…どうして?どうして君は僕に振り向いてくれないの?
  君は誰か好きな人が居るの?なんで?なんで僕じゃないの?ねぇ、天馬」
「ごめん、フェイ…フェイより、好きな人が居るんだ。」
「へぇ…その人は、天馬を大事にしてくれてるんだ」
「遠距離恋愛だけどね」

そう嘘をついた。「剣城だ」って言ったら剣城がフェイに攻撃されちゃうし。

「そうなんだ。……天馬、嘘はいけないね?天馬の好きな人って剣城くんでしょ?
  なんで嘘をつくの?僕の事信じられないの?」
「信じられない。そんなフェイは好きじゃない」
「天馬…僕は、ただ君が好きで…」
「泣き事言うんじゃねぇよ。天馬が嫌がってんだろうが。好きな奴泣かせるとか
  お前、今自分がなにやってるか分かってんのか?」
「え……?」


声の主は、間違いなく剣城だ。
「記憶の失った剣城」のはずだ。でも、「俺の好きな剣城」の人相だった。


「剣城、くん……?」
「フェイ、お前は天馬が好きなんだろ?
 じゃあなんでその好きな奴に平気で暴力振れんだよって話してんだよ。
 聞こえなかったか?好きな奴平気で泣かす奴最低だっつってんだ」
「君に何が分かるのさ?」
「僕は知ってるんだよ。天馬がフェイや僕の為に色々してくれてた事。
 そんな天馬をこんなに泣かしてボロボロにして。
 最低だな、アンタ。僕は天馬の事、そういうふうに思ったことはないけど、
 親友だって友達だって恋人だって想い人だって、泣かす奴は誰もが最低人間だ。」
「うるさいよ…ちょっと黙って貰えるかな」
「断るね」

剣城とフェイが、お互いを睨みながら喧嘩してる。
俺はただ見てるしか出来なかった。

でも、剣城が俺をかばってくれるの…すっごく嬉しい。

「剣城くん、君さ…ワームホールに投げ飛ばすよ?」
「やれるもんならやってみろよ。天馬泣かしたらブッ殺す」
「殺せるものなら殺してみろよ…剣城くん。
  記憶がないからって良い気になってんじゃないよ。僕に勝てるとか
 思ってる訳?笑わせないでほしいんだけど」
「殺してほしいならお望み通り殺してやるよ」

剣城が、記憶を失ってるはずの剣城がサッカーでフェイと互角の戦いしてる…。

「俺の好きな剣城」だ…フェイは、なんか怒りで我を忘れてる感じがするな…。


「オイ松風天馬。剣城とフェイ・ルーンがサッカーで物凄いプレイをしてるんだが」
「うん…喧嘩しちゃって」
「止めないのか?」
「止められないよ。俺なんかが入っていっても止まらないかなって」
「やってみなければ分からないぞ」
「そうなんだけどさ」

白竜と会話したの、始めてかも。


話している内に、喧嘩は終わったらしくグラウンドを見ると
恐ろしい目をした剣城とフェイが両方何故か血だらけでフィールドの真ん中に立っていた。


「剣城!大丈夫!?」

俺は真っ先に剣城に駆け寄った。

「あぁ、大丈夫だ…」
「剣城、剣城…っ」

俺は剣城にぎゅって抱きついた。


「大丈夫…!?」
「大丈夫だ」
「ホント…?」
「本当だ。ありがとな、天馬…」

剣城は、そのまま俺にもたれかかった。
さっきの口調…剣城が剣城だった気がする……。


続く


あれ?なんか最終回フラグじゃね?
どした俺?あれおかしいな。五話で最終回とか聞いてないぞワトソン君!!


 

Re: 時を翔ける少年たち 〜イナクロ〜 ( No.12 )
日時: 2012/06/09 18:55
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 7月まで俺うつになります←

フェイきゅんhshshshshshshshs


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