二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム
日時: 2009/12/19 15:24
名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)

注意 

1.この物語に五代雄介は出てきません。

2.荒らさないで下さい。


以上

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Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.17 )
日時: 2010/01/22 19:44
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

わお!
変身したねぇ!
続き気になるなぁ。

頑張ってね。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.18 )
日時: 2010/01/28 17:56
名前: 修平 (ID: uPup.zWa)

「何だこれ?」大和は自分の腕を見て驚いた。
「クウガ」といったあと意味不明な言葉を喋った。そして大和に襲いかかってきた。
 大和はそれをかわした。
 が、すでに生命体は体勢を変え、クモの糸を大和に発射した。
 大和は避けきれず腕に糸が絡まった。
 生命体は一気に間合いを縮め、大和に攻撃を加え続けた。
 大和は死を覚悟した。
 生命体が一瞬仰け反った。大和は辺りを見回した。そこには、ライフル銃を構えていた一条がいたのだ。
 しかし生命体は、肩を軽く回し一条に殴りかかった。
 大和はすぐに生命体に接近し、背負い投げを喰らわせた。そして、回し蹴りを喰らわせた。
 生命体はすぐに立ち上がった。しかし苦しそうだった。胸に古代文字のような物が浮かび上がったからだ。
 生命体はその場から逃げるように立ち去った。
 大和も変身が解けた。


第二話  完

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.19 )
日時: 2010/01/29 18:01
名前: 修平 (ID: E616B4Au)

  第三話・・・変身

  午後11時 那須セントミッシェル教会駐車場

「うん。今行く」若い女性が携帯電話で話していた。女性は車に乗り込もうとしたとき、影が目の前を横切った。
「なんだろう?」不審に思った女性が辺りを見回した。だが、すぐに車に乗り込もうとした。
「キャー!!!!!」女性が悲鳴を上げた。車の中にはコウモリと人間の間の生命体が乗っていた。
 生命体は女性の首筋に噛み付き、その場から去っていった。
 女性は死んでいた。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.20 )
日時: 2010/01/30 10:00
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

にょわ!
教会使っていいのかなぁ・・・?

ってか殺し方怖くない??
うぅー・・・グロイゎぁ・・・(←人の事言えない

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.21 )
日時: 2010/01/31 10:18
名前: 修平 (ID: ADlKld9P)

  午前9時 ガスト

「おはよう〜櫻井さん」大和は目を覚ました。
「おはよう〜、じゃねーよ。あのまま元の姿に戻らないかと思ったんだからよ」
「あれね。その気が無くなると元に戻るんだよ。単純だよね。腹減ったから何かおごって」
「まぁいいけど」
 大和はカレーライスを注文した。のんきにそれを口に運んでいると一条がレストランの窓を叩いた。
「あっ、刑事さん」大和は食べ終わると外に出ていった。
「お前、何ともないのか?」
「何ともないですよ。むしろ健康体になった感じです」
「東京に帰ったらここに行け。俺の知り合いの医者にみてもらえ」一条は自分の名刺の裏に住所を書いて大和にわたした。
「俺は今から行く場所があるから」
「事件ですか?」
「そうだ」と一条はいって近くにとめてあった車に乗り込んでその場か去った。
「俺もいってみるか」大和は自分のバイクに乗り、一条のあとをつけようと思った。


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