二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*妖精の尻尾*
日時: 2010/01/06 09:25
名前: チャミー (ID: mY4PpL58)

この小説は、『FAIRYTAIL』のキャラたちの日常を描いた物語です。


 注意
*荒らしはやめてね。
*感想書いてくれると嬉しいナ。
*是非読んでみてね。



>>2 「登場人物紹介」
>>9 「登場人物紹介Ⅱ」
>>13「星霊たちのプロフィール」

>>1 「第1話 妖精の尻尾」 
>>3 「第2話 仕事より空腹」
>>4 「第3話 空腹より仕事」
>>7 「第4話 愛さえあれは何もいらない」
>>8 「第5話 恋敵、時々天敵」
>>10「第5話 恋敵、時々宿敵」
>>11「第6話 恋敵、時々ライバル」
>>12「第7話 恋敵、時々親友」

>>17「番外編 信じるか信じないかはアナタ次第」

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Re: *妖精の尻尾* ( No.16 )
日時: 2010/01/01 09:30
名前: チャミー (ID: nS8l1UZI)

゜゜.:。+ ゜+。:.д ндρρч йёщ чγдγ.:。+゜ ゜+。:.゜


ヾ(о-ω・)ノ⌒★ 今年もよろしくね

Re: *妖精の尻尾*  A HAPPY NEW YEAR ( No.17 )
日時: 2010/01/02 08:28
名前: チャミー (ID: 4PXLzKd2)

番外編「信じるか信じないかはアナタ次第」


「なんで大吉なんだよ」


ナツが不満そうにカナをにらんだ。
カナは少しあきれて言い返した。

「大吉なんだから喜べばいいじゃない」
「今日はグレイとケンカして負けるし、ハッピーに海に落とされるし、ルーシィの星霊に笑われるし、最悪なんだぞ!!」

必死に訴えるナツを、ルーシィとグレイは必死に笑をこらえながら見ていた。

すろと、ルーシィが言った。

「そうだ♪ あたしも占ってよ」
「いいわよ」

カナはそう返すと、カードを並べて占い始めた。


「はい。今日は中吉ね」
「ていうか、それだけ?」

あまりにも短い占いの結果に、ルーシィは言った。

「占おうとすれば占えるけど、面倒なのよ」

カナはルーシィの質問に答え、酒を樽でがぶ飲みし始めた。


「占ってよ!!!」


ルーシィの声は、カナには届かなかった——



完。

Re: *妖精の尻尾* ( No.18 )
日時: 2010/01/06 12:48
名前: チャミー (ID: 7PvwHkUC)

あげます

Re: *妖精の尻尾* ( No.19 )
日時: 2010/02/26 20:59
名前: ハッピー (ID: g8rCkVaa)

・・・すいません
11>>
ミレジェーンになってますよ

Re: *妖精の尻尾* ( No.20 )
日時: 2015/01/03 14:41
名前: いいじま (ID: BvZBUYdW)

もっとナツさんとか さん をつけたらもっとよかったと思う けどストーリーは本当にありそうで良かったです!


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