二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 仮面ライダークウガ もう一つのアマダム
- 日時: 2009/12/19 15:24
- 名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)
注意
1.この物語に五代雄介は出てきません。
2.荒らさないで下さい。
以上
- Re: 仮面ライダークウガ もう一つのアマダム ( No.27 )
- 日時: 2010/02/03 20:04
- 名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)
にょわ!
なんかまた複雑な感じ・・・・(汗
続きがどうなるか気になるよぉ(>_<)
- Re: 仮面ライダークウガ もう一つのアマダム ( No.28 )
- 日時: 2010/02/06 09:35
- 名前: 修平 (ID: cX1qhkgn)
午前11時13分 ビジネスホテルサクラ
「おはよう〜櫻井さん」大和は目を覚ました。
「馬鹿かお前は。死んだかと思ったんだぞ。一条さんに感謝しろよ」櫻井は少し苛立った。
「大丈夫だよ。それよりあの怪人に勝てそうな方法がわかった。赤になればいいんだ。本当は白じゃなく赤じゃなければいけないんだ。俺の頭に流れる映像の中のあれは赤だった」
「赤?なれる方法があるのか?」
「あるよ。俺は見つけた」大和の目は自信にあふれていた。「出かけてくるよ」大和は部屋を出ていった。
「あの馬鹿・・・。死ぬなよ」櫻井は微笑んで大和を見送った。
- Re: 仮面ライダークウガ もう一つのアマダム ( No.29 )
- 日時: 2010/02/07 10:58
- 名前: 修平 (ID: xe6C3PN0)
午前1時18分 那須セントミッシェル教会
一条は、教会に生命体が侵入したという通報を受け教会に単独で侵入した。
教会の中は蝋燭の火が灯っていて明るかった。彼はとても警戒していた。
すると、神父が現れた。
「神父様。ここに生命体が来ませんでしたか?」
「リント バギング バギング ウオォォォォォ」といった瞬間、神父の体がコウモリのよう怪人に変わった。
怪人は一条に殴りかかった。一条は壁に激突した。その時の振動が原因で蝋燭が床に落ち、その火が燃え移った。そして一条のコートにも火が燃え移った。
一条は死を覚悟した。
バイクのエンジン音が聞こえた。一条は暴走族だろうと思った。だが、バイクはこちらに近づいてくる。
その時、バイクが教会の入り口を突き破り、そのまま怪人に突進した。バイクは火の中に突っ込んでしまったので炎上した。
「刑事さん。大丈夫ですか?」大和の声がした。大和は自分のジャンパーで一条のコートの火を消火している。
「君はなんで来た!」
「俺、戦います」
「民間人を危険にさらすわけにはいかない」
「今回は勝てます。みててください。俺に足りなかったのは覚悟だったんだ。今までの中途半端な気持ちじゃダメだったんだ」といった。そして怪人の方を向き「俺は戦う。自分のため、違うな。みんなの笑顔のために!!見ろ、俺の変身!!!!」といって腹の前に手で逆三角形をつくった。するとベルトが出てきた。
そして左手をベルトの右側に、右手を左側に突き出した。そして左手をスライドし、ベルトの右側に。それと同時進行で右手を右側に移動した。そして、ベルトの左側に左手の甲を下にし、その上に右手を置いた。
次の瞬間、大和の体は赤い装甲に包まれていった。白と比べて角が大きくなり、ベルトの石の色もオレンジから赤になっていた。
その赤は、炎の如く敵を薙ぎ倒す戦士を表しているようだった。
- Re: 仮面ライダークウガ もう一つのアマダム ( No.30 )
- 日時: 2010/02/07 18:28
- 名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)
変身シ—ン細かっ!!(◦ロ◦;
凄すぎでふ・・・
続きがどうなるか気になるよぉ。
頑張ってね☆
- Re: 仮面ライダークウガ もう一つのアマダム ( No.31 )
- 日時: 2010/02/15 17:35
- 名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)
燃えさかる教会の中、1人の戦士が怪人を見つめた。
怪人が大和に殴りかかってきた。大和はそれなりの動きでかわし、怪人の脇腹に肘をいれた。その一撃は白い姿とは格段に違っていた。
怪人はひるみ、大和に羽根を広げて突進し、近くの廃墟に連れ込んだ。
2体は一進一退の攻防を繰り広げた。が、それも長くは続かなかった。クモの怪人が乱入してきたのだ。
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