二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜
- 日時: 2009/12/24 19:00
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
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※このスレは、イナズマイレブン×ポケモンの
話です。
本編が完結したので、短編集として
いろんな話をのせていきます!
本編の続きのような感じになっています。
新旧イレブン混じってます。
季節とか思い切り無視してますww
リクも受け付けます!
↓本編です。
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13422
☆−・−・★目次★−・−・☆
文化祭編 >>1 >>5 >>6 >>7 >>9 >>15 >>16
音楽会編
☆−・★コメを下さったお客様★−・☆
水晶様 春聖様 レイラ様
−・−・ありがとうございます!!−・−・
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/05 19:20
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
文化祭編③
ユ♀「おっ!繁盛してるじゃん!!」
秋「ユウリ!今日はどうしたの?」
ユ♀「決まってるじゃん。ここのお好み焼きを
買ってくの。あと、クレープね」
厨房を出て、店内の様子を見ていた風丸は
報告に戻った。
風「ユウリが来た」
豪「!?」
豪炎寺がザクっと大きな音を立てて
キャベツを切る手を止めた。
風「あ、クレープ販売1分前!
誰か冷蔵庫から材料を!!」
立「はい!」
なんだか立向居が雑用係みたいになってる。
まあ、そこは置いといて……
『これから雷門焼きが10分間の限定販売を
します!しかもクレープです!』
夏「円堂くんの放送が入ったわね」
夏未が円堂の放送を聞いてると、何か
焦げたようなにおいがしてきた。
豪「おい、焦げてる焦げてる!!」
夏「えっ?キャァァァ!!ちょっと誰かなんとか
しなさい!これは理事長の言葉と思って
もらってけっk」
豪「今それ言ってる場合かっ!」
影「じゃあ、この消火器で……」
豪「それじゃあもっと駄目だろうが!
消火器もとの場所に戻せぇぇぇ!!」
とうとう豪炎寺が壊れてしまった。
数分後、なんとか無事に事件が解決したが、
クレープの販売が遅れてしまった。
冷静さを取り戻した豪炎寺は夏未の肩を
ポンポンと軽くたたいた。
夏「何よッ」
豪「おまえは宣伝に回れ。危なっかしくて
しょうがない」
夏「いきなり何言ってるの!?
あたしが料理下手だから言ってるわけ?」
豪「適材適所という言葉があるのは、
もちろん知ってるよな?」
豪炎寺が夏未に言いながら、無表情で
キャベツを切っていく。
夏「わ……わかったわよ!行けばいいんでしょ?」
豪(素直じゃないな……せっかく円堂と同じ
係にしてやったのに)
続く!!
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/06 12:54
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
文化祭編④
クレープの販売も無事に終了し、
厨房組はホッとした。
『前半終了です。これから20分間の休憩に
入ります。後半の人は、ぞれぞれの場所に
至急戻ってください」
放送が入った。みんな一斉に背伸びをする。
接客係が厨房に入ってきた。
半「豪炎寺たちお疲れー。早めの昼飯に
しないか?」
風「そうだな」
ワイワイお弁当を食べていると、
円堂や鬼道たちが戻ってきた。
円「ただいまー!どうだ、売上のほうは」
春「はい!順調です!!」
鬼「今度は俺たちの番だな」
木「あぁ……やっと終わった……」
さすがの木暮も、イタズラをする気が
失せたらしい。
円「でも驚いたな。まさか夏未が宣伝に
来るなんて。なんかあったのか?」
夏「夏……未ですって??」
夏未が目を見開いた。
円堂がなんかマズイこと言った?という
顔を向けてくる。
夏(円堂くんに呼び捨てされた……
これってイイことなのかしら?)
円「でも、夏未のおかげでここまで繁盛
したんだ!宣伝にまわってきてくれて、
嬉しかったぜ」
円堂がひまわりのような笑顔になった。
夏未は赤面した。
夏「……ど、どういたしまして////」
リ「はい!ここで、後半の料理長、浦部リカが
重大な発表をするから聞いとき!!」
場の雰囲気がリカによって壊れた。
リ「今頃お客さんはご飯を食べて満腹に
なってると予想し、後半開始20分間は
クレープに加えてデザート風のお好み焼き
を作るでー!!」
全「えぇぇぇぇ!?」
続く!!
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.8 )
- 日時: 2009/12/08 17:30
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
あげww
12月って早いですね。もう1年終わっちゃうよ〜
このまえかくし芸大会見たばかりだったのに(違
持久走で足がおかしくなる今日この頃。
すみません、独り言でした。
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.9 )
- 日時: 2009/12/09 17:32
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
文化祭編⑤
リ「暇やなぁ……」
リカはため息をついた。
後半開始早々、客足が全く無くて
正直暇だった。
鬼「リカの作戦は失敗だな」
リ「それわかってても言わんといてや……」
染「目金がレジやってるのがいけないん
じゃねぇのか?店に入ったときに
最初に見えるのはレジだからなぁ」
鬼「そこは春奈じゃないと駄目なのか……
ん?」
廊下から女子の声がたくさん聞こえる。
「レジは嫌だけど、吹雪くんがいるから
いいんじゃないの?」
「キャー!エプロン姿の吹雪くん可愛い!!」
吹雪が接客係であるということを
聞きつけた女子たちが来たらしい。
壁「さすが吹雪先輩。モテるっすね〜」
リ「後半に吹雪がいて助かったわ……」
栗「注文でヤンす!苺クレープ2枚、
お願いするでヤンす!!」
厨房組がおー!と感動しながら立ち上がる。
リ「よーし!気合入れて作るでー!!」
続く!!
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.10 )
- 日時: 2009/12/15 09:16
- 名前: 春聖 (ID: 3Sm8JE22)
こんにちは!!
面白いwなつみさんは料理下手ですからね^^;
吹雪w私は豪炎寺派でs←五月蠅い
よければ私も小説描いてるんでよければ…
あのチームはサッカー馬鹿!っていうのです^^*
ではでは!
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