二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜
日時: 2009/12/24 19:00
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

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※このスレは、イナズマイレブン×ポケモンの
 話です。

本編が完結したので、短編集として
いろんな話をのせていきます!

本編の続きのような感じになっています。
新旧イレブン混じってます。
季節とか思い切り無視してますww

リクも受け付けます!

↓本編です。
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13422

  ☆−・−・★目次★−・−・☆
文化祭編 >>1 >>5 >>6 >>7 >>9 >>15 >>16
音楽会編
☆−・★コメを下さったお客様★−・☆

  水晶様 春聖様 レイラ様

 −・−・ありがとうございます!!−・−・

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Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.16 )
日時: 2009/12/22 21:04
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

文化祭編⑦


その後、円堂は秋と夏未に誘われて
順番にフォークダンスを踊ることになった。

松「円堂ってほんっと鈍感だよねー」

半「おまえ女子みたいなこと言うよな」

ユ♀「熱血で鈍感ねぇ。サトシみたい」

豪「サトシ?」

ユ♀「うちと同じクラスで、円堂と性格が
   ものすごくそっくりな人。って豪炎寺!?」

ユウリは驚いてうしろに倒れてしまった。

ユ♀「いって!」

豪「そんなに驚かなくても」

マックスや半田はなんとなくその場を
離れた。直感が離れろといってるようだ。

ユ♀「……」

ユウリは黙り込んでしまった。
それもそうだ。いきなり告白されて、
今その人がすぐとなりにいるのだ。

しかも、男の子としてみていない人が。

豪「……ユウリ」

ユウリはキャンプファイヤーの周りで
踊ってる人たちを見つめた。

ユ♀「ごめん。うち、好きな人いるんだ」

豪「……そうか」

豪炎寺はそれ以上は聞かなかった。
再び沈黙が流れる。

ユ♀「だから友達で、ううん。
   親友でいてくれる?」

豪炎寺は目を大きく見開いた。
女子に「親友でいて」と言われたのは
初めてだった。

豪「ああ。もちろん」

これで、すっきりしたなと豪炎寺は
思った。なるほど、親友という関係も
悪くない。

むしろ必要以上に気を使わなくて
いいかもしれない。

……それは失礼か。

ユ♀「今度ミオたちも連れて来るよ。
   ちょっと見せたいものがあるんだ」

豪「そうか。楽しみにしてるよ」

雷門中の文化祭が無事に終わり、
豪炎寺たちもユウリも帰っていった。


☆文化祭編 おわり☆

Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.17 )
日時: 2009/12/22 21:09
名前: 春聖 (ID: syFyy808)

こんにちは!またきちゃいました^^*。

豪炎寺、振られちゃいましたね...?^^;;

羨ましいです!私がその立場ならすぐおkをだしまくるのn((お前だけダロ

ユウリちゃんの好きな人ってユウリ君...ですか?

ではでは!

Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.18 )
日時: 2009/12/23 12:54
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

>春聖さん


うちもおk出すところなんだけど、
ちょっと設定が……orz

ユウリの好きな人は「ユウヤ」ですね。
紛らわしくてすみませんでした!
あ、決して双子ではないんですよ?

偶然名前が一文字違いだっただけなんですw

Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.19 )
日時: 2009/12/23 14:32
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)

次の短編「音楽会編」をやるにあたって、
設定の説明をします!!

クラスは次のとおりです。

1−1

春菜 木暮 少林寺 宍戸

1−2

壁山 栗松 立向居 

2−1

円堂 豪炎寺 秋 半田 鬼道 風丸 塔子

2−2

マックス 一之瀬 土門 リカ 

2−3

影野 染岡 吹雪 アフロディ

2−4

目金

3−1

綱海


人数の偏りがすごいですねww
でも平等なのも不自然かなーと……

夏未は理事長の代わりに仕事してるので
どこのクラスにも所属していないということで。

……授業とかどうしてるんだ?

とりあえずクラス設定はこれでいきます。

Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.20 )
日時: 2009/12/23 14:59
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)

音楽会編①


円堂たちは部活を終え、部室で
帰宅の準備をしていた。

半「マックス、音楽会の全体合唱の曲、
  なんていうんだっけ?」

松「確か、
  『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』
  ってやつだったと思うよ」

半「よく覚えてるな……。
  あの曲難しくてよくわからないんだけど」

円「あ、おれも!アルトとか難しすぎだろ」

半「え、おまえまだアルトパートなのか?」

円「声変わりしてないからテノールは
  無理だって先生が」

豪「そりゃそうだ。そういえば伴奏って
  誰がやるんだ?」

鬼「俺だ」

全「えええええ!?」

鬼「……何故そんなに驚く」

風「だって凄すぎだろ!サッカーも勉強も
  天才的なのに、ピアノって!」

鬼「そうか?俺は父さんに引き取られたころから
  ピアノも習ってたけど」

半「……ついていけねー」

下校途中、円堂たちは雷雷軒に寄った。
……寄り道はいけませんよ、キャプテン。

円「鬼道が伴奏やるって言ったときは 
  びっくりだったなぁ」

一「本当だよ。あ、しょうゆラーメンください!」

鬼「驚かせて悪かったな……
  ちなみに指揮は雷門夏未だ」

風「何故にフルネームで言う……」

豪「なんて呼べばいいのかわからなかったんだろ」

鬼「その通りだ」

風「即答かよ」

円「響木監督!おれはみそで!!」


続く!!


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