二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【3Z】モノクロ
- 日時: 2010/01/10 21:44
- 名前: 沖田京子 ◆qjQ5/KoTvU (ID: zKcuwG5/)
もう、いきなり書きやす!!
__________________________
〜♪前奏♪〜
ねぇ。私、うまれてきて良かったのかな?
みんなに嫌われて、一人になって、たくさんの仮面作って、
本当の自分を隠して・・・。
誰も私を分かってくれない。いっつも表面ばかり見て。
なら、もう誰も分からなくて良いって、
心を閉ざして。
でも、違ったんだね。私が見せようとしないのに、
人が見てくれるワケないよね・・・。
貴方達のおかげで、気付くことができた。ありがとう。
だから、貴方達が、私の目の前から消えるのが怖い。
お願い。ずっと、そばにいて・・・。
ずっと、私の心に問いかけて・・・。
もう、私を一人にしないで・・・。
- Re: 【3Z】モノクロ ( No.45 )
- 日時: 2010/05/07 22:34
- 名前: 沖田京子 ◆qjQ5/KoTvU (ID: aBTAkqDJ)
サンキューでさァ。
- Re: 【3Z】モノクロ ( No.46 )
- 日時: 2010/05/08 09:28
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
頑張って!更新待ってます!!
- Re: 【3Z】モノクロ ( No.47 )
- 日時: 2010/05/08 22:51
- 名前: 坂田 美帆 (ID: ZA6SmDfs)
お久しぶりだね〜♪
最近ここに来てなかったから・・・・。
更新頑張ってね!
- Re: 【3Z】モノクロ ( No.48 )
- 日時: 2010/05/11 21:26
- 名前: 沖田京子 ◆qjQ5/KoTvU (ID: Ayie/5bK)
皆さん。有難うございやす!
ほかの嫌われとは、一味違うってのが書きたかったんですけどねィ・・・。ネタが浮かばねーww
なんとか下書きを頑張ってるんで、出来たらすぐUPさせて貰いまさァ。
それまで、少しの間待っていて下せェ。
今年度も宜しくお願いしやす!!
- Re: 【3Z】モノクロ ( No.49 )
- 日時: 2010/05/28 19:04
- 名前: 沖田京子 ◆qjQ5/KoTvU (ID: Tf5VGYTU)
〜第十三小節〜
『ねぇ、そーちゃん・・・。ごめんね。離れ離れになっちゃうね・・・。』
『この子は、あなたの大切な妹。大切な、大切な妹——』
『いつか必ず再会するから。絶対にさせて見せるから。』
『——、バイバイ・・・。またねィ。』
「!?・・・何だったんでィ・・・・・今の夢。」
それは、妙にリアルで、でも、彼女の名前だけは分んなくて・・・。
俺にはもう家族なんていないはずなのに・・・妹?そんなこと聞いたことがねェ。
所詮夢。そう思いたいのに、リアルすぎるその夢が頭から離れねェ・・・。
姉上だってんなこと言ってなかったし、夢なんだ。夢なんだ。
学校があるというのに、俺はしばらくの間ボーっとしていた。
どうせ学校に行っても、三つ葉をいじめるだけだ。
蹴って、殴って、笑って・・・。
いつも同じ事ばっか繰り返して。
嫌な日常だな
その頃3−Z教室
三つ葉は・・・今日もまたいじめられていた。
しかし、クラスメイトの様子が今日は少し違った。
どこか避けるような感じだったのだ。
もちろん、教師も・・・。
その中に、一人だけ私に近づいてくる人間が居た。それは——
「ねぇ。沖野さん。本当のこと、話していいんだよ?」
「!?・・・な・・んのこと?
山崎君」
「ホントは君は何もしていない。そうなんじゃない?」
「何言ってんだ!?山崎?」
「そ、そうよ。何を言ってるのよ!退!」
ガラガラガラ
「おはよーごぜーやーす。って、何やってんですかい?大声出して。」
その時、三つ葉の体が震えだした。
そして、いきなり教室から出て行った。
この掲示板は過去ログ化されています。