二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ コラボ
- 日時: 2012/09/25 19:35
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
マテマテ&ルナかきまーす♪
興味ありの方はコメ下さい!
あと、この小説は私や他の方との回し書きの小説です!
登場人物は次ね
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- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ コラボ ( No.99 )
- 日時: 2012/10/08 18:08
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ありがと、あーち!
でも大丈夫みたい!
親がいない間に高速更新をっ・・・・(汗汗)
+++
「大公!」
徹平が叫んだ。
「ええ。私の名前は、メリル・カフィル。魔界の、大公です」
メリル・カフィル。その名を聞いて、レイヤが反応した。
「メリル・・・?貴様、あの・・・・・」
レイヤがメリルに向かって、焦った声で聞くと、落ち着いた声で、返事が返ってきた。
「王子とは、何度か、あっていましたね。まだ、私が大公になっていなかったときにも。」
メリルの返事で、レイヤが何かを考えこむ表情になった。
「レイヤくん・・・?」
サーヤが心配そうに、レイヤの顔を覗き込んだ。
レイヤは顔を上げると、サーヤに微笑みかけて・・・。
「皆、アイツは強い。ただ、一つだけ弱点があったはずだ。」
レイヤは、メリルに聞こえないように、全員にその作戦を話した。
「っへぇ、いいじゃん。レイヤだからこそ思いつくもんだよな」
翔が感心して言った。
「・・・・早く、やるぞ」
レイヤの一言で、マテリアル達はいつでも技が繰り出せるよう、身構え、ルナとタイは第三の目を開眼した。
「いいか、いくぞ・・・!」
レイヤの掛け声で、皆がいっせいに作戦を開始した。
+++
ごめんなさい、ちょっと短い・・・!><
そうなんだ、かのさん、お兄さんがいたんだねー、私はみんなも知ってのとおり、アイツがいるよw
優亜もきょうだいがいるんだね^^
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ コラボ ( No.100 )
- 日時: 2012/10/08 18:09
- 名前: ルア (ID: x2W/Uq33)
ゴメン、さっき更新したの、私です。
名前かえるのわすれちったw
同じパソコンでやってるからね・・・
明日は、ルルだよ
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ コラボ ( No.101 )
- 日時: 2012/10/08 19:56
- 名前: あーち (ID: u6EedID4)
ついに来たぜ・・・大公さんよ・・・。レンナイ「あんた完璧キャラ変わってない?」
けっちょっんけっちょっんにしちゃえ———————!(殴
レンナイ「こいつ壊れた。」
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ コラボ ( No.102 )
- 日時: 2012/10/08 21:32
- 名前: ルア (ID: x2W/Uq33)
おぉー!
大公なんてけっちょんけっちょんにしちめー!
ルルよ、思う存分に、私の作り上げた←そもそも大公が出現したのはふれあがよんだからなんだけど。
メリルとか言う奴を、消しちまいな!
ん・・・?なんだ、なんだ?
あーちの性格うつったか・・・?
- Re: 魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ コラボ ( No.103 )
- 日時: 2012/10/09 16:32
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
書くよー
***
「光よ、悪を撃つ鋭き矢となれ!」
「風よ、邪悪を払う旋風となれ!」
「地よ、怒れる波となれ!」
『炎よ、荒れ狂う獅子となれ!』
「”天兵きたりて我を助け符神をつくらせよ”
”万鬼伏蔵せよ”
”不動足過符”
”急々如律令!”」
一度に全員の攻撃が放たれる。
が、その5つの攻撃を、メリルはたやすくかわしてしまった。
「!」
レイヤは悔しそうに舌打ちする。
「風よ、魔を切り裂く刃となれ!」
「地よ、悪を捉える魔手となれ!」
徹平と志穂は、尚も攻撃しようとする。
が、何度やっても結果は同じだった。
「っ・・・、あの悪魔、強いよ・・・・!」
サーヤが首筋の痛みと戦いながら、そう言った。
「・・・そろそろ、作戦行くぞ」
レイヤが静かに、作戦実行を告げた。
『OK!』
その作戦とは・・・。
「風よ、魔を切り裂く刃となれ!」
志穂がメリルの目の前から攻撃する。
「そんなもの・・・・!?」
志穂の攻撃に集中している間に、後ろからレイヤの光の矢が放たれていたのだ。
そう。奴は不意打ちに弱い。
レイヤが思い出し、立てた作戦なのだ。
「徹平!」
レイヤが叫ぶ。
それを合図にして、徹平が力を発動させる。
「地よ、怒れる波となれ!」
徹平の力で、メリルの立っている地面が大きく揺れる。
「!?」
メリルは、志穂の風の力、レイヤの光の力に集中していた。
そのときに、徹平の力で、地面を揺らし、メリルを転ばせる。
その隙に。
『炎よ!荒れ狂う獅子となれ!』
翔と翼の、炎の力が放たれる。
その間に、ルナとタイがやっていたこと。
「・・・・、護神剣!」
ルナは護神剣を取り出す。
ルナが護神剣なら、タイは破妖剣。
ふたふりの剣が、ルナとタイの手に治まっていた。
「いくよ、タイくん!」
ルナが合図する。
「ああ」
タイが返事をし、二人は高くジャンプをする。
「!?マテリアルじゃな・・・・うわぁっ!!!」
メリルが言い切る前に、剣で攻撃される。
しかも、前と後ろからだ。
「ぐぅ・・・っ・・・貴様ら・・・・・!」
メリルがうめく。
そしてとどめ。
「サーヤ!いまだ!」
「うん!」
サーヤは破魔の笛を取り出し、変形させる。
そして、破魔の旋律が流れた。
「うわぁああああああっ!やめろ・・・やめろー!!!!」
断末魔を上げながら、メリルはあっけなく霧散していった。
「っ・・・・やった・・・」
サーヤが歓声を上げる。
それがスイッチになったかのように、全員が騒ぐ。
「わ・・・、やっ・・・やったぁーーーーーーー!!!」
徹平が飛び上がって喜んだ。
ルナとタイも、喜んでいた。
大公を倒したのだ。
うれしくて仕方がない。
でも。
戦いは、これから始まる。
++++
と、思う。
wwwww
いやぁ、作戦たいしたことなかったな、すいませんでした。
ふれあちゃんも、強力なの送り込むなぁー・・・
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